新たな趣味発見!? 川島海荷さん【旅グッズ】2選
2022年7月号の表紙・巻頭に登場した川島海荷さんに、旅に必ず持っていく私物を教えてもらいました。お話から、最近始めた趣味と、飾らない人柄が見えてきます。
写真/浅田政志
目次
旅アイテム1:フィルムカメラ
先日、カメラを初めて旅に持って行って何枚か撮ったくらいなので、これから旅のマストアイテムにしたいなと思っています。今はスマホで撮ることが多くなりましたが、フィルムカメラとなると、写真の質感や味が出るし、撮ったその場で見られないっていうのもいいですよね。現像に出すのが楽しみになりました。
シャッターを押すのは、素敵だなと思った景色や、ここに来たことを残しておきたいなって思ったとき。心に残しておきたい景色は自分で撮ったり、人に撮ってもらったりします。ただいっぱい撮るともったいないという気持ちも出てくるので、私はここぞという時に撮っています。スマホでも撮って、その後フィルムでも撮るようにしています。このカメラに入っているフィルムはあと30枚弱なので、現像に出すのはまだまだ先ですね。
カメラを持つきっかけは、仲良しの女の子のカメラマンが誕生日にプレゼントしてくれたこと。その子はずっとフィルムで撮っていて写真が素敵なんです。これを機に私もチャレンジしてみようかなと思っています。
旅アイテム2:エコバック
お土産をたくさん買ったときや荷物が増えたとき、できるだけビニール袋をもらわないようにエコバッグを持ち歩いています。これは畳むとコンパクトになるのが気に入っています。荷物は少ない方かな。荷物が増えたらすぐホテルとかコインロッカーに預けています。ゆったりした大人の旅の魅力に気づきつつも、まだまだガツガツ観光を巡るスタイルもしているので身軽でいたいんです(笑)。
おわりに
肩の力を抜いて自分のペースで旅を楽しむ川島海荷さん。月刊旅色7月号では、撮影で訪れた三重県松阪市の楽しかった場所や、プライベートの旅についてもインタビュー。旅を楽しむ海荷さんの写真も多数掲載しているので、ぜひご覧ください。