
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では大鳥大社や曹源寺(さざえ堂)、伊居太神社がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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大鳥大社
和泉国一宮。歴史は古く、927年の延喜式神名帳に記載されている。日本武尊と大鳥連祖神を祭神とし、勝運・開運・厄除・交通安全のご利益がある。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 大阪府堺市西区鳳北町1丁
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曹源寺(さざえ堂)
曹源寺は1187年に建てられた六角堂が起源で、さざえ堂は1798年に建てられた。さざえ堂は3階建の仏堂で、1階に秩父札所34ヶ所・2階に坂東札所33ヶ所札所・3階に西国札所33ヶ所の合計100体の観音像が配置されている。各札所の参拝を一か所でできるこの形式の堂は江戸時代に関東地方以北に数多く建てられた。曹源寺さざえ堂は現存最古級かつ最大規模のさざえ堂で、国の重要文化財に指定されている。
- 群馬県太田市東今泉町165
- 10:00~12:00、13:00~15:00
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伊居太神社
5世紀頃中国の呉から渡来し、機織り、裁縫、染色の技術を伝えた穴織(あやはとり)を祀る。古くから通称「上の宮さん」として親しまれてきた。785年に社殿を新たにし、応神天皇、仁徳天皇を祀るようになった。現在の社殿は1604年に豊臣秀頼によって再建されたもの。
- 大阪府池田市綾羽2丁目4-5
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多田神社
970年創建。創建当時は「多田院」という名称だったが明治時代の神仏分離令により多田神社に改称された。清和源氏(清和天皇の子孫)ゆかりの地であり、清和源氏から鎌倉幕府創始者・源頼朝が排出された。の殿・拝殿・随神門が国の重要文化財に指定されている。
- 兵庫県川西市多田院多田所町1-1
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宗像大社中津宮
宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで沖津宮・中津宮・辺津宮の三宮で構成されており、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。古代から大陸や朝鮮半島との経済・文化の海上路であり、海上・交通安全の神として信仰されている。中津宮は人口700人ほどの福岡県で最も大きな島にあり、宗像三女神のうち「湍津姫神」を祀る。
- 福岡県宗像市大島1811
- 終日開放
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長勝寺
1528年の創建。弘前藩主・津軽家と関係が深く、弘前城の裏鬼門守護の役割を担ったほか、禅林街(曹洞宗33寺で構成される寺町)は長勝寺を中心に築かれるなど繁栄した。本堂・御影堂・三門が国の重要文化財に指定されている。
- 青森県弘前市西茂森1-23-8
- 9:00~16:00
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尾山神社
加賀藩祖・前田利家と正室(正式な妻)を祀る神社。1875年に建てられた「神門」は和・漢・洋の様式を折衷し、夜には最上階にはめられた色ガラスに明りが灯る。楽器を模した庭園や「金沢城」の遺構である東門も見どころ。
- 石川県金沢市尾山町11-1
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東大寺別院阿弥陀寺
文治3年(1187年)創建と伝わる。宝物館には国宝の鉄宝塔をはじめ、重要文化財も数点所蔵されている。境内には約80種4,000株のあじさいが植えられ、あじさい寺とも呼ばれる。毎月第1日曜は、重源(1121~1206年)が設置したと伝わるサウナ風の石風呂に体験入浴できる。
- 山口県防府市大字牟礼上坂本1869
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矢田坐久志玉比古神社
創建年代は不明。祭神である櫛玉饒速日命が天磐船に乗って空を飛んだという故事から「航空祖神」として崇められており、航空機のプロペラが楼門に吊されている。 本殿二棟が国の重要文化財に指定されている。
- 奈良県大和郡山市矢田町965
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筥崎宮
筥崎宮の創建年には諸説あるが社伝では平安時代中期の921年の創建とされ、宇佐神宮(大分県)・石清水八幡宮(京都府)と並び三代八幡宮に数えられる。鎌倉時代の蒙古襲来の際、「敵国降伏」を祈願して蒙古を撃退したという言い伝えから勝ち運の神として崇敬を集める。本殿・拝殿・楼門・一之鳥居・石燈籠は国の重要文化財に指定されている。なお、石燈籠は豊臣秀吉が催した茶会に随行した千利休によって1587年に奉納されたと伝わる。
- 福岡県福岡市東区箱崎1丁目22-1
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白山宮境内社 足王社
白山宮の創建年は不詳だが、境内に古墳があることから県内屈指の古社と推察される。2017年に境内に建てられた足王社は足の守護神として信仰を集めており、建物内にある「痛み取り石」を撫でると足腰の痛みが取れると言われる。また「サッカー神社」と呼ばれることもあり、神社のお守りにはサッカー日本代表のエンブレムが描かれている。
- 愛知県日進市本郷町宮下
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御金神社
御金神社は1883年に創建された比較的新しい神社で、金属にゆかりのある神を祭神として祀っている。昔からこの付近には金銀細工や鋳物の職人が集まる場所があり、そういった職業の人々から崇敬されていたが、時代が経つにつれてお金の運を上昇させたい人の参拝が増えて現在に至る。
- 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
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浦臼神社
浦臼神社は1910年(明治10年)に創建された神社である。4月下旬から5月上旬にかけ、カタクリ(片栗:ユリ科の多年草)やエゾエンゴサク(蝦夷延胡索:ケシ科の多年草)の花が境内一面に咲き誇り、リスやキツネなどの野生動物も観察することができるため写真愛好家に人気がある。
- 北海道樺戸郡浦臼町黄臼内186-90
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水戸八幡宮
1592年の創建で、代々の水戸城主から崇敬されてきた。1598年に建立された本殿は、戦災を免れた創建当初のものであり国の重要文化財に指定されている。また、境内の銀杏の木は樹齢700年以上と推定され、国の天然記念物に指定されている。
- 茨城県水戸市八幡町8-54
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名草神社
創建年代は不明。近世以前は妙見社と称され、徳川幕府などの庇護を受けて山陰地方における妙見信仰の拠点として反映した。明治時代の神仏分離以降、現在の社名となった。出雲大社から譲り受けた三重塔・本殿・拝殿が国の重要文化財に指定されている。
- 兵庫県養父市八鹿町石原1755-6
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赤間神宮
貞観元年(859年)に阿弥陀寺として創建。壇ノ浦の戦い(1185年)で源氏に敗れ入水して亡くなった安徳天皇を祀る。明治維新後の神仏分離令により寺は廃止され、その後1940年に赤間神宮と改称された。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談「耳なし芳一」の舞台として知られ、平家一門の墓である七盛塚もある。
- 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
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品川神社
1187年創建。源頼朝が、海上安全・祈願成就の守護神として天比理乃咩命を祀ったことが始まり。1600年、徳川家康が関ケ原の戦いへ出陣の際に参拝し、勝利を収めたことから、祈願成就の御礼にと仮面・神輿などが奉納された。境内には、富士山を模して造られた高さ15mの「富士塚」がある。富士塚は、富士山を神として信仰する人々が富士山の神を祀ったもので、冨士塚に登ることで本物の富士山に登ったのと同じご利益がるとされる。近年は保護のために立入禁止の富士塚が多いが、品川神社の富士塚は登ることができる。
- 東京都品川区北品川3丁目7-15
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江田神社
江田神社の創建年の詳細は不明だが、927年(平安時代)に編纂された延喜式神名張に記載されている古社である。神社の北東にある御池は、日本神話に登場する男神「伊邪那岐尊」が禊を行った場所という伝説があり禊発祥の地とされる。 禊:罪や穢れを落とすために行う、神道の水浴行為
- 宮崎県宮崎市阿波岐原町字産母127
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旧千燈寺跡
718年の創建。一時は「西の高野山」と称されるほど繁栄したが、天正年間(1573年-1593年)に焼き討ちに遭ってからは往時の繁栄を取り戻すことはなかった。現在の千燈寺は、旧千燈寺の坊を移転したものである。旧千燈寺跡は荒廃していたが、近年整備された。
- 大分県国東市国見町千燈1346
- 終日見学可
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恵林寺
1330年創建。甲斐・武田氏の菩提寺。1582年、織田・徳川連合の甲州討伐により武田氏が滅亡し、恵林寺は織田氏により焼き討ちにあった。その際、僧侶・快川紹喜が「心頭滅却すれば火もまた涼し」の言葉を遺したとされる。四脚門のほか、太刀と短刀が国の重要文化財に指定されている。 ※三門の左柱には「滅却心頭火自涼」の言葉が記されている
- 山梨県甲州市塩山小屋敷2280
- 8:30~16:30
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安居神社
創建年代不明。天慶5年(942年)から現在は学問の神として親しまれる菅原道真が祀られるようになった。道真が九州・大宰府に送られる際に、出向する船の風待ちのため滞在したという。大坂夏の陣(1615年)で戦った真田幸村の戦没地として有名で、古くから景勝地としても知られる。
- 大阪府大阪市天王寺区逢阪1丁目3-24
- 7:00~16:00
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妙法寺
持統天皇7年(693年)頃に創建と伝わる。県内最大級の見事な山門とあじさいが有名で、あじさい寺とも呼ばれる。6月下旬~7月上旬には2万株のあじさいが咲き乱れ、「あじさい祭り」も開催される。地域の人が出店する模擬店では、地元特産のゆずを使ったゆず餅、ゆずうどんが販売される。
- 山梨県南巨摩郡富士川町小室3063
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定義如来西方寺
西方寺は一般的には定義如来と呼ばれる寺院で、1706年に創建された。平氏が1185年の壇ノ浦の戦いで敗れた後この場所に隠れ住んだ平家の重臣・平貞能が、平定義に改名したことがこの地の地名の由来になった。定義の死後、墓上に小堂が建てられ、1706年に寺院として整備された。1986年には宮城県内初の五重塔が完成し、寺の新しいシンボルになった。現在では年間100万人以上が訪れ、宮城県を代表する観光地のひとつとして知られる。
- 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
- 7:45~16:15
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醍醐寺
真言宗醍醐派の総本山。醍醐山全体を寺域とし、80余の堂塔が立つ大規模な寺院で、世界文化遺産に登録される。874年に聖宝理源大師が開山し、のちに豊臣秀吉が再興。1598年に秀吉が催した宴は「醍醐の花見」として知られ、これにちなんで毎年4月の第2日曜に「豊太閤花見行列」が催される。
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 9:00~17:00
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鋸山・日本寺
標高329mの鋸山。ロープウェーで山頂に登ると、33万平方メートルに及ぶ日本寺の境内が広がる。自然豊かな参道には2639段の石段が連なり、途中に点在する巨大な観音像や大仏、千五百羅漢は見応え十分。切り立った絶壁が生み出す奇観、展望台から望む東京湾や伊豆半島など関東一円を見晴らす絶景は感動ものだ。スリルたっぷりの展望台・地獄のぞきにも挑戦してみたい。
- 千葉県安房郡鋸南町元名184
- 通年|8:00~17:00(閉門、冬期は~日没まで)
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鎌倉宮
護良親王(1308年~1335年)を祀る神社として明治天皇が明治2年(1869年)に創建した。境内奥には護良親王がおよそ9か月間幽閉されていたと伝わる土牢が残る。護良親王の身代わりとなって切腹した忠臣の村上彦四郎義の像が「撫で身代わり様」と呼ばれ、厄除け、病気平癒のご利益があるとされている。
- 神奈川県鎌倉市二階堂154
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愛宕神社
700年頃の創建。全国に約900社ある愛宕神社の総本社。愛宕山(924m)に鎮座し、山岳修行霊場として比叡山とともに信仰を集めた。防火のご利益がある神社として知られる。
- 京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
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新倉富士浅間神社
新倉山の中腹にあるビュースポット。春には桜と富士山と五重塔を望むことができ、多くの人で賑わう。山の一帯はハイキングコースとしても利用され、四季折々の憩いの場として親しまれる。
- 山梨県富士吉田市新倉3353-1
- 散策自由
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瀧谷寺
瀧谷寺1375年に創建された寺院で、以後、中世戦国武将たちの庇護を受けて繁栄した。1688年に造られた本堂は国の重要文化財に指定されるほか、江戸時代中期の作庭といわれる庭園は国の名勝に指定されている。また、宝物殿では国宝に指定される仏具や多くの重要文化財を見る事ができる。
- 福井県坂井市三国町滝谷1-7-15
- 8:00~17:00(11月~2月:~16:30)
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北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社は世界遺産の構成要素の一つに登録されており、日本武尊が東方への遠征の際に祠を建てて祀ったのが起源で1900年の歴史があるとされる。江戸時代以降に富士山信仰が広まると、富士山登山道の吉田ルートの起点として多くの人が集まり栄えた。なお吉田ルートは、富士山の世界遺産登録の構成要素「富士山域」に含まれている。
- 山梨県富士吉田市上吉田5558番地
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長野県/安曇野市
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大判 御朱印
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「波上宮」御朱印
沖縄県/那覇市
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朝顔ほおづき
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頒布期間 7月1日〜7月31日
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通常御朱印
山形県/鶴岡市
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大興善寺御朱印
佐賀県/三養基郡