
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では輪王寺や恵林寺、秩父神社がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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輪王寺
1441年に創建され、伊達氏の庇護のもと繁栄した。明治9年(1876)の火災で旧堂が焼失したが、その後再建されて今に至る。敷地内には、五重の石塔・茶室・三重の搭・池泉回遊式日本庭園がある
- 宮城県仙台市青葉区北山1丁目14-1
- 8:00~17:00
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恵林寺
1330年創建。甲斐・武田氏の菩提寺。1582年、織田・徳川連合の甲州討伐により武田氏が滅亡し、恵林寺は織田氏により焼き討ちにあった。その際、僧侶・快川紹喜が「心頭滅却すれば火もまた涼し」の言葉を遺したとされる。四脚門のほか、太刀と短刀が国の重要文化財に指定されている。 ※三門の左柱には「滅却心頭火自涼」の言葉が記されている
- 山梨県甲州市塩山小屋敷2280
- 8:30~16:30
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秩父神社
2100年の歴史をもつ秩父地方の総社。現在の社殿は徳川家康の寄進によるもの。毎年12月2日・3日の秩父夜祭は、秩父神社の例大祭である。
- 埼玉県秩父市番場町1-3
- 5:00~20:00(10月・11月・3月・4月は5:30~、12月~2月は6:00~)
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靖国神社
明治2年(1869)創建。江戸幕府末期から大東亜戦争までの246万6千を超える戦没者が祀られている。境内の遊就館では、戦没者の遺品や関係資料などを展示している。また、境内には約500本の桜の木があり、近くの千鳥ヶ淵とともに多くの花見客が訪れる
- 東京都千代田区九段北3-1-1
- 6:00~18:00(11月~2月は17時まで)
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資福寺
弘安年間(1278年~1288年)創建。かつては学問の中心として栄えた。現在はあじさいの名所として知られ、6月には1,200株のあじさいが一斉に花を咲かせる。特に山門までの参道に咲くあじさいが階段の両脇からあふれ出す様子が見所だ。
- 宮城県仙台市青葉区北山1-13-1
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勝持寺
679年創建の天台宗の寺院。桜の名所として知られ、別名「花の寺」と呼ばれる。1467年から京都を舞台に11年間続いた内乱「応仁の乱」で仁王門以外の建造物が焼失し、現在の建物はその後再建されたものである。
- 京都府京都市西京区大原野南春日町1194
- 9:30~16:30
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妙成寺
1294年、日蓮の弟子・日像上人により創建。歴代加賀藩主・前田家から厚い庇護を受け、前田家初代から五代にわたって多くの建造物が造営された。現在、本堂・五重塔など木造建築物10棟が国の重要文化財に指定されている。
- 石川県羽咋市滝谷町ヨ1
- 8:00~17:00(11月~3月:~16:30)
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箱根神社
757年、万巻上人によって建立されて以来、関東総鎮守箱根権現として多くの武将たちに崇敬されてきた箱根の代表的観光スポット。本殿に続く長い石段は89段あるが、脇参道と呼ばれる緩やかな坂道やエレベーターも用意されている。
- 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
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奥石神社
創建時代は不詳。藤原氏の祖である「天津児室根命」を祭神とする。本殿は、織田信長が家臣・柴田家久に命じて1581年に建造されたもので、国の重要文化財に指定されている。
- 滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615
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須山浅間神社
世界遺産の構成資産の一つ。富士山の須山登山道の起点場所で、登山者はここで安全を祈願した。社伝では日本武尊が創建したという記録があるが、建築物の記録から少なくとも1524年には存在していたことが確認できる。1707年の富士山噴火により大きな被害を受け、現在の本殿は1823年に再建されたもの。
- 静岡県裾野市須山722
- 整日開放
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明治神宮
明治神宮は1920年(大正9年)に創建された神社で、第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后が祭神として祀られている。日本一の参拝者数を誇る明治神宮の境内地の大半は木々で覆われているが、神宮建設前のこの一帯は畑が広がるだけの何もない場所だったため、100年後に広大な森に成長することを目指して林学や造園の専門家らが木の種類別の成長速度や日照具合を計算して植林して造った人工林である。境内の本殿・内拝殿・外拝殿などが国の重要文化財に指定されている。また、鳥居は台湾の阿里山で伐採された樹齢1500年超の檜が使われている。
- 東京都渋谷区代々木神園町1-1
- 日の出から日没まで【例】1月:6:40~16:20、5月:5:00~18:10、10月:5:40~16:40)
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伊香具神社
伊香具神社の創建年は不詳だが、各種記録によれば千年以上の歴史を誇る湖北地域において随一の名社である。参道の先には「伊香具式」と呼ばれる珍しい形の鳥居がある。また、参道に立ち並ぶ八重桜は例年4月中旬~5月上旬に見頃を迎える。
- 滋賀県長浜市木之本町大音688
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垂水遺跡(裏山寺)
垂水遺跡は別名裏山寺と呼ばれ、松尾芭蕉の句で有名な立石寺の奥にある千手院の浦の山道を進むと洞窟が現れる。慈覚大師円仁が山寺立石寺を創建するまではここで修行していたといわれ、近年まで山伏がここで修行をしていた。立石寺に訪問したらぜひ立ち寄りたい、知る人ぞ知る観光スポット。
- 山形県山形市山寺
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聖天宮
道教の最高神である三清道祖と道教の神々が祀られている。15年の工期を経て1995年に完成した。聖天宮の前にはポピー畑が広がっており、毎年5月中旬にポピー祭りが開催される
- 埼玉県坂戸市塚越51-1
- 10:00~16:00
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医王寺
天平年間(729年~749年)創建の寺院。徳川家康による1582年の甲州討伐で焼失しその後再興されたが、現在は境内の塔頭・鎌田山金剛院医王寺のみが残っている。境内には、江戸時代初期に作庭された枯山水様式の庭園がある。
- 静岡県磐田市鎌田2065-1
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大膳神社(佐渡島)
日野資朝と大膳坊が合祀されている。現存する中では佐渡最古といわれる能舞台は「国仲四所の御能場」の一つで1846年に再建された茅葺き寄棟造り。県の有形民俗文化財に指定されている。今も4月の祭礼には能が奉納され、6月には能と鷺流狂言が上演される。
- 新潟県佐渡市竹田562-1
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膳所神社
奈良時代の創建といわれる古社。中世以降は武将からの崇敬を集め、豊臣秀吉や徳川家康たちが神器を奉納したという記録が残っている。明治時代になり、明治政府が進めた廃城政策により膳所城が廃城となった。境内にある表門は、この時に膳所城から移築したもので国の重要文化財に指定されている。
- 滋賀県大津市膳所1丁目14-14
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多賀神社
創建年代不明。桃の名所として知られる。4月中旬にはイザナギが追っ手に桃を3つ投げたところ追っ手が退散し、難を逃れ開運を導いたという伝説に由来する擲桃祭(てきとうさい)という厄除け・開運の祭りが行われる。
- 福岡県直方市直方御館山
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来宮神社
熱海市にある神社。社殿の裏手に、国の天然記念物に指定される大楠がある。推定樹齢2000年以上。樹高26m・周囲24mの巨樹で、一周すると一年寿命が延びるといわれる。
- 静岡県熱海市西山町43-1
- 8:30~17:00
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白山神社
新潟市の中心部に位置し、新潟の総鎮守として1,000年以上の歴史がある神社。「くくりひめ」と呼ばれる女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀に記され、縁結びの神社として知られている。新潟市最大の初詣スポットで、「新潟名物ぽっぽ焼き」をはじめ、多数の屋台が立ち並ぶ。
- 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
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神木山等覚院
関東36不動霊場第6番札所であり、山門(1877年に建立された三間一戸の楼門)をくぐると石段の両側にツツジの大株が植えられている。境内全体で約 2,000 本といわれ、樹齢300 年におよぶツツジもある。中庭は池泉観賞式庭園で客殿の縁から眺められるように作られている。
- 神奈川県川崎市宮前区神木本町1-8-1
- 6:00~17:00
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葛城一言主神社
葛城一言主神社は一言主大神を祭神として祀る神社である。一言主神は古事記や日本書紀などの古書にも登場する神で、一言で願いを叶えてくれる神として信仰さっれている。本殿は1876年に改築されたもので、拝殿前には樹齢千年を超すイチョウの巨木がある。
- 奈良県御所市森脇432
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金剛福寺
822年、嵯峨天皇の勅願を受けて弘法大師・空海が開基した古刹。四国八十八カ所霊場の第38番札所で、本堂には空海作と伝わる三面千手観音像が鎮座する。
- 高知県土佐清水市足摺岬214-1
- 8時00分~17時00分
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綱神社
1194年創建。現在の本殿は大永年間(1521~1528)に建設された三間社流造り茅葺きの建造物で、国の重要文化財に指定されている。規模は小さいが、細部の意匠や技法に室町時代の特色がよく表れている。
- 栃木県芳賀郡益子町上大羽2350
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不退寺
美男の代名詞とされる平安時代の歌人・在原業平ゆかりの寺。業平の祖父・平城天皇が退位後に住んだ御所を、業平が寺に改めたのが始まり。本堂には聖観音像と五大明王像が祀られ、業平の自作といわれている。
- 奈良県奈良市法蓮町517
- 9:00~17:00
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宮地嶽神社
約1700年前に創建された古社。毎年220万人以上の参拝客が訪れ、特に正月だけで100万人が訪れる。年に2回(2月下旬と10月下旬)、海まで一直線に伸びる参道の延長線上に夕日が沈む光景は「光の道」と呼ばれている。
- 福岡県福津市宮司元町7-1
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日石寺
日石寺は、仏教僧の行基によって725年に創建された。戦国時代に兵火で被害をうけて衰退したが、江戸時代になると加賀藩前田家の庇護を受けて興隆した。寺の本尊は、岩の壁面に行基が掘ったといわれる不動明王像で国の重要文化財に指定されている。寺の境内には6本の水が流れ落ちる滝があり、毎年1月には滝に打たれて修行をする姿が見られる。この6本の滝は、仏教界で人間が持つといわれる6つの欲を表していて、滝に打たれることで欲を断つことを祈願する。
- 富山県中新川郡上市町大岩163
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生石神社
宝殿山山腹にある神社で、創建は3世紀頃とされる。「石の宝殿」と呼ばれる巨大な石造物を神体として祀っており、「日本三奇」の一つとされる。石の宝殿は水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」と呼ばれる。
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
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