
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では日枝神社や千代保稲荷神社、白川吉見神社がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
-
日枝神社
創建年代は不詳。富山藩領主・前田家の守護神として祀られるなど厚い庇護を受けて興隆した。1945年8月1日、米軍による富山大空襲で全ての建物が焼失したが信者の助力によって復興し現在に至る。
- 富山県富山市山王町4-12
-
千代保稲荷神社
文明年間(1469年~1486年)創建。日本三大稲荷の一つとして親しまれており、商売繁盛や運気上昇にご利益があるといわれる。年間200万人以上もの参拝客が訪れ、中でも「月越し参り」と呼ばれる月末から翌月1日にかけては、ひと晩中多くの人で賑わう。
- 岐阜県海津市平田町三郷1980
-
道成寺
701年創建の天台宗の寺院。能・歌舞伎などの演目で知られる「安珍・清姫伝説」の舞台である。本堂、仁王門などが国の重要文化財に指定されている。
- 和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738
- 境内は終日開放。宝仏殿は9:00~17:00
-
村山浅間神社
世界遺産の構成資産の一つ。12世紀頃、富士山の噴火が沈静化すると人々は山中で修行するようになり、これが発展し14世紀初頭には富士山信仰の修験道が成立した。この地域はその中心地として全国から修験者が集まり賑わった。境内には神仏習合時代の名残として浅間神社(神道)と大日堂(仏教)が祀られている。
- 静岡県富士宮市村山1151
- 整日開放
-
出雲大神宮
丹波国一宮。創建時期は不詳だが、社殿は709年に建立されたものといわれる。島根県の出雲大社とは別法人の神社で、両社の関係についても諸説ある。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 京都府亀岡市千歳町出雲無番地
-
鎌倉宮
護良親王(1308年~1335年)を祀る神社として明治天皇が明治2年(1869年)に創建した。境内奥には護良親王がおよそ9か月間幽閉されていたと伝わる土牢が残る。護良親王の身代わりとなって切腹した忠臣の村上彦四郎義の像が「撫で身代わり様」と呼ばれ、厄除け、病気平癒のご利益があるとされている。
- 神奈川県鎌倉市二階堂154
-
谷汲山 華厳寺
798年に創建された古寺。暗闇を歩く戒壇巡りで知られる。桜と紅葉の名所でもあり、春・秋の祭りの間は参道に土産物屋が並び、多くの参拝者で賑わう。
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
- 8:00~17:00
-
虎渓山 永保寺
禅僧・夢窓疎石を開祖とし、1313年に創建された古刹。「虎渓山」の山号は中国・廬山の渓谷にちなむ。庭園は国の名勝、観音堂と開山堂は国宝に指定されている。紅葉の名所でもあり、11月中旬から見ごろとなる。
- 岐阜県多治見市虎渓山町1-42
- 5:00~17:00
-
大宝八幡神社
701年の創建で、平安時代の豪族・平将門が戦勝祈願に参拝したと言われる古社。境内にある摂社・若宮八幡宮は、源頼朝が奥州征伐の際に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊を受け建てたもの(1189年)。1577年に再建された本殿は、国の重要文化財に指定されている。
- 茨城県下妻市大宝667
-
延暦寺
滋賀と京都の県境にある標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。平安時代初期に伝教大師最澄が開いた天台宗の総本山であり、日本仏教の母山と呼ばれる。山内は東塔、西塔、横川の3エリアからなり、数百の堂宇や伽藍が立ち並ぶ。
- 滋賀県大津市坂本本町4220
- 通年9:00~16:00(閉門、時期により異なる)
-
本興寺
本興寺は法華宗の寺院で、今川家や徳川家の庇護を受けて繁栄した。1552年に建てられ国の重要文化財に指定されている本堂のほか、吉田城から江戸時代初期に移築された山門や江戸時代中期以降に建てられた客殿など境内には見どころが多い。また、庭園は江戸時代を代表する茶人・作庭家として知られる小堀遠州によって作庭されたものである。
- 静岡県湖西市鷲津384
-
浄土寺(尾道)
616年に聖徳太子が創建したと伝えられる寺院で、本堂と多宝塔が国宝に指定され、山門・阿弥陀堂・露滴庵が重要文化財に指定されている。奥の院には尾道を一望できる展望台がある。
- 広島県尾道市東久保町20-28
- 拝観受付9:00~16:00
-
鳥取東照宮(樗谿公園)
鳥取東照宮は、初代鳥取藩主が日光東照宮の分霊として1650年に建立したもので、国の重要文化財に指定されている。園内の川には蛍が棲み、初夏の日没後は幻想的な光景が観られる
- 鳥取県鳥取市上町87
-
石都々古和気神社
陸奥国一宮。八幡山の頂上にある古社。八幡山は、山岳信仰の場として山そのものや磐境(巨石)が古代より崇拝されてきた。その後、飛鳥時代(614~669)に藤原鎌足が「味秬高彦根命」を祀ったのが神社の始まりと言われる。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 福島県石川郡石川町下泉269
-
十輪院
十輪院は真言宗の寺院で、創建の時期や経緯などの詳細は不明である。十輪院の名称は、鎌倉時代の文献に載っているのが初見といわれる。中世以降は戦乱で荒廃したが、江戸時代になると徳川家の庇護を受けて修復が進められあ。境内には多くの文化財があり、鎌倉時代に建てられた本堂は国宝に、南門や石仏龕は国の重要文化財に指定されている。なお、龕とは仏像を収める厨子を意味する。
- 奈良県奈良市十輪院町27
- 9:00~16:30
-
聖神社
聖神社はこの地域で自然銅が発見されたのを機に708年に創建された神社で、採掘された銅を利用して日本で最初の流通通貨である和同開珎が発行された。周辺一帯は銅採掘の中心地だったと考えられていて、和同開珎にゆかりある神社であることから金運を祈願する参拝客が多い。また、神社から徒歩15分の場所には和銅採掘露店堀跡の遺跡がある。
- 埼玉県秩父市黒谷2191
-
西教寺
天台真盛宗の400以上の寺院の総本山。創建年代は不明だが、1486年に僧侶・真盛により再興され繁栄した。1571年、織田信長による比叡山焼き討ちの際に西教寺も焼失し、その後明智光秀が西教寺の復興を支援したといわれる。本堂、客殿などが国の重要文化財に指定されている。
- 滋賀県大津市坂本5丁目13-1
-
住吉神社
長門国一宮。大阪の住吉神社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」と言われる。本殿は国宝に指定されている。創建の由緒から軍事と海上交通の神として崇敬を受け、鎌倉時代に入ると、源頼朝を始め歴代将軍からの社領などの寄進を受けた。戦国時代に一時衰微したが、大内氏・毛利氏からの崇敬を受けて復興し、江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われた。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
-
安国寺
文永10年(1273年)創建。福山の名勝「鞆の浦」にある。国の重要文化財に指定されている釈迦堂は空襲の影響を受けずに残った。枯山水の庭園も見どころ。
- 広島県福山市鞆町後地990-1
-
南宮大社
美濃国一宮。鉱山を司どる神である金山彦命を祭神とし、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めている。境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
-
青蓮寺
永仁6年(1298年)創建。分厚い茅葺き屋根の阿弥陀堂は国の重要文化財に指定されており、県内最大の大きさを誇る。1990年代の大改修で創建当時の姿に復元され、鎌倉時代の様式を今に伝えている。
- 熊本県球磨郡多良木町黒肥地3992
-
霊山寺
「四国八十八箇所霊場」の第1番札所であり、霊場を巡る「お遍路さん」で常に賑わう。8世紀前半、聖武天皇の勅願道場として高僧・行基が創建したと伝わる
- 徳島県鳴門市大麻町板東東塚鼻126
-
伊香具神社
伊香具神社の創建年は不詳だが、各種記録によれば千年以上の歴史を誇る湖北地域において随一の名社である。参道の先には「伊香具式」と呼ばれる珍しい形の鳥居がある。また、参道に立ち並ぶ八重桜は例年4月中旬~5月上旬に見頃を迎える。
- 滋賀県長浜市木之本町大音688
-
尾崎神社
1643年創建。天照大神、東照大権現(徳川家康)、加賀藩第三代藩主・前田利常を祀り、当初は「東照三所大権現社」という名称だったが、1874年の神仏分離令により尾崎神社と改名され金沢城内から移設された。本殿、中門、透塀、拝殿が国の重要文化財に指定されている。
- 石川県金沢市丸の内5-5
- 6:00~20:00
-
孝恩寺
奈良の東大寺設立の実質的な責任者であった僧・行基により726年に創建。鎌倉時代後期に建てられた観音堂(国宝)は、釘を1本も使わずに建てられたことから「木積の釘無堂」と呼ばれる。境内の宝物館では、阿弥陀如来立像など国指定の重要文化財19体が収蔵されている(宝物館の見学は事前予約が必要)。
- 大阪府貝塚市木積798
-
若狭彦神社
若狭国一宮。若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(二社)に分かれており、上社は715年(奈良時代)、下社は721年に創設された。室町時代以前は、祭祀の中心は上社であったが、以降は下社中心となり、現在の神事も多くは下社で行われている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 福井県小浜市竜前28-7
-
牛嶋神社
貞観2年(860年)創建。境内の撫牛は、自分の体の悪い部分と同じ場所をなでると病気が治るといわれている。全国的に珍しい三輪鳥居も必見だ。5年に1度の大祭では本物の黒牛が町内を練り歩くのが名物となっている。
- 東京都墨田区向島1丁目4-5
神社仏閣で行われる年中行事や祭り、イベント、期間限定の御朱印などをご紹介
もっと見る運気アップやパワースポット、干支に関連した神社仏閣の人気記事をご紹介
-
【徳島】パワースポットにおでかけ!運気が上がると評判の神社・寺院5選
旅色日帰りサイトで見る
-
まだ間に合う夏祭り! 関東三大祭のひとつ茨城・石岡のおまつりがあるじゃないか
旅色観光サイトで見る
-
福岡の神社・寺19選|観光・ご利益・パワースポットを巡る旅へ
旅色観光サイトで見る
-
【越前大仏 体験レポ】日本一の坐像大仏殿に圧倒!大師山清大寺で心洗われる旅
旅色観光サイトで見る
-
【京都・観光】八坂神社の見どころは?アクセス&周辺スポット解説
旅色観光サイトで見る
-
【2025年夏秋】京都・北野天満宮の見どころ&七夕祭・紅葉・アクセス完全ガイド
旅色観光サイトで見る
あなたの好きな御朱印はどれですか? 好みの御朱印から、旅先を決めてみてはいかがでしょうか
-
- 書き置きあり
6月 月替わり御朱印
神奈川県/横浜市南区
-
- 書き置きあり
東国花の寺 御朱印
神奈川県/伊勢原市
「東国花の寺百ヶ寺」専用の御朱印
-
- 書き置きあり
季節限定 アジサイ御朱印(2025年7月10日まで)
山口県/萩市
-
- 書き置きあり
おついたち参り御朱印
山形県/鶴岡市
毎月1日の月次祭に合わせて頒布される。
-
- 書き置きあり
切り絵御朱印
山形県/山形市
氏子区域を見守る眷属・白狐。半年ごとにデザインが変わる
-
- 書き置きあり
「干支御朱印」
山形県/新庄市
2025年巳年のデザイン。文字は金・銀の2種類から選べる
-
- 手書き
夏越大祓 限定御朱印
東京都/品川区
6月1日から6月30日に頒布される
-
- 手書き
- 書き置きあり
月替わり6月 「見開き御祭神和歌」の御朱印
千葉県/成田市
※2024年6月のもの