
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では呉服神社や吉備津神社、法隆寺がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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呉服神社
5世紀頃中国の呉から渡来し、機織り、裁縫の技術を日本に伝えたという呉服(くれはとり)を祀る神社で、呉服と書いて「くれは」と読む。北の伊居太神社には、呉服とともに渡来して穴織(あやはとり)を祀っている。絹布類を指す「呉服(ごふく)」はこれが由来となっており、服飾関係者の信仰を集める。
- 大阪府池田市室町7-4
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吉備津神社
備後国一宮。創建時期に関しては諸説あるが、806年に吉備国(現在の岡山県)一宮であった吉備津神社から分霊を受け創建されたと言われる。江戸時代に造営された本殿は、国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 広島県福山市新市町宮内400
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法隆寺
607年、聖徳太子と推古天皇によって創建されたと伝わる寺。現在の伽藍は8世紀初頭に完成。世界最古の木造建築群として、当時の姿を残す。世界文化遺産に登録されており、建造物や収蔵品の多数が国宝に指定されている。
- 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺
- 8:30~17:00(11/4~2/21は16:30まで)
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赤神神社
赤神神社の歴史には諸説あり、西暦72年に始まるという説のほか、立石寺(山寺)や松島の瑞巌寺の開祖と言われる天台宗の僧侶・慈覚大師円仁によって860年に創建されたという説がある。以来、秋田藩主佐竹氏など当地の有力者の庇護を受け繁栄した。赤神神社最大の特徴である五社堂は江戸時代中期の1710年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。
- 秋田県男鹿市船川港本山門前字祓川35
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宝徳寺
桐生地域の領主だった佐野正綱により室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺。その後荒廃したが、江戸時代中期に復興した。「床もみじ」の寺として近年有名で、春は新緑が、秋は紅葉が床に映る光景が見どころ。
- 群馬県桐生市川内町5-1608
- 9:00~17:00(床もみじ公開時の営業時間は公式サイトで確認)
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加蘇山神社
加蘇山神社は、世界遺産の日光東照宮などがある日光山を修行の場として開拓した僧侶・勝道上人によって767年に創建された。木々に囲まれた印象的な雰囲気の参道には、樹齢千年の巨木がある。平安時代の武士・源頼義が奥州征伐の際にここに立ち寄って必勝祈願をしたという記録が残されている。
- 栃木県鹿沼市上久我3440
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日高神社
810年の創建。征夷大将軍の源頼義・義家父子が戦勝祈願に訪れたと伝えられており、その他にも奥州藤原氏や伊達氏など戦国武将から崇敬を受けた。三間社流造りの本殿は、江戸時代の建造物で岩手県内に残る数少ない建造物であり、国の重要文化財に指定されている。
- 岩手県奥州市水沢区日高小路13
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八海神社
越後三山のひとつである八海山には主に3つの登山口があり、八海神社はそのうちの1つ「城内口」として位置する。山岳信仰の霊山として修験者からの信仰も厚い。440mある参道の両側に256本もの杉が立ち並ぶ。
- 新潟県南魚沼市山口493
- 9:00~17:00
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頼久寺
頼久寺の創建起源は不詳だが、1339年に足利尊氏が「安国寺」として再興した。1500年初頭には備中松山城の城主・上野頼久が寺の庇護者になり寺が大幅に刷新され、頼久が逝去するとその名を加えて安国頼久寺に改称された。境内の庭園は江戸時代を代表する作庭師・小堀遠州によって作庭されたもので、国の名勝に指定されている。 ※名勝:芸術上または観賞上価値が高い土地
- 岡山県高梁市頼久寺町18
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興正寺
貞享3年(1686年)に創建。国の重要文化財に指定されている五重塔は東海地区に現存する唯一の木造五重塔である。毎月の縁日には5万人を超える参詣者で賑わう。毎月21日に開かれる「興正寺マルシェ」も大人気。
- 愛知県名古屋市昭和区八事本町78番地
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羅漢寺
645年にインド人の僧・法道仙人が、ここの洞窟で修行したことから開基されたと伝わる。境内の「無漏窟」には様々な表情をした五百羅漢の石仏が並ぶ。日本最古の五百羅漢であり、国の重要文化財に指定されている。山の麓から羅漢寺まではリフトの利用が便利
- 大分県中津市本耶馬溪町跡田1519
- リフト運行時間9:00~17:00(10月・11月のみ8:30から)
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丹生川上神社(中社)
675年創建。上社・中社・下社に分かれており、いずれも水神を祀っている。当初は二十二社(朝廷から特別な保護を受けた神社)のうちの一つとして興隆したが、戦国時代の混乱で一度は所在不明となった。その後明治時代に上・中・下の三社に分かれる現在の形となった。東殿前に立つ石灯篭が国の重要文化財に指定されている。
- 奈良県吉野郡東吉野村大字小968
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善峯寺
1029年の創建と伝わり、多くの文化財などを持つ名刹。山門に入ると重要文化財の多宝塔などが立ち並び、樹齢600年以上の「遊龍の松」は天然記念物に指定。桜や紅葉の名所でもあり、境内から京都市街を一望できる。
- 京都府京都市西京区大原野小塩町1372
- 8:00~17:00
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枚岡神社
河内国一宮で、紀元前600年頃の創設とされる。春日大社創建の際、ここから分霊したため「元春日」とも称される。明治維新後は、近代社格制度では最高位の官幣大社に位置づけられた全国的にも有力な古社。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 大阪府東大阪市出雲井町7-16
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大山寺
養老年間(717~723年)の創建で、中国地方の最高峰・大山の中腹にある古刹。最盛期には比叡山や高野山に迫る隆盛を誇ったが、その後衰退し現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなっている。
- 鳥取県西伯郡大山町大山
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覚園寺
覚園寺は鎌倉幕府第二代執権・北条義時が1218年に建てた大蔵薬師堂を起源とし、1296年に北条貞時が覚園寺として創建されて以降、北条家の加護を受けて繁栄した。鎌倉幕府を創設した源家は第3代の源実朝で後継ぎが途絶え、その後は執権として幕府の政務を担っていた北条家が実質的権力を握った。自然環境が良好に保全されている境内は国の史跡に指定され、開山塔や大燈塔が重要文化財に指定されている。
- 神奈川県鎌倉市二階堂421
- 10:00~16:00
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金鑽神社
景行天皇の代(4世紀前半)の創建と伝わる古社。本殿が置かれていない珍しい形式の神社である(奈良県の大神神社、長野県の諏訪大社などと同様)。境内の多宝塔は室町時代(1534年)に建立されたもので、建立時代が明確な古建築物として貴重であり国の重要文化財に指定されている。
- 埼玉県児玉郡神川町大字二ノ宮750
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飯高寺
1580年創建。1874年(明治7年)までの294年にわたり、関東地方における日蓮宗の主要な檀林(僧侶の学問所)であった。最盛期には600~800人の学僧が集まり、多くの名僧を輩出した。総門・鼓楼・鐘楼・講堂が国の重要文化財に指定されている。
- 千葉県匝瑳市飯高1789
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泡瀬ビジュル
「ビジュル」とは、沖縄の言葉で信仰の対象となる霊石のこと。泡瀬ビジュルは、子宝・安産祈願の神社として知られており、沖縄県内はもとより全国から参拝者が訪れる。
- 沖縄県沖縄市泡瀬2-1
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雄山神社(芦峅中宮祈願殿)
越中国一宮。雄山神社は、異なる場所にある「峰本社・中宮祈願殿・前立社壇」の三社で構成される。女人禁制だった立山信仰において、中宮祈願殿は女性が立ち入ることができる最後の場所だった。樹齢約五百年の杉木立に囲まれて美しい。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺2番地
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定勝寺
嘉慶年間(1387年~1388年)に木曾氏により創建されたといわれる。度重なる木曽川の氾濫により倒壊されるが、その都度再建・再興された。山門、本堂、庫裏が国の重要文化財に指定されている。 山門の紅葉が見事。
- 長野県木曽郡大桑村須原831-1
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酬恩庵(一休寺)
酬恩庵は、正応年間(1288年~1293年)に臨済宗の僧・南浦紹明が創建した妙勝寺が始まりで、その後兵火で衰退したが1456年に一休宗純が草庵を造り再興した。この時、草庵が酬恩庵と名付けられた。本堂、庫裏が国の重要文化財に指定され、庭園は国の名勝に指定されている。
- 京都府京田辺市薪里ノ内102
- 9:00~17:00
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妙了寺
妙了寺は1289年に創建された日蓮宗の寺院である。1949年の火災で多くの建造物を焼失し、本堂などが1979年に再建された。境内の桜は樹齢100年以上で、例年4月上旬に見頃を迎える。
- 山梨県南アルプス市上市之瀬724
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貞麟寺
貞麟寺は天正年間(1500年末頃)に創建された曹洞宗の寺院である。桜が美しいことで知られ、最も大きな桜は創建時に植えられたとされる樹齢400年のもので、他にも広い境内には様々な種類の桜が咲き誇る。例年4月下旬から5月上旬に見ごろとなる。
- 長野県北安曇郡白馬村大字神城沢渡6482
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明月院(鎌倉)
1383 年の創建で、円形の窓とアジサイで知られている。通常時、庭園は円窓からしか見ることができないが、花菖蒲が咲く6月と紅葉の時期のみ特別公開される。
- 神奈川県鎌倉市山ノ内189
- 9:00~16:00(6月のみ17時まで)
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静岡浅間神社
2000年以上の歴史を持つ神社。のちに江戸幕府を開く徳川家康が元服式を行なったことでも知られる。社殿群は江戸幕府が60年の歳月をかけて造営したもので、国の重要文化財に指定される。
- 静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
- 6:00~18:00
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城南宮
城南宮の創建年は不明だが、平安時代に創建されたと伝わる。1467年の応仁の乱で荒廃したが、江戸時代に再興された。境内には「神苑」と称する有料エリアがあり、昭和時代を代表する作庭家・中根金作によって設計された趣の異なる5つの庭園は桜や紅葉が美しい事で知られる。
- 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
- 神苑:9:00~16:30
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戸隠神社火之御子社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。火之御子社の創建は1058年で、宝光社の1.5kmほど上にの場所にある。祭神の天鈿女命は、天照大神が天岩戸に隠れた際、天岩戸の前で踊って天照大神を誘い出すきっかけをつくった女神として日本神話に登場し、舞楽や芸能や火防の神とされる。なお、他の4社が神仏混淆だった時代も火之御子社だけは一貫して神社だった。
- 長野県長野市戸隠2410
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川越熊野神社
天正18年(1590年)創建と伝わる。通称「おくまんさま」と呼ばれ、開運・縁結びの神として親しまれている。毎年12月3日に「酉の市」が開催され、縁起物の熊手を求め、多くの参拝客で賑わう。鳥居をくぐってすぐのところの「足踏み健康ロード」が名物だ。
- 埼玉県川越市連雀町17-1
- 10:00~17:00(土日祝は9:00~)
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