
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では大悲閣千光寺や蓮華院誕生寺奥之院、常楽寺(西寺・湖南三山)がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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大悲閣千光寺
川の開削工事で亡くなった人々を弔うために、嵯峨にあった千光寺を移転し慶長19年(1614年)に創建した。山の中腹に位置し、238段の階段を上る必要があるが、保津川の切り立った岩の上にあるお堂からの景色は絶景だ。毎月25日の13:30から無料の坐禅会を開催している。
- 京都府京都市西京区嵐山中尾下町62
- 10:00~16:00
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蓮華院誕生寺奥之院
真言律宗の九州別格本山である「蓮華院誕生寺」。約400年前に戦乱で焼失したが1930年に再興された。世界一の大梵鐘や五重の塔などがある
- 熊本県玉名市築地1512-77
- 8:00~17:00
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常楽寺(西寺・湖南三山)
「善水寺」「長寿寺」とならぶ天台宗の古寺「湖南三山」のひとつ。東の「長寿寺」に対し「西寺」と呼ばれる。8世紀初め、高僧・良弁による創建と言われ、国宝の本堂・三重塔をはじめとして多くの文化財を有する
- 滋賀県湖南市西寺6丁目5-1
- 10:00~15:00
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額安寺
621年、聖徳太子による創建といわれ、日本の仏教の源流といわれる大安寺の前身である「熊凝精舎」跡という説もある。平安時代には寺勢が衰えたが、鎌倉後期に西大寺の叡尊・忍性らにより再興された。戦国時代の1499年に焼き払われ再び荒廃したが、1975年から再興が進められている。境内の石造五輪塔が国の重要文化財に指定されている。
- 奈良県大和郡山市山市額田部寺町36
- 10:00~16:00
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葛井寺
葛井寺は朝鮮半島からの渡来人を先祖とする有力氏族・藤井連によって創建されたと言われるが、創建の経緯や時期については諸説ある。ただ、発掘調査での出土品や千手観音が制作された時期を考慮すると8世紀頃にはすでに創建されていたと考えられる。本尊の千手観音像は日本最古の千手観音で国宝に指定されており、境内の四脚門国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府藤井寺市藤井寺1丁目16-21
- 8:00~17:00
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定義如来西方寺
西方寺は一般的には定義如来と呼ばれる寺院で、1706年に創建された。平氏が1185年の壇ノ浦の戦いで敗れた後この場所に隠れ住んだ平家の重臣・平貞能が、平定義に改名したことがこの地の地名の由来になった。定義の死後、墓上に小堂が建てられ、1706年に寺院として整備された。1986年には宮城県内初の五重塔が完成し、寺の新しいシンボルになった。現在では年間100万人以上が訪れ、宮城県を代表する観光地のひとつとして知られる。
- 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
- 7:45~16:15
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如意寺
大化元年(645年)が起源とされる。阿弥陀堂・三重塔・文殊堂が国の重要文化財に指定されている。三重塔の建立の時代は不詳だが、様式の古さなどから、兵庫県では加西市の一乗寺三重塔(国宝)に次ぐ古塔であるといわれる。
- 兵庫県神戸市西区櫨谷町谷口259
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宇佐神宮
全国4万余社の八幡社の総本宮。725年、第15代・応神天皇の御神霊を祀る御殿の創建が始まりと伝わる。境内には歴史的・文化的に貴重な建築物が立ち並ぶ
- 大分県宇佐市南宇佐2859
- 5:30~21:00(10月~3月は6:00から)
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胡宮神社
胡宮神社は、聖徳太子が創建したと言われる敏満寺の鎮守社として栄えた。戦国時代には戦火で消失したが、1638年に江戸幕府将軍・徳川家光によって再建された。境内にある「胡宮神社社務所庭園」は国の名勝に指定されている。
- 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49
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飯香岡八幡宮
675年創建。中世以降は、源氏・足利氏・徳川氏など歴代の有力者から崇敬され繁栄した。入母屋造の本殿は諸町時代中期に建立されたもので、国の重要文化財に指定されている。
- 千葉県市原市八幡1057-1
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平野神社
794年の平安遷都に伴い奈良県から移転された格式ある神社。本殿は4殿2棟から構成され、「平野造」とも称される独特の形式の造りで国の重要文化財に指定されている。境内は桜の名所で、特に夜桜の様子は「平野の夜桜」と称される。
- 京都府京都市北区平野宮本町1
- 6:00~17:00
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深川神明宮
慶長年間(1596年~1615年)の頃に摂津国(大阪府)から来た深川八郎右衛門らがこの地を開拓した際に、屋敷内に小さな祠を建て、伊勢神宮の分霊を祀ったのが発祥とされる。深川七福神のうちの一つ、延命長寿のご利益があるとされる寿老神が祀られている。
- 東京都江東区森下1丁目3-17
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西芳寺(苔寺)
120余種の苔でおおわれた庭園から「苔寺」の名で知られる寺。世界文化遺産に登録される。奈良時代に行基が開創し、1339年に禅僧・夢窓疎石が再興。国の史跡・特別名勝の庭園は美しく、池の南には茶室の「湘南亭」がある。参拝は事前申し込み制で、写経等の宗教行事への参加が条件となる。
- 京都府京都市西京区松尾神ケ谷町56
- 10時~(7月~9月)、13時~(それ以外の月)
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長徳寺
長徳寺は1605年に創建された浄土宗の寺院で、境内は非公開なので立ち入ることができないが門前にある早咲きの桜で知られる。3月中旬から下旬にかけて見ごろとなり、撮影に訪れる観光客でにぎわう。
- 京都府京都市左京区田中下柳町34-1
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土佐国分寺
天平13年(741年)に聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺のひとつ。「土佐日記」の作者、紀貫之が国司として4年間滞在したことで知られている。金堂と木造薬師如来像2体、梵鐘は国の重要文化財に指定されている。
- 高知県南国市国分546
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栄摂院
1589年創建の「金戒光明寺」の塔頭。通常時は参道のみ立ち入ることができるが、紅葉の時期のみ庭園が公開される。※塔頭:本寺の境内にある塔・庵・小寺
- 京都府京都市左京区黒谷町121
- 7:00~17:00
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岩屋神社
547年、宝珠石がこの地域に飛来したことが創建のきっかけとされ、宝珠石はご神体として神社に祀られている。1698年に建造された一重入母屋造りの本殿は、国の重要文化財に指定されている。
- 福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山4141
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浄光寺
現薬師堂は、昭和21・22年の根本大修理の際発見された墨書や「お薬師さん」の胎内銘により、室町時代初期の応永15年(1408年)の建立が明らかとな り、国の重要文化財に指定されている。板壁に残る極彩色の仏画などにすばらしい技術が見られ、室町時代初期の代表的な建築 と高い評価を受けている。
- 長野県上高井郡小布施町雁田676
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紀州東照宮
1621年、紀州藩主・徳川頼宣が父・家康を祀るために創建。豪華絢爛な社殿の周囲を極彩色の精巧な彫刻や壁画が飾る。5月に行なわれる「和歌祭」では、神輿をかついだ男たちが階段を下り、勇壮な姿を見せる。
- 和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-20
- 9:00~17:00
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龍福寺
1557年に毛利氏が大内氏を亡ぼした後、毛利隆元が大内氏館跡に建立した大内義隆の菩提寺。1881年に消失したが2年後に再建。「興隆寺釈迦堂」を移して本堂とした。境内には資料館があり、春・秋の景観も美しい。
- 山口県山口市大殿大路119
- 7:00~18:00(資料館は9~17時)
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晴明神社
1007年創建の神社で、平安時代の陰陽師・安倍晴明を祀る神社。1005年に晴明が亡くなると、当時の天皇であった一条天皇が彼の偉業を称えて彼の屋敷跡に神社を創建した。現在も魔除け・厄除けを祈願する参拝者が集まる。秋分の日には「晴明祭」も開催。
- 京都府京都市上京区堀川通一条上ル
- 9:00~18:00
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富岡八幡宮
寛永4年(1627年)創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。相撲との関わりが深く、境内には相撲にまつわる沢山の石碑が建っている。
- 東京都江東区富岡1丁目20-3
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象山神社
象山神社は、江戸時代後期の思想家で日本の開国と明治維新に影響を及ぼしたとされる佐久間象山を祀る神社である。象山の没後50年を機に神社創建が進められ、1938年に完成した。社地は象山邸があった場所であり、境内には町内や京都から象山に関係する建物が移築されている。
- 長野県長野市松代町1502
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全生庵
全生庵は、剣術家であると同時に明治時代初期には政治家として活躍した山岡鉄舟が、明治維新の活動(江戸幕府を打倒するための活動および近代化の改革)で殉じた人々を弔うために1883年に創建した。落語会の大御所・初代三遊亭圓朝の墓があり、毎年8月中旬頃に落語のイベントが開催される。定期的に座禅の体験会を催しており、中曾根康弘や安倍晋三などの歴代首相も通っていた。
- 東京都台東区谷中5-4-7
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旧寛永寺五重塔
国の重要文化財。旧寛永寺の境内子院である上野東照宮の所有物として建てられた(1631年)。旧寛永寺境内(現上野公園)は、幕末期の上野戦争や第二次世界大戦の空襲で多くの建造物を焼失したが、残った幾つかの建造物が公園内に点在している。五重塔は、明治時代の神仏分離令により寛永寺の所有となったのち東京都に譲渡された。
- 東京都台東区上野公園9-88
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仙台大観音
高さ100mの大観音の胎内には「龍の口」の形をした入り口から入り、エレベーターを利用する。内部は12層に分かれており、1層部分には十二神将や三十三観音、水子供養殿があり、3層~ 11層分には108体の仏像が安置されている
- 宮城県仙台市泉区実沢字中山南31番地の36
- 10:00~16:00(11月~4月は15:30まで)
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大神神社
大神神社は日本神話に登場する大物主大神を主祭神に祀っている。創建時期は不詳だが、712年に編纂された古事記や720年に編纂された日本書紀には当社に関する記述が見られ、日本最古の神社の一つとされる。境内の背後にある三輪山を御神体とするため、境内には本殿がなく拝殿奥の三ツ鳥居越しに三輪山を拝する。拝殿は鎌倉時代に建てられたのち1664年に江戸幕府四代将軍によって再建されたもので国の重要文化財に指定されており、高さ32メートルの大鳥居は1984年に昭和天皇が来社したのを記念して造られたものである。
- 奈良県桜井市三輪1422
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鶴林寺
「四国八十八箇所霊場」の第20番札所で、798年に空海が開創したと伝わる。標高550mの山頂にある境内までの参道は急峻だが、樹齢千年を超える大木が覆う参道は厳かな雰囲気が漂い、境内からは太平洋を眺望できる
- 徳島県勝浦郡勝浦町生名字鷲ヶ尾14
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最上稲荷
正式名称は「最上稲荷山妙教寺」。約1200年前、報恩大師により開かれたと伝わる。仏教と神道が混合する「神仏習合」の形態が残っているため、寺院だが参道入口に鳥居が立っている
- 岡山県岡山市北区高松稲荷712
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山﨑八幡宮
山﨑八幡宮は、1702年建立の由緒ある神社だ。季節の花々で飾られた手水舎は、訪れる人の心を癒やし、写真映えも抜群だ。種類豊富な御朱印はコレクターにも人気で、参拝の思い出作りに最適だ。境内は犬連れでも安心できる雰囲気なので、大切なペットと一緒に訪れるのもおすすめだ。秋には、地域をあげて行われるお祭りは圧巻のスケール!ぜひ、一度足を運んでみてくれ。
- 山口県周南市宮の前1丁目9−10
- 終日開放
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季節限定 アジサイ御朱印(2025年7月10日まで)
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東京都/品川区
一粒万倍日のみ頒布される貴重な御朱印
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栃木県/那須塩原市
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埼玉県/越谷市