
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では大斎原(熊野本宮大社)や枚聞神社、大安寺がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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大斎原(熊野本宮大社)
1889年の水害後に移転するまで、この場所に熊野本宮大社があった。現在は日本一の大鳥居をくぐった先に二基の石祠が建てられているだけである。左側の祠は中四社下四社を祀り、右側の祠は境内摂末社の神霊を祀っている。
- 和歌山県田辺市本宮町本宮1
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枚聞神社
薩摩国一宮。創設は神代と伝えられるが詳細は不明。古くより薩摩富士と呼ばれる開聞岳を神体とする山岳信仰の神社であり、交通・航海・漁業守護の神として信仰を集めてきた。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 鹿児島県指宿市開聞十町1366
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大安寺
応永年間(1394年~1428年)創建。室町時代の歌人・牡丹花肖柏の供養墓や、利休好みの名品「虹の手水鉢」など堺の文化の深さを物語る品々も残され、中でも本堂内部4室にわたって描かれた障壁画は圧巻。これらは国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府堺市堺区南旅篭町東4丁-1-4
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愛宕神社
1603年(慶長8年)徳川家康の命により江戸の防火防災の神として創立。23区内の自然の山として一番高く、武士が騎馬にて上下し出世をした「出世の石段」で有名。
- 東京都港区愛宕1-5-3
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覚園寺
覚園寺は鎌倉幕府第二代執権・北条義時が1218年に建てた大蔵薬師堂を起源とし、1296年に北条貞時が覚園寺として創建されて以降、北条家の加護を受けて繁栄した。鎌倉幕府を創設した源家は第3代の源実朝で後継ぎが途絶え、その後は執権として幕府の政務を担っていた北条家が実質的権力を握った。自然環境が良好に保全されている境内は国の史跡に指定され、開山塔や大燈塔が重要文化財に指定されている。
- 神奈川県鎌倉市二階堂421
- 10:00~16:00
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瑞泉寺
1390年、本願寺第5代宗主・綽如上人が開創した寺。北陸地方最大の大伽藍で、1886年再建の本堂は日本で4番目の大きさともいわれる。見事な彫刻も随所に見られ、特に太子堂の彫り物細工は見どころとなっている。
- 富山県南砺市井波3050
- 9:00~16:30
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曹源寺(さざえ堂)
曹源寺は1187年に建てられた六角堂が起源で、さざえ堂は1798年に建てられた。さざえ堂は3階建の仏堂で、1階に秩父札所34ヶ所・2階に坂東札所33ヶ所札所・3階に西国札所33ヶ所の合計100体の観音像が配置されている。各札所の参拝を一か所でできるこの形式の堂は江戸時代に関東地方以北に数多く建てられた。曹源寺さざえ堂は現存最古級かつ最大規模のさざえ堂で、国の重要文化財に指定されている。
- 群馬県太田市東今泉町165
- 10:00~12:00、13:00~15:00
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清雲寺
清雲寺は1424年に創建された寺院である。清雲寺は花見スポットとして知られており、樹齢600年を超える桜をはじめ境内には種類が異なる約30本の桜がある。例年、3月下旬から4月初旬に見ごろとなる。
- 埼玉県秩父市荒川上田野690
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釈尊寺
奈良時代の神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられている。天台宗布引釈尊寺「布引観音」は、千曲川のほとりから険しい山道の参道をのぼる。「牛に引かれて善光寺参り」の布引伝説でも有名。岩山の崖に築かれた観音堂、中にある「宮殿」は鎌倉前期に建造されたもので国の重要文化財に指定されている。
- 長野県小諸市大久保2250
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善峯寺
1029年の創建と伝わり、多くの文化財などを持つ名刹。山門に入ると重要文化財の多宝塔などが立ち並び、樹齢600年以上の「遊龍の松」は天然記念物に指定。桜や紅葉の名所でもあり、境内から京都市街を一望できる。
- 京都府京都市西京区大原野小塩町1372
- 8:00~17:00
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伊香具神社
伊香具神社の創建年は不詳だが、各種記録によれば千年以上の歴史を誇る湖北地域において随一の名社である。参道の先には「伊香具式」と呼ばれる珍しい形の鳥居がある。また、参道に立ち並ぶ八重桜は例年4月中旬~5月上旬に見頃を迎える。
- 滋賀県長浜市木之本町大音688
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英勝寺(鎌倉)
江戸城を設計した太田道灌の屋敷跡に建つ寺院で、鎌倉唯一の尼寺。徳川家と関係が深く、住職は水戸家の娘が代々就いてきた。
- 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-16-3
- 9:00~16:00
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早雲寺
1521年、北條早雲の息子氏綱により創建された。境内には北條五代の墓碑や枯山水石庭、境内裏には樹齢数百年の木々が繁る早雲寺林など、自然と一体になった風光明媚な寺である。
- 神奈川県足柄下郡箱根町湯本405
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九頭龍神社本宮
箱根神社を創建した萬巻上人による九頭龍伝説の舞台となった龍神信仰の聖地。商売繁盛のほか、近年は縁結びのご利益が大きいと評判。毎月13日は月次祭(10時開始)が行われ多くの人で賑わう。13日のみ芦ノ湖遊覧船「元箱根港」から本宮行の船が運行される。(下船後、本宮まで徒歩5分)
- 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根 防ケ沢 箱根九頭龍の森 内
- 9:00?17:00
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定義如来西方寺
西方寺は一般的には定義如来と呼ばれる寺院で、1706年に創建された。平氏が1185年の壇ノ浦の戦いで敗れた後この場所に隠れ住んだ平家の重臣・平貞能が、平定義に改名したことがこの地の地名の由来になった。定義の死後、墓上に小堂が建てられ、1706年に寺院として整備された。1986年には宮城県内初の五重塔が完成し、寺の新しいシンボルになった。現在では年間100万人以上が訪れ、宮城県を代表する観光地のひとつとして知られる。
- 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
- 7:45~16:15
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上色見熊野座神社
上色見熊野座神社の創建は鎌倉時代末期から室町時代頃と言われる。長い階段が続く参道沿いには燈籠が立ち並び、木々に囲まれた境内は幻想的な雰囲気が漂う。また、境内にある縦横10メートル以上大きな穴は穿戸岩と呼ばれていて、阿蘇大神として知られる健磐龍命に追われた鬼八が逃げる時に蹴ってできた穴という伝承が残されている。
- 熊本県阿蘇郡高森町上色見2619
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扇森稲荷神社
1616年の創建。九州三大稲荷の一つで、初詣には数万人の参拝者が訪れる。保食大神・猿田彦神・大宮女命を主祭神とし、商売繁盛(事業繁盛、五穀豊穣、漁業大漁)や家内安全、交通安全、学業成就にご利益があるとされ信仰を集める。
- 大分県竹田市拝田原811
- 終日参拝可
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勝興寺
勝興寺は1471年創建の浄土真宗本願寺派の寺院で、境内には多くの文化財を有する。総門や唐門が国の重要文化財に指定されているほか、本堂は2022年に国宝に指定された。戦国時代、勝興寺は浄土真宗が社会に大きな影響を持つ中、越中一向一揆の中心勢力として猛威を振るった。 ※一向一揆:戦国時代に浄土真宗本願寺派の信徒による権力への抵抗活動
- 富山県高岡市伏木古国府17番1号
- 9:00~16:00
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小國神社
1460年以上の歴史をもつ、遠江国一の宮。境内は「古代の森」と呼ばれ、樹齢数百年の老杉が茂る。四季折々の花の名所としても知られ、門前の「花しょうぶ園」では5月下旬から6月下旬に、100種・30万本の花が咲く。
- 静岡県周智郡森町一宮3956-1
- 9:00~16:30
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鶴岡八幡宮(鎌倉)
1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜に祀ったのが始まりで、鎌倉幕府を源頼朝が開いた際に現在の場所に移され鶴岡八幡宮を中心に鎌倉の町が発展した。八幡宮の遣いが「鳩」であるため、楼門に掲げられた「八幡宮」の「八」の文字は鳩が向き合う形で表記されている。
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
- 8:00~21:00
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住吉神社
長門国一宮。大阪の住吉神社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」と言われる。本殿は国宝に指定されている。創建の由緒から軍事と海上交通の神として崇敬を受け、鎌倉時代に入ると、源頼朝を始め歴代将軍からの社領などの寄進を受けた。戦国時代に一時衰微したが、大内氏・毛利氏からの崇敬を受けて復興し、江戸時代には長州藩主毛利氏によって社殿の修復が行われた。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
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白山比咩神社
全国に約3000社ある「白山神社」の総本宮。紀元前91年の創建とされ、白山比咩大神を祀る。歴代の加賀藩主にも信仰され、宝物館では国の重要文化財を含む多くの宝物が展示されている。
- 石川県白山市三宮町ニ105-1
- 【宝物館拝観時間】9:00~16:00 ※11月は9:30~15:30
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藤森神社
創建年代には諸説あり。馬と勝負事の神社として知られており、競馬関係者・競馬ファンの信仰を集めている。境内の八幡宮と大将軍社が国の重要文化財に指定されている。6月から7月にかけて、境内の紫陽花苑が公開され3500株もの紫陽花を鑑賞することができる。
- 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
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新宮熊野神社
本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っている。 国の重要文化財に指定されている熊野神社長床と呼ばれている拝殿があることで有名。境内にある樹齢800年のご神木・大イチョウが四季折々に「長床」を彩る光景が見事だ。
- 福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258
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輪王寺
1441年に創建され、伊達氏の庇護のもと繁栄した。明治9年(1876)の火災で旧堂が焼失したが、その後再建されて今に至る。敷地内には、五重の石塔・茶室・三重の搭・池泉回遊式日本庭園がある
- 宮城県仙台市青葉区北山1丁目14-1
- 8:00~17:00
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おのころ神社(自凝神社)
日本の国産み神話が日本各地で残されているが、中でも沼島は日本の中で一番最初に創られた場所の最有力候補と言われている。山全体が神体として信仰されており、山頂近くにある神社では天地創造の神「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二神を祀っている。
- 兵庫県南あわじ市沼島73
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頼久寺
頼久寺の創建起源は不詳だが、1339年に足利尊氏が「安国寺」として再興した。1500年初頭には備中松山城の城主・上野頼久が寺の庇護者になり寺が大幅に刷新され、頼久が逝去するとその名を加えて安国頼久寺に改称された。境内の庭園は江戸時代を代表する作庭師・小堀遠州によって作庭されたもので、国の名勝に指定されている。 ※名勝:芸術上または観賞上価値が高い土地
- 岡山県高梁市頼久寺町18
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太宰府天満宮
菅原道真を祀る、全国約1万2000の天満宮の総本社。平安時代中期の貴族であった道真は「学問の神」として信仰され、学業成就を祈願する人々で賑わう。
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
- 6:00~19:00(9月下旬~3月中旬は6:30~、6~8月は~19:30、12~3月は~18:30)
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