
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では槵觸神社や飛騨国分寺、東光寺がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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槵觸神社
当初は槵觸山を神体としていたため境内には神体を祀る本殿が無かったが、1694年に本殿を建立し「天津日子番邇々杵命(日本神話で天照大御神の孫)」を主祭神に祀っている。周辺には神話にまつわる史跡が多くある。漢字表記が難解なため、ひらがなで「くしふる神社」と書かれることが多い。
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713
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飛騨国分寺
746年の創建で、聖武天皇により日本各地に建てられた「国分寺」のひとつ。飛騨地方唯一の三重塔や、本尊とともに国の重要文化財に指定される本堂がある。樹齢1250年以上とされる大イチョウは国の天然記念物に指定。
- 岐阜県高山市総和町1-83
- 9:00~16:00
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東光寺
創建年代は不詳だが、平安時代の1121年頃と推定される。1945年の米軍による甲府空襲により本堂を焼失。室町時代後期に建てられた仏殿は、檜皮葺屋根の中世以降の建築様式を残しており国の重要文化財に指定されている。
- 山梨県甲府市東光寺3丁目7-37
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永観堂(禅林寺)
853年創建の浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の「永観堂」の名で知られる紅葉の名所。京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つ。
- 京都府京都市左京区永観堂町48
- 9:00~17:00
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新薬師寺
8世紀中期、光明皇后または聖武天皇による創建とされ、最盛期は約500m四方の寺地を有した。本堂(国宝)・木造薬師如来坐像(国宝)・十二神将立像(国宝)をはじめ多くの文化財を所有しており、十二像の中の1つ伐折羅像は、日本の500円切手のデザインに使用されている。
- 愛知県一宮市高畑町1352
- 9:00~17:00
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西方寺
西方寺はもとは別の場所にあり、現在の西方寺の場所には妙法寺があった。しかし、江戸時代初頭の1602年に妙法寺が火災で焼失したのを機に、西方寺が跡地に移された。西方寺のシンボル的な存在であると同時に、竹原の代表的景観のひとつである普明閣は1758年に建てられたものである。小高い丘の上に建つ境内からは、竹原の町に立ち並ぶ木造商家の家並みを眺望する事ができる。
- 広島県竹原市本町3丁目10-44
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出雲大社
出雲大社は紀元前の創建といわれ、日本神話と関係が深く古代から杵築大社と呼ばれていたが1871年(明治4年)に出雲大社に改称された。国宝に指定されている本殿は大社造と呼ばれる建築形式で、伊勢神宮の神明造とともに神社本殿建築の二大形式である。ほかにも楼門や銅製鳥居など多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。
- 島根県出雲市大社町杵築東195
- 終日開放
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白水阿弥陀堂
白水阿弥陀堂は、平安時代末期の1160年に創建された。創建者の徳姫は奥州藤原氏の初代当主・藤原清衡の娘であり、奥州藤原氏の拠点だった平泉の「泉」の漢字を分解して「白水」と名付けられた。後鳥羽上皇をはじめ徳川将軍家など、時々の権力者に庇護されて?栄した。現在、阿弥陀堂は福島県内で唯一国宝に指定されており、庭園などの敷地は国の史跡に指定されている。
- 福島県いわき市内郷白水町広畑219
- 8:30~16:00(11月~3月:~15:30)
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五智国分寺
天平年間(729~749)に創設された越後の国分寺。1562年に上杉謙信が再興したと言われる。境内には、本堂・三重塔・山門・竹之内草庵など見どころが多い。竹之内草庵は、流罪となりこの地にやってきた親鸞聖人が住んだ場所である。
- 新潟県上越市五智3丁目20 五智国分寺
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鶴岡八幡宮(鎌倉)
1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜に祀ったのが始まりで、鎌倉幕府を源頼朝が開いた際に現在の場所に移され鶴岡八幡宮を中心に鎌倉の町が発展した。八幡宮の遣いが「鳩」であるため、楼門に掲げられた「八幡宮」の「八」の文字は鳩が向き合う形で表記されている。
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31
- 8:00~21:00
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新倉富士浅間神社
新倉山の中腹にあるビュースポット。春には桜と富士山と五重塔を望むことができ、多くの人で賑わう。山の一帯はハイキングコースとしても利用され、四季折々の憩いの場として親しまれる。
- 山梨県富士吉田市新倉3353-1
- 散策自由
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御岩神社
御岩神社の創建年代は不明だが、神社がある御岩山一帯からは縄文時代後期の祭祀遺跡が発掘されており、古代から信仰の場所だったと考えられている。江戸時代には水戸藩の歴代藩主の庇護を受けて繫栄した。明治時代になると新政府による神仏分離政策の影響で、境内にあった仏教関連施設の多くが破壊されたが、現在でも神社境内に仏像が祀られており神仏習合の特徴が残っている。御岩山には188もの神が祀られているため、一度で数多くの神にお参りできることから近年は人気が高まっている。
- 茨城県日立市入四間町752
- 6:00~17:00
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全生庵
全生庵は、剣術家であると同時に明治時代初期には政治家として活躍した山岡鉄舟が、明治維新の活動(江戸幕府を打倒するための活動および近代化の改革)で殉じた人々を弔うために1883年に創建した。落語会の大御所・初代三遊亭圓朝の墓があり、毎年8月中旬頃に落語のイベントが開催される。定期的に座禅の体験会を催しており、中曾根康弘や安倍晋三などの歴代首相も通っていた。
- 東京都台東区谷中5-4-7
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妙心寺退蔵院
退蔵院は妙心寺の塔頭で1404年の創建。国宝に指定される水墨画「瓢鮎図」や昭和期を代表する池泉回遊式庭園「余香苑」で知られ、余香苑では、期間限定の花見会が年3回催される。方丈(本堂)が国の重要文化財に指定されている。
- 京都府京都市右京区花園妙心寺町35
- 9:00~17:00
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八坂庚申堂
天台宗の寺院で、本尊は青面金剛童子。平安時代、浄蔵法師によって創建された。現在の建物は延宝6(1678)年に建てられたもので、現世利益で多くの信仰を集める。
- 京都府京都市東山区金園町390
- 通年9:00~17:00(閉門)
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綱神社
1194年創建。現在の本殿は大永年間(1521~1528)に建設された三間社流造り茅葺きの建造物で、国の重要文化財に指定されている。規模は小さいが、細部の意匠や技法に室町時代の特色がよく表れている。
- 栃木県芳賀郡益子町上大羽2350
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聖神社
聖神社はこの地域で自然銅が発見されたのを機に708年に創建された神社で、採掘された銅を利用して日本で最初の流通通貨である和同開珎が発行された。周辺一帯は銅採掘の中心地だったと考えられていて、和同開珎にゆかりある神社であることから金運を祈願する参拝客が多い。また、神社から徒歩15分の場所には和銅採掘露店堀跡の遺跡がある。
- 埼玉県秩父市黒谷2191
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桐生天満宮
桐生天満宮は景行天皇の時代(西暦71年~130年)に磯部明神の名称で創建されたと伝わる古社である。1187年、この地域を統治していた桐生家によって現在の場所に移され、南北朝時代の1350年頃に学問の神である菅原道真が合祀されたのを機に天満宮の名称に改められた。江戸時代には徳川家の祈願所として栄え、現在は受験シーズンになると多くの受験生が参拝に訪れる。また、毎月第一土曜日・日曜日には境内で骨董市が催される。
- 群馬県桐生市天神町1丁目2-1
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伊香具神社
伊香具神社の創建年は不詳だが、各種記録によれば千年以上の歴史を誇る湖北地域において随一の名社である。参道の先には「伊香具式」と呼ばれる珍しい形の鳥居がある。また、参道に立ち並ぶ八重桜は例年4月中旬~5月上旬に見頃を迎える。
- 滋賀県長浜市木之本町大音688
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住吉神社
全国2129社の住吉神社の開祖とされる神社。住吉大神を祀り、航海安全・船舶守護の神として信仰される。古代の建築様式を伝える「住吉造」の建造物として、国の重要文化財に指定されている。
- 福岡県福岡市博多区住吉3丁目1-51
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滋賀院門跡
1615年創建。1655年、後水尾天皇から「滋賀院」の名が与えられた。滋賀院御殿は1878年に火災で焼失し、比叡山無動寺から3棟を移築し再建された。庭園(撮影不可)は、江戸時代初期に名庭師・小堀遠州により作庭された池泉式のもの。
- 滋賀県大津市坂本4-6-1
- 9:00~16:30
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天河大弁財天社
通称「天河神社」。日本神話に登場する女神「市杵島姫命」を祭神としている。市杵島姫命は弁財天と同一の神とされ、宮島・竹生島などとならび弁財天を祀る代表的神社の一つに位置付けられている。本殿にある弁財天像は、7月16日と17日に行われる例大祭の時のみ公開される。
- 奈良県吉野郡天川村坪内107
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蚶満寺
蚶満寺は853年に創建された曹洞宗の寺院で、俳人・松尾芭蕉が訪れた場所として知られる。創建当初は天台宗の寺院だったが、安土桃山時代に現在の曹洞宗に改められた。当時、近隣にある景勝地象潟は数多くの小島が浮かぶ入江で「九十九島」と呼ばれていたが、1804年の大地震で水が干上り陸地化したため本荘藩がこの場所の開拓を進めようとしたことに対し、蚶満寺の僧が九十九島の保存を主張した。
- 秋田県にかほ市象潟町象潟島2
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櫛田神社
博多の街の総鎮守。757年、伊勢松阪の「櫛田神社」を勧請したことに始まるとされる。毎年7月に開催される「博多祗園山笠」祭では、クライマックスとなる「追い山」のスタート地点となる。
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- 4:00~22:00
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崇福寺
長崎で貿易を行っていた福建省出身の華僑が中心となり1629年に創建された。中国様式の寺院としては日本最古のものであり、長崎県内で国宝に指定されている建造物3棟のうち2つは崇福寺にある。第一峰門と大雄宝殿が国宝に指定されるほか、国の重要文化財を5つ有する。
- 長崎県長崎市鍛冶屋町7-5
- 8:00~17:30(12月~2月は17時まで)
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宇佐神宮
全国4万余社の八幡社の総本宮。725年、第15代・応神天皇の御神霊を祀る御殿の創建が始まりと伝わる。境内には歴史的・文化的に貴重な建築物が立ち並ぶ
- 大分県宇佐市南宇佐2859
- 5:30~21:00(10月~3月は6:00から)
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南宮大社
美濃国一宮。鉱山を司どる神である金山彦命を祭神とし、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めている。境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
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北海道神宮
北海道国土の神である大国魂神など3つの神のほか、明治天皇を祀っている。円山公園に隣接しており春は花見客で賑わう。毎年6/14~16に北海道神宮例祭が行われる。
- 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
- 6:00~17:00(季節により変動)
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孝恩寺
奈良の東大寺設立の実質的な責任者であった僧・行基により726年に創建。鎌倉時代後期に建てられた観音堂(国宝)は、釘を1本も使わずに建てられたことから「木積の釘無堂」と呼ばれる。境内の宝物館では、阿弥陀如来立像など国指定の重要文化財19体が収蔵されている(宝物館の見学は事前予約が必要)。
- 大阪府貝塚市木積798
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