
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では清水寺(佐渡島)や小川諏訪神社、談山神社がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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清水寺(佐渡島)
桓武天皇の勅により、京都から布教に来た賢応法師により808年開基。京都の清水寺を模した「救世殿(ぐぜでん)」があり、本尊も京都清水寺同様に千手観世音菩薩。併せて延命善哉寿老尊天を福寿の神として祀っており、馬堀法眼喜孝画伯が「善哉寿老人」を寄進。
- 新潟県佐渡市新穂大野124-1
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小川諏訪神社
小川諏訪神社は、鎌倉時代の1322年に創建された神社である。境内には樹齢650年・樹高20メートル・幹周り3.6メートルの桜の巨木があり、例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎える。
- 福島県いわき市小川町塩田宮ノ後52
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談山神社
談山神社は678年に創建されたと伝わる古社で、中臣鎌足と中大兄皇子が大化の改新に関する談合をこの地で行ったことが「談山」の由来となった。創建当時は妙楽寺という名の寺院だったが、明治政府による神仏分離令(1869年)を機に談山神社に改称された。建造物は妙楽寺時代のものを使用しているため、神仏習合時代の雰囲気が色濃く残っている。木造十三重塔のほか境内には国の重要文化財が数多くある。
- 奈良県桜井市多武峰319
- 8:30~17:00
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住雲寺
建武元年(1334年)創建と伝わる。別名「ふじ寺」と呼ばれ、境内には樹齢約50年の藤の大木が4本あり、歴史は浅いものの花房が六尺(1.8m)まで垂れ下がる「六尺フジ」という品種が日本でも数ヶ所しかない貴重なものと言われている。4月下旬~5月上旬に見頃となり、ライトアップも行われ幻想的な雰囲気を味わえる。
- 鳥取県西伯郡大山町古御堂513
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龍田大社
龍田大社の祭神の天御柱大神と国御柱大神は、龍田風神という別名で知られる。龍田大社の社伝では、今から約2100年前に第十代天皇である崇神天皇の時代の創建とされるが、「645年に天武天皇が風神を立野に祀った」という日本書紀における記述が正史では初見である。風の難を防ぐという言い伝えから、航海や航空の安全を祈願する参拝者が多く訪れる。
- 奈良県生駒郡三郷町立野南1丁目29-1
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箱島神社
創建年代不明。満潮時には海に浮かんでいるように見える小さな神社で、橋を渡ると白く小さい鳥居が出迎える。恋愛成就のパワースポットとして人気を集め、良縁祈願に訪れる観光客が後を絶たない。同時に耳の神様としても信仰され、奉納されている火吹き竹で耳を吹けば耳の病が治癒すると伝えられる。
- 福岡県糸島市二丈浜窪86
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白山神社
850年創建。中尊寺境内の北にあり、中尊寺の鎮守社として信仰されてきた。能舞台が国の重要文化財に指定されており、現存する能舞台は1849年の焼失後、1853年に再建されたものである。「舞台および楽屋」と「橋掛」「鏡の間」の3要素を完備した近世能舞台としては東日本で唯一の遺構である。
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関173
- 終日開放
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丹州観音寺
養老4年(720年)創建と言われる。1576年に明智光秀による焼き討ちにより焼失し、その後再建された。現在では「あじさい寺」と呼ばれるあじさいの名所。6月~7月にかけて100種1万株のあじさいが境内を彩り、6月の第4日曜日には「あじさいまつり」が行われる。
- 京都府福知山市観音寺1067
- 9:00~17:00
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荒神神社
畑に囲まれた狭い土地にある茅葺屋根の社殿が印象的な神社。春は水田・秋は稲穂・冬は雪の中に佇む様子が美しく、日本の原風景として遠野遺産に登録されている。
- 岩手県遠野市青笹町青笹町中沢21地割8
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宝福寺
創建年代不明。水墨画家の雪舟が幼少時代にここで修業した。涙でネズミを描いたエピソードが有名。国の重要文化財に指定されている三重塔は岡山県では2番目に古い。秋は紅葉の名所として有名。
- 岡山県総社市井尻野1968
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慈雲寺
慈雲寺は南北朝時代の1338年頃に創建された寺院で、境内にある推定樹齢300年超の桜で知られる。江戸時代、寺に設置された私塾で小説家・樋口一葉の父が学んでいたことから、境内には樋口一葉の文学碑が置かれている。例年、4月上旬頃に桜の見ごろとなる。
- 山梨県甲州市塩山中萩原352
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大福光寺
延暦年間(782年 ~ 806年)に創建。天正年間の兵火により多くのお堂は焼失したが、国の重要文化財に指定されている本堂と多宝塔は今も当時の姿を残している。
- 京都府船井郡京丹波町下山岩ノ上22
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等持院
1341年創建の足利将軍家の菩提寺で、足利尊氏の墓所としても知られる。東西に分かれた庭園を持ち「霊光殿」では歴代将軍の像を安置している。
- 京都府京都市北区等持院北町63
- 9:00~17:00
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石堂寺
726年、行基により創建。当初は「石塔寺」という名称だったが、当寺で養育された足利頼氏(室町幕府創始者・足利尊氏の曽祖父)の幼名・石堂丸にちなみ、室町時代末期に「石堂寺」に改称された。本堂(1513年建立)、多宝塔(1545年)、薬師堂(1575年)が国の重要文化財に指定されている。
- 千葉県南房総市石堂302
- 8:00~18:00
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天岩戸神社西本宮
日本神話で、天照大御神が隠れたとされる聖地・天岩戸を神体として祀る神社。川の対岸にある岩窟(天岩戸)が神体であるため、境内には神体を納める本殿が無く、拝殿のみの造りになっている。1970年(昭和45)に合併するまで、「西本宮」と「東本宮」はそれぞれ「天磐戸神社」と「氏神社」と呼ばれる独立した神社だった。
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073−1
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鳥取東照宮(樗谿公園)
鳥取東照宮は、初代鳥取藩主が日光東照宮の分霊として1650年に建立したもので、国の重要文化財に指定されている。園内の川には蛍が棲み、初夏の日没後は幻想的な光景が観られる
- 鳥取県鳥取市上町87
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青岸渡寺
青岸渡寺は4世紀に創建された天台宗の寺院で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参拝道」の構成要素の一つに登録されている。中世以降は隣接する熊野那智大社と一体化し、広大な敷地を誇る神仏集合の修験道場として繁栄した。明治時代になると政府が発令した神仏分離令を機に熊野那智大社から寺院として独立し青岸渡寺と名づけられた。境内の本堂は国の重要文化財に指定されている。
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
- 7:00~16:30
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大徳寺龍源院
大徳寺境内には塔頭が24あり、常時公開されているものはそのうち4つある。龍源院はそのうちの1つで、永正年間(1504~1521年)の創建。本堂、表門などが国の重要文化財に指定されている。
- 京都府京都市北区紫野大徳寺82-1
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興聖寺(旧秀隣寺庭園)
興聖寺は1240年、当地の領主・佐々木信綱により創建された。当地の地形が京都宇治にある興聖寺の地形に似ていたため、道元(曹洞宗の開祖)が同じ名前を付けた。境内にある旧秀隣寺庭園(別名:足利庭園)は国の名勝に指定されている。
- 滋賀県高島市朽木岩瀬374
- 9:00~17:00
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常照寺
元和2年(1616年)創建。僧侶の学問所「鷹峰檀林」として栄え、最盛期には300人を超える僧侶が勉学に勤しんだといわれる。境内はカエデや桜を囲むように北山杉が林立し、趣ある自然美が満喫できる。
- 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町一番地
- 8:30~17:00
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杭全神社
862年、坂上田村麻呂の孫・坂上当道が創建(現在の第一本殿)。以後、現第三本殿(1190年)、現第二本殿(1321年)が順次建造された。第一・第二・第三本殿が国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67
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鹿島神宮
鹿島神宮は紀元前660年の創建と伝えられる古社で、近代まで神社の中でも「神宮」と呼ばれていたのは伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の三社のみしかない。由緒と歴史の長さでは別格の存在といえ、日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社である。本殿や拝殿など多くの建築物が国の重要文化財に指定されており、また、境内地は国の史跡に指定されている。
- 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
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聖天宮
道教の最高神である三清道祖と道教の神々が祀られている。15年の工期を経て1995年に完成した。聖天宮の前にはポピー畑が広がっており、毎年5月中旬にポピー祭りが開催される
- 埼玉県坂戸市塚越51-1
- 10:00~16:00
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妙心寺退蔵院
退蔵院は妙心寺の塔頭で1404年の創建。国宝に指定される水墨画「瓢鮎図」や昭和期を代表する池泉回遊式庭園「余香苑」で知られ、余香苑では、期間限定の花見会が年3回催される。方丈(本堂)が国の重要文化財に指定されている。
- 京都府京都市右京区花園妙心寺町35
- 9:00~17:00
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瀧谷寺
瀧谷寺1375年に創建された寺院で、以後、中世戦国武将たちの庇護を受けて繁栄した。1688年に造られた本堂は国の重要文化財に指定されるほか、江戸時代中期の作庭といわれる庭園は国の名勝に指定されている。また、宝物殿では国宝に指定される仏具や多くの重要文化財を見る事ができる。
- 福井県坂井市三国町滝谷1-7-15
- 8:00~17:00(11月~2月:~16:30)
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岡崎神社
794年創建。子授け・安産・厄除の神。平安京の鎮護のため桓武天皇が四方に建立した社の一つで、都の東にあたるところから東天王と称される。兎を神の使いとして崇め、境内には数々の兎の像が据えられている。
- 京都府京都市左京区岡崎東天王町51
- 9:00~17:00
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大野寺
大野寺は681年の創建と伝わる古寺で、桜の名所として知られる。また、824年には空海が境内に堂を建てたという伝承が残っている。寺の前を流れる宇陀川の対岸には、高さ30メートルのほどの大きな岩壁に高さ約13メートルの仏が彫られている。この壁面の仏は1210年に造られた弥勒磨崖仏と呼ばれているもので、国の史跡に指定されている。
- 奈良県宇陀市室生大野1680
- 08:00~17:00
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