東京のど真ん中で海外気分!? 異国情緒溢れるおでかけスポット3選
こんにちは、旅色アンバサダーのmoneです。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、なかなか遠出は難しいですよね。早く本格的な旅行がしたい……そんなの方のために、今回は都心でも異国情緒を感じられるスポットをご紹介。近場でも海外に旅行に来たような気分を味わえますよ!
目次
1、築地本願寺(築地)
まるでアジアのお寺にやってきたようなダイナミックさのある築地本願寺。東京都中央区築地にある、京都西本願寺を本山とする浄土真宗本願寺派の寺院です。お寺の目の前に広がる広々とした空間やダイナミックなお寺は、日本とは思えないインパクトがあります。夜にライトアップされた姿はまさに“映え”!
明るい時間に見える景色と、暗くなってからのライトアップした姿がぜんぜん違って、それも楽しいです。
ランチは築地駅から徒歩約1分の「築地本願寺cafe Tsumugi」で。この日は焼き鮭の定食を頼みました。食事をしながら、築地本願寺を眺めることができます。
◆築地本願寺
住所:東京都中央区築地3-15-1
2、ラ・ヴィータ(自由が丘)
突如として現れる、異国情緒あふれる空間。ここは、自由が丘にある小さな商業施設「ラ・ヴィータ」。運河やゴンドラをはじめとし、レンガの橋や建物、石畳の床といったヴェネチアそっくりの風景が小さく再現されています。思わず写真に収めたくなる素敵な景色で、記念撮影をするために多くの方が訪れる人気スポットとなっています。
◆ラ・ヴィータ
住所:東京都目黒区自由が丘2-8-3
3、東京駅周辺
昔ながらの風情ある街並みである一方、日本らしくない面も兼ね備えているのが丸の内の特徴です。三菱一号館と丸の内ブリックスクエアに囲まれた中庭の「一号館広場」には、さまざまな草木や噴水、都会にはめずらしいオープンカフェが並んでいます。レンガでできた建物はどれも海外を思わせるものばかり。
ハイブランドの路面店が並び、高級感ある街並み。石畳の床と等間隔に並んだ木々がまたフォトジェニック。重厚で落ち着いたデザインやレトロな雰囲気が漂うエリアとなっています。
都心でも海外に訪れたような感覚が味わえるおでかけスポット。映え写真を撮るために、ぜひ訪れてみてください!