
東京都のおすすめの神社仏閣
東京都の神社仏閣では牛嶋神社や亀戸天神社、豊川稲荷東京別院がおすすめです。
歴史と現代が共存する場所の寺社をおすすめ順に紹介します。
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牛嶋神社
貞観2年(860年)創建。境内の撫牛は、自分の体の悪い部分と同じ場所をなでると病気が治るといわれている。全国的に珍しい三輪鳥居も必見だ。5年に1度の大祭では本物の黒牛が町内を練り歩くのが名物となっている。
- 東京都墨田区向島1丁目4-5
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築地本願寺
国の重要文化財。浄土真宗本願寺派の寺院。東京都内における代表的寺院の一つで、京都にある西本願寺の直轄寺院。本尊は聖徳太子手彫と言われる阿弥陀如来立像。古代仏教建築を模した独特な外観の本堂が特徴的。
- 東京都中央区築地3丁目15-1
- 6:00~17:30(10月~3月は17時まで)
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松陰神社
幕末の教育者であり思想家、吉田松陰を祀る神社。長州藩(現在の山口県)で活動していたが、江戸幕府による思想弾圧(安政の大獄)によって江戸(東京)で死刑となった。彼の思想は西郷隆盛などにも大きな影響を与えた。
- 東京都世田谷区若林4-35-1
- 7:00~17:00
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花園神社
花園神社の創建年などは不詳だが、徳川家康が江戸(東京)を拠点にし始めた1590年には既に存在していた。当初は現在地の250mほど南にあったが、江戸時代初期の寛永年代(1624年~1644年)に現在地に移された際、その場所には花が咲き誇っていたことから花園稲荷神社と呼ばれるようになった。江戸時代以降、新宿が甲州街道沿いの宿場町として栄えるにつれ、花園神社は新宿の総鎮守として多くの人々の信仰を集めて発展し、1965年に花園神社に改称された。
- 東京都新宿区新宿5-17-3
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鳩森八幡神社
860年創建。境内には、富士山を模して造られた高さ6mの「富士塚」がある。富士塚は、富士山を神として信仰する人々が富士山の神を祀ったもので、冨士塚に登ることで本物の富士山に登ったのと同じご利益がるとされる。近年は保護のために立入禁止の富士塚が多いが、鳩森神社の富士塚は登ることができるうえ現存するものとしては都内最古のものである(1780年設営)。鳩森神社は、おみくじが鳩の形をしていることでも知られる。
- 東京都渋谷区千駄ケ谷1-1-24
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乃木神社
明治時代に活躍した軍人・乃木希典を祀った神社で、もとは乃木の邸宅があった場所。明治天皇に忠誠を誓っていた乃木は、天皇が崩御(死去)した際に自害。以降、多くの人々が乃木邸を弔問に訪れ、幽霊坂と呼ばれていた邸宅前の坂道が「乃木坂」と呼ばれるようになった。
- 東京都港区赤坂8丁目11-27
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塩船観音寺
西暦650年頃の創設といわれる古寺。仁王門や本堂は国の重要文化財の指定を受けている。四季を通して花を楽しむことができるが、特に4月中旬~5月上旬には境内の斜面に約2万本のツツジが咲き誇る様子が圧巻
- 東京都青梅市塩船194
- 8:00~17:00
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赤坂氷川神社
天暦5年(951年)創建。現在の社殿は徳川8代将軍・徳川吉宗の時代に造営されたもの。境内には勝海舟が名付けた四合(しあわせ)稲荷神社もある。秋には樹齢400年の大イチョウが鮮やかに色付く。
- 東京都港区赤坂6丁目10-12
- 8:30~17:30
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大國魂神社
景行天皇41年(111年)創建と伝えられ、武蔵国の守り神として大國魂大神を祀る。8基の神輿と日本一の大太鼓が繰り出す例大祭は毎年5月5日に行われ、「くらやみ祭り」と呼ばれて多くの人で賑わう。関東三大奇祭の一つに数えられる。
- 東京都府中市宮町3丁目1
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小網神社
文正元年(1466年)創建。社殿を含む建物全部が東京大空襲の戦災を免れたり、第二次世界大戦の際、この神社の御守を受け戦地に赴いた兵士が全員無事帰還したことなどから、強運厄除の神様として崇められるようになった。
- 東京都中央区日本橋小網町16-23
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全生庵
全生庵は、剣術家であると同時に明治時代初期には政治家として活躍した山岡鉄舟が、明治維新の活動(江戸幕府を打倒するための活動および近代化の改革)で殉じた人々を弔うために1883年に創建した。落語会の大御所・初代三遊亭圓朝の墓があり、毎年8月中旬頃に落語のイベントが開催される。定期的に座禅の体験会を催しており、中曾根康弘や安倍晋三などの歴代首相も通っていた。
- 東京都台東区谷中5-4-7
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増上寺
増上寺は1393年に創建された浄土宗の寺院で、徳川将軍家の歴代将軍15人のうち6人が埋葬されており、寛永寺と並んで将軍家の祈祷書・菩提寺として繁栄した。増上寺と寛永寺が徳川将軍家の祈祷書・菩提寺に位置付けられているが、当初は増上寺だけが将軍家の菩提寺だった。しかし3代将軍家光が、自身が帰依した僧・天界によって創建された寛永寺で葬儀を行わせて以降、寛永寺に将軍が埋葬されるようになった。これに増上寺が反発し、6代将軍以降は増上寺と寛永寺が交互に将軍の墓所になった。第二次世界大戦時の空襲で、霊廟や五重塔などの主要建造物が焼失した。また、2022年の銃撃事件で死亡した安倍晋三元首相の葬儀は増上寺で行われた。
- 東京都港区芝公園4-7-35
- 9:00~17:00(宝物展示室は10:00~、徳川将軍家墓所は16:00まで)
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高岩寺(とげぬき地蔵尊)
慶長元年(1596年)創建。針を飲み込み苦しんでいる女性が御影(地蔵の姿を印じた紙)を飲み込んだところ、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたと伝わる。「とげぬき地蔵」の通称はこれに由来する。そこから病気の治癒にご利益があるとされ、高齢者を中心に多くの参拝者が訪れる。
- 東京都豊島区巣鴨3丁目35-2
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國領神社
創建年代不明。境内の藤の大木は樹齢400~500年と言われ、「千年乃藤」と呼ばれる。4月中旬~5月上旬にかけて華麗な花を咲かせ、境内一面を薄紫色に染める。
- 東京都調布市国領町1-7-1
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深川神明宮
慶長年間(1596年~1615年)の頃に摂津国(大阪府)から来た深川八郎右衛門らがこの地を開拓した際に、屋敷内に小さな祠を建て、伊勢神宮の分霊を祀ったのが発祥とされる。深川七福神のうちの一つ、延命長寿のご利益があるとされる寿老神が祀られている。
- 東京都江東区森下1丁目3-17
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愛宕神社
1603年(慶長8年)徳川家康の命により江戸の防火防災の神として創立。23区内の自然の山として一番高く、武士が騎馬にて上下し出世をした「出世の石段」で有名。
- 東京都港区愛宕1-5-3
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就遊館(靖国神社)
江戸幕府末の動乱期から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る戦没者、国事殉難者を祭神とする靖国神社の施設。1882年(明治15年)に開館した、日本最古の軍事博物館。戦没者や軍事関係の資料を収蔵・展示している。「就遊」は、中国古典「荀子」の「君子居必擇郷、遊必就士、所以防邪僻而近中正也」から選ばれた言葉。
- 東京都千代田区九段北3丁目1-1
- 9:00~16:30 ※1月1日:0時~16:30、7月13日~16日:9時~21時
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正福寺
室町時代の応永14年(1407年)の建立された寺社。禅宗様式建築の地蔵堂は、円覚寺舎利殿(鎌倉市)に極めて類似する貴重な遺構となっており、東京都の建造物で唯一国宝に指定されている。
- 東京都東村山市野口町4-6-1
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新田神社
正平13年(1358年)創建。お正月の縁起物・破魔矢を最初に作った神社。境内にそびえる樹齢700年のケヤキの御神木に触れると若返る、との言い伝えが残っている。
- 東京都大田区矢口1丁目21-23
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今戸神社
縁結びのパワースポットとして有名。ご祭神は応神天皇、伊弉諾尊、伊弉冉尊。伊弉諾尊、伊弉冉尊の二神は神の中で初めて夫婦となり、日本の国土を固め数多くの神を産んだ事から縁結びや繁栄の神として信仰される。また「招き猫発祥の地」とされ、良縁を呼ぶオスメスペアの特大招き猫が拝殿に鎮座している。
- 東京都台東区今戸1-5-22
- 9:00~17:00
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寛永寺
寛永寺は1625年に創建された天台宗の寺院で、徳川家康・秀忠・家光の3代将軍が帰依した僧・天海によって創建された。江戸城の鬼門方向である北東を封じるために寺地が整備された。創建時の年号「寛永」を寺名に用い、京都の鬼門方向を封じる比叡山延暦寺にならい「東の比叡山」という意味で「東叡山」の山号が付けられた。徳川将軍家の歴代将軍15人のうち6人が埋葬されており、増上寺と並んで将軍家の祈祷書・菩提寺として繁栄した。最盛期には現在の上野公園のほぼ全域までの広範囲を寺域としたが、江戸幕府末期の動乱期に上野戦争の舞台となって建造物の多くが焼失した。境内の清水堂や霊廟などが国の重要文化財に指定されている。
- 東京都台東区上野桜木1-14-11
- 9:00~17:00
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泉岳寺
泉岳寺は曹洞宗の寺院です。曹洞宗のご本山は二つあり、一つは道元禅師が開かれた福井県の永平寺、もう一つは横浜鶴見の総持寺です。赤穂義士のお墓があることで有名ですが、創建時より七堂伽藍を完備して、諸国の僧侶二百名近くが参学する叢林として、また曹洞宗江戸三か寺ならびに三学寮の一つとして名を馳せていました。
- 東京都港区高輪2-11-1
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成田山東京別院深川不動堂
江戸時代初期、歌舞伎役者の市川團十郎の演目などの影響で人々の間で不動明王が人気となり、1703年に成田不動の特別拝観が永代寺で開催された。その後永代寺は廃寺となったが、1878年に成田不動から分霊されて、現在の場所に「深川不動堂」が建立された。
- 東京都江東区富岡1-17-13
- 8:00~18:00 ※内仏殿参拝:1階9時~17時45分、2階・4階:9時~16時
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阿佐ヶ谷神明宮
1190年頃の創建で、皇室の始祖である太陽神・天照大御神を祀る。日本古代史の英雄・日本武尊が東征の帰途にこの地で休息し、彼の武功を慕った村民が社を設けたのが始まりとされる。広大な境内地を持つ東京都内最大級の神社で、鳥居は伊勢神宮から寄贈されたもの。
- 東京都杉並区阿佐谷北1丁目25-5
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青山熊野神社
東京メトロ「外苑前駅」から徒歩5分
1619年、紀州徳川家・徳川頼宣が邸内(現在の赤坂御所付近)に御宮を設置したのが始まりで、その後1644年に現在地に移設された。以後、神宮前・北青山の総鎮守として崇敬され続け、特に建築関係の人々からの信仰を集めている。- 東京都渋谷区神宮前2丁目2-22
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柳森神社
長禄2年(1458年)に太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。境内にある福寿神は徳川綱吉の母・桂昌院により創建され、通称「おたぬきさん」として親しまれている。
- 東京都千代田区神田須田町2-25
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池上本門寺
仏教僧日蓮は病気治療のために温泉地に行く途中、鎌倉時代の武士で日蓮の有力な支援者だった池上宗仲の館に滞在した。滞在中にこの場所で日蓮が死去したのち、池上氏が敷地の一部を提供して寺の基礎が形成された。以後、池上本門寺と呼ばれて歴代の権力者の庇護を受けて繁栄した。第二次世界大戦時の空襲で境内にある多くの建造物が焼失したが、江戸時代初期の1607年に建てられた五重塔と江戸時代後期の1828年に建てられた宝塔は被害を免れて残り、現在は国の重要文化財に指定されている。
- 東京都大田区池上1-1-1
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