
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では遍照院や櫻井神社、妙法寺がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
-
遍照院
寛和元年(985年)創建と伝えられる。国の重要文化財に指定されている三重塔は1416年に再建されたもので、室町時代の建築様式として大変貴重なものである。
- 岡山県倉敷市西阿知町464番地
-
櫻井神社
創建時期は不詳。拝殿は鎌倉時代の建築で、神社の拝殿は建築年代の古いものが少ないため堺市内で唯一国宝に指定されている。10月に奉納される「上神谷のこおどり」は国選択・府無形文化財。
- 大阪府堺市南区片蔵645
- 6:00~19:00
-
妙法寺
元和年間(1615年~1624年)の創建。厄除けのご利益があると有名で、江戸時代から現在も多くの人々からの信仰を集めている。1871年に造られた和洋折衷式の鉄門が、国の重要文化財に指定されている。
- 東京都杉並区堀ノ内3-48-8
- 5:30~17:00(9月23日~3月19日:6:00~16:30)
-
伊居太神社
5世紀頃中国の呉から渡来し、機織り、裁縫、染色の技術を伝えた穴織(あやはとり)を祀る。古くから通称「上の宮さん」として親しまれてきた。785年に社殿を新たにし、応神天皇、仁徳天皇を祀るようになった。現在の社殿は1604年に豊臣秀頼によって再建されたもの。
- 大阪府池田市綾羽2丁目4-5
-
水若酢神社
隠岐国一宮。主祭神である「御祭神水若酢命」は、日本海鎮護の神と言われる。本殿は「隠岐造」という隠岐地方独特の建築様式で、国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 島根県隠岐郡隠岐の島町郡723
-
粟井神社
創建年代不明。別名「あじさいの宮」と呼ばれる。境内には色とりどりの3,000株のあじさいが植えられており、あじさいで日陰となる遊歩道を歩きながら楽しめる。6月の第3日曜日にはあじさい祭りが開催される。
- 香川県観音寺市粟井町1719-2
-
野宮神社
天皇の代理として伊勢神宮に仕える斎宮が、伊勢に赴く前に身を清める場所であった。黒木の鳥居や小柴垣の簡素な佇まいが往時をしのばせる。学問・恋愛成就・子宝安産等の祭神を祀る。
- 京都府京都市右京区嵯峨野宮町1
- 9:00~17:00
-
高塚愛宕地蔵尊
天平12年(740年)創建と伝わる。神仏混淆の信仰形態を残す珍しい地蔵尊として知られる。元々は乳の出を良くする地蔵として知られ、境内にあるイチョウの木は乳のような突起が沢山あるため「乳銀杏」と呼ばれ信仰を集めた。次第に「どんな願いでも叶えてくれる」といわれるようになり、多くの参拝者が訪れる。
- 大分県日田市天瀬町馬原3740
-
箱崎神社
鎌倉時代頃の創建といわれ、応神天皇を主祭神に祀る。本殿は室町時代初期に建造されたものと推定され、建築様式に琉球文化の影響が強く見られる特異な建物であり国の重要文化財に指定されている。
- 鹿児島県伊佐市菱刈市山790
-
岩屋寺
815年、空海により創建された四国霊場八十八箇所の第四十五番札所。本堂は標高585メートル付近にあり、参道には無数の石仏が置かれていて、堂宇は巨岩に埋め込まれるように置かれている。大師堂(国の重要文化財)は、伝統的寺院建築を基調とするが細部に西洋建築の手法が採り入れられている。
- 愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468
-
向上寺
1403年の創建。1433年に建立された三重塔は、建立年が明確であり、中国風の手法が色濃く反映された塔婆として建立当時の部材が多く残る貴重な遺構として国宝に指定されている。現在、創建当時から残っている建物は三重塔のみである。
- 広島県豊田郡瀬戸田町瀬戸田57
-
忍野八海 淺間神社
大同2年(802年)創建。世界遺産「忍野八海」の目の間にあり、忍野八海の守護神といわれる。本殿に祀られている三神像は国の重要文化財に指定されている。境内の裏を流れる新名庄川にかかるお宮橋は富士山と桜並木で有名な撮影スポットだ。
- 山梨県南都留郡忍野村忍草456
-
興臨院
大永年間(1521年~1528年)に創建。創建当時の姿が残る表門と本堂が共に国の重要文化財に指定されている。豊臣政権の五大老を務めた前田利家が本堂屋根を修復、また菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院。毎年、春と秋に一般公開される。※通常非公開
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町80
-
清水大師寺
堂床山の中腹にある清水大師寺は、812年に弘法大師によって創建された。女性加護の寺院で、本堂につながる階段は女性の厄年と同じ33段で、本堂には女性の象徴「胎(子宮)」を意味する胎蔵界の大日如来が本尊として鎮座している。また境内には宿坊もあり、宿泊することができる。
- 島根県大田市温泉津町 小浜イ-408
- 終日開放
-
大國魂神社
景行天皇41年(111年)創建と伝えられ、武蔵国の守り神として大國魂大神を祀る。8基の神輿と日本一の大太鼓が繰り出す例大祭は毎年5月5日に行われ、「くらやみ祭り」と呼ばれて多くの人で賑わう。関東三大奇祭の一つに数えられる。
- 東京都府中市宮町3丁目1
-
長保寺
1000年の創建。本堂・塔・大門の全てが国宝に指定される寺は、奈良の法隆寺と長保寺のみである。1666年、初代紀州藩主・徳川頼宣によって紀州徳川家の菩提寺に定められて以降、歴代紀州徳川家の墓所となった。
- 和歌山県海南市下津町上689
- 9:00~16:00
-
龍田大社
龍田大社の祭神の天御柱大神と国御柱大神は、龍田風神という別名で知られる。龍田大社の社伝では、今から約2100年前に第十代天皇である崇神天皇の時代の創建とされるが、「645年に天武天皇が風神を立野に祀った」という日本書紀における記述が正史では初見である。風の難を防ぐという言い伝えから、航海や航空の安全を祈願する参拝者が多く訪れる。
- 奈良県生駒郡三郷町立野南1丁目29-1
-
常楽寺(西寺・湖南三山)
「善水寺」「長寿寺」とならぶ天台宗の古寺「湖南三山」のひとつ。東の「長寿寺」に対し「西寺」と呼ばれる。8世紀初め、高僧・良弁による創建と言われ、国宝の本堂・三重塔をはじめとして多くの文化財を有する
- 滋賀県湖南市西寺6丁目5-1
- 10:00~15:00
-
三十三間堂(蓮華王院本堂)
「妙法院」の境外仏堂で、正式には「蓮華王院」。南北118mに及ぶ本堂正面の柱間が33あることから呼び名が付いた。1164年に後白河上皇が創建し、一度焼失。1266年に再建されて現在に至る。堂内には千手観音坐像を中央に1001体の観音像と、風神・雷神・二十八部衆30体の仏像が祀られ、国宝・重要文化財に指定される。
- 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
- 8:00~17:00 (11月16日~3月は9:00~16:00)
-
若狭彦神社
若狭国一宮。若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(二社)に分かれており、上社は715年(奈良時代)、下社は721年に創設された。室町時代以前は、祭祀の中心は上社であったが、以降は下社中心となり、現在の神事も多くは下社で行われている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 福井県小浜市竜前28-7
-
久米寺
推古天皇(554年~628年)の勅願により聖徳太子の弟である来目皇子によって創建。創建のきっかけは、7歳の時に眼病を患った来目皇子が、この地で治癒祈願し全快した御礼だったとされ、本尊の薬師如来像にお願いすると眼病に霊験があるとされている。多宝塔は重要文化財に指定されている。
- 奈良県橿原市久米町502
- 8:00~17:00
-
宝山寺
生駒山の中腹にある、庶民信仰の寺。現世のあらゆる願いを叶えるとされ、地元の人々から親しまれている。洋風建築が目を引く重要文化財の「獅子閣」は、1884年に迎賓館として建てられたもの。
- 奈良県生駒市門前町1-1
-
小山寺
735年行基により創建。1465年に建立された三重塔は、関東より北に残っている室町時代までさかのぼる2つの仏塔のうちの1つで、国の重要文化財に指定されている。
- 茨城県桜川市冨谷2190
-
山上公園(生石神社)
日本三奇の一つに数えられる「石の宝殿」を有する生石神社から徒歩3分ほどで山上公園山頂へ行くことができる。視界は極めて良好で、南に神戸製鋼の工場夜景、東に高砂市と加古川市方面の夜景を楽しむことができる。
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
-
蓮華院誕生寺奥之院
真言律宗の九州別格本山である「蓮華院誕生寺」。約400年前に戦乱で焼失したが1930年に再興された。世界一の大梵鐘や五重の塔などがある
- 熊本県玉名市築地1512-77
- 8:00~17:00
-
谷汲山 華厳寺
798年に創建された古寺。暗闇を歩く戒壇巡りで知られる。桜と紅葉の名所でもあり、春・秋の祭りの間は参道に土産物屋が並び、多くの参拝者で賑わう。
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
- 8:00~17:00
-
三光稲荷神社
犬山城の麓に位置する神社。神社内にある「姫亀神社」は男女良縁、家内円満、夫婦和合のご利益があり、連なる鳥居の美しさと絵馬の愛らしさで知られる。
- 愛知県犬山市犬山北古券41-1
-
高岩寺(とげぬき地蔵尊)
慶長元年(1596年)創建。針を飲み込み苦しんでいる女性が御影(地蔵の姿を印じた紙)を飲み込んだところ、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたと伝わる。「とげぬき地蔵」の通称はこれに由来する。そこから病気の治癒にご利益があるとされ、高齢者を中心に多くの参拝者が訪れる。
- 東京都豊島区巣鴨3丁目35-2
-
愛宕神社
1603年(慶長8年)徳川家康の命により江戸の防火防災の神として創立。23区内の自然の山として一番高く、武士が騎馬にて上下し出世をした「出世の石段」で有名。
- 東京都港区愛宕1-5-3
神社仏閣で行われる年中行事や祭り、イベント、期間限定の御朱印などをご紹介
もっと見る運気アップやパワースポット、干支に関連した神社仏閣の人気記事をご紹介
-
【徳島】パワースポットにおでかけ!運気が上がると評判の神社・寺院5選
旅色日帰りサイトで見る
-
まだ間に合う夏祭り! 関東三大祭のひとつ茨城・石岡のおまつりがあるじゃないか
旅色観光サイトで見る
-
福岡の神社・寺19選|観光・ご利益・パワースポットを巡る旅へ
旅色観光サイトで見る
-
【越前大仏 体験レポ】日本一の坐像大仏殿に圧倒!大師山清大寺で心洗われる旅
旅色観光サイトで見る
-
【京都・観光】八坂神社の見どころは?アクセス&周辺スポット解説
旅色観光サイトで見る
-
【2025年夏秋】京都・北野天満宮の見どころ&七夕祭・紅葉・アクセス完全ガイド
旅色観光サイトで見る
あなたの好きな御朱印はどれですか? 好みの御朱印から、旅先を決めてみてはいかがでしょうか
-
- 書き置きあり
鳥取神社「春」のクリア御朱印
北海道/釧路市
-
- 書き置きあり
大野天神社御朱印
佐賀県/武雄市
兼務社の拝殿に奉納されている三十六歌仙の額絵が由来
-
- 書き置きあり
例祭記念御朱印
山形県/鶴岡市
8月17日の例祭を祝したもので、夏の花火を表現している。
-
- 書き置きあり
悪運斬り勝運抜刀限定の御朱印(奇数月)
宮城県/仙台市太白区
毎月第4日曜日に頒布。勝運花開を祈念した見開きの御朱印
-
- 書き置きあり
如月の御朱印(書き置き)
広島県/広島市西区
-
- 書き置きあり
日本武尊御朱印
東京都/品川区
日本武尊が炎をまとい刀で暗闇を切り開く様子が描かれる
-
- 手書き
- 書き置きあり
通年御朱印
広島県/広島市佐伯区
御朱印帳に直接手書きする御朱印
-
- 手書き
- 書き置きあり
多宝塔の御朱印
和歌山県/伊都郡