
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では孝恩寺や平安神宮神苑、箱崎八幡宮がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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孝恩寺
奈良の東大寺設立の実質的な責任者であった僧・行基により726年に創建。鎌倉時代後期に建てられた観音堂(国宝)は、釘を1本も使わずに建てられたことから「木積の釘無堂」と呼ばれる。境内の宝物館では、阿弥陀如来立像など国指定の重要文化財19体が収蔵されている(宝物館の見学は事前予約が必要)。
- 大阪府貝塚市木積798
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平安神宮神苑
平安神宮神苑は、作庭家・七代目小川治兵衛によって作庭された庭園で国の名勝に指定されている。1895年に平安神宮が創建された際、併せて庭園が造営され、社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭で構成されている。
- 京都府京都市左京区岡崎西天王町
- 8:30~17:00(3月15日~9月30日:~18:00)
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箱崎八幡宮
薩摩藩島津家の始祖・島津忠久が、この地に福岡の筥崎宮を分霊したのが始まりとされる。神門には日本一大きな鈴が吊るされている。これは、伊勢神宮創設2千年および今上天皇在位10年の記念事業として1998年に建造されたものである。また宝物鈴殿には日本一小さい鈴が納められている。
- 鹿児島県出水市上知識町46
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飯香岡八幡宮
675年創建。中世以降は、源氏・足利氏・徳川氏など歴代の有力者から崇敬され繁栄した。入母屋造の本殿は諸町時代中期に建立されたもので、国の重要文化財に指定されている。
- 千葉県市原市八幡1057-1
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正法寺
天平勝宝年間(749年~757年)の創建。木造千手観音立像は国の重要文化財に指定されており、 鎌倉時代初期の作。正面の顔以外に両耳の後に脇面を有する、「三面千手観音」と呼ばれる形式の像。
- 京都府京都市西京区大原野南春日町1102
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宇太水分神社
西暦91年の創建とされる古社。鎌倉時代に建てられた本殿(1320年)は国宝に指定されており、隅木入春日造による建築物で建立年代が明らかなものとしては最古のものである。同型同大の3棟が並び立ち、それぞれ速秋津比古神・天水分神・国水分神を祀る。本殿右側には、末社春日神社本殿(重要文化財)と末社宗像神社本殿(重要文化財)が並ぶ。
- 奈良県宇陀市菟田野古市場245
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蓮馨寺
天文18年(1549年)創建の徳川家ゆかりの寺。堂前には触ると病が治るという「おびんづる様」が鎮座する。毎月8日の縁日は多くの人で賑わい、フリーマーケットや様々な伝統芸能が行われる。
- 埼玉県川越市連雀町7-1
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太宰府天満宮
菅原道真を祀る、全国約1万2000の天満宮の総本社。平安時代中期の貴族であった道真は「学問の神」として信仰され、学業成就を祈願する人々で賑わう。
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
- 6:00~19:00(9月下旬~3月中旬は6:30~、6~8月は~19:30、12~3月は~18:30)
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大村神社
創建年代は不詳だが、古文書には8世紀頃には既に存在していたとの記述がみられる。1587年に建造された宝殿は、現在の本殿が建設されるまで本殿として使われていた建物で、建設当時の姿をほぼ完全に残している貴重な建造物として国の重要文化財に指定されている。
- 三重県伊賀市阿保1555
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天龍寺
寛永2年(1625年)創建。本能寺の変(1582年)で織田信長を倒した武将・明智光秀ゆかりの地として知られ、明智一族歴代の墓がある。日本一大きな明智光秀の位牌も祀られている。毎年6月には「光秀供養祭」が行われる。
- 岐阜県可児市瀬田1242
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蓮華院誕生寺奥之院
真言律宗の九州別格本山である「蓮華院誕生寺」。約400年前に戦乱で焼失したが1930年に再興された。世界一の大梵鐘や五重の塔などがある
- 熊本県玉名市築地1512-77
- 8:00~17:00
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艮神社
艮神社は千光寺山ロープウェイ山麓駅の横に位置し、境内の上がロープウェイのルートになっている。西暦806年に創建された神社の境内は映画やアニメの舞台としても有名で、樹齢900年の楠が4本ある。
- 広島県尾道市長江1丁目3-5
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村山浅間神社
世界遺産の構成資産の一つ。12世紀頃、富士山の噴火が沈静化すると人々は山中で修行するようになり、これが発展し14世紀初頭には富士山信仰の修験道が成立した。この地域はその中心地として全国から修験者が集まり賑わった。境内には神仏習合時代の名残として浅間神社(神道)と大日堂(仏教)が祀られている。
- 静岡県富士宮市村山1151
- 整日開放
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呉服神社
5世紀頃中国の呉から渡来し、機織り、裁縫の技術を日本に伝えたという呉服(くれはとり)を祀る神社で、呉服と書いて「くれは」と読む。北の伊居太神社には、呉服とともに渡来して穴織(あやはとり)を祀っている。絹布類を指す「呉服(ごふく)」はこれが由来となっており、服飾関係者の信仰を集める。
- 大阪府池田市室町7-4
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丹生川上神社(下社)
675年創建。上社・中社・下社に分かれており、いずれも水神を祀っている。当初は二十二社(朝廷から特別な保護を受けた神社)のうちの一つとして興隆したが、戦国時代の混乱で一度は所在不明となった。その後明治時代に上・中・下の三社に分かれる現在の形となった。
- 奈良県吉野郡下市町長谷1の1
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銀閣寺
室町幕府8代将軍・足利義政が、隠居後の1482年より造営を始めた別荘。世界文化遺産に登録される。義政の死後に禅寺へと改まり、正式名の「慈照寺」はその法号にちなむ。創建当時から現存する観音堂の「銀閣」と東求堂は国宝に指定。当時の文化を代表する庭園は特別史跡・特別名勝に指定される。
- 京都府京都市左京区銀閣寺町2
- 8:30~17:00
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醍醐寺
真言宗醍醐派の総本山。醍醐山全体を寺域とし、80余の堂塔が立つ大規模な寺院で、世界文化遺産に登録される。874年に聖宝理源大師が開山し、のちに豊臣秀吉が再興。1598年に秀吉が催した宴は「醍醐の花見」として知られ、これにちなんで毎年4月の第2日曜に「豊太閤花見行列」が催される。
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 9:00~17:00
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正明寺
聖徳太子(574年~622年)の創建と伝えられ、戦国時代の戦火を受けて消失したが江戸時代に入り再興された。本堂は国の重要文化財に指定されており、桃山時代の建築であった京都御所の一棟を江戸初期に移したもの。
- 滋賀県蒲生郡日野町松尾556
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尾崎神社
1643年創建。天照大神、東照大権現(徳川家康)、加賀藩第三代藩主・前田利常を祀り、当初は「東照三所大権現社」という名称だったが、1874年の神仏分離令により尾崎神社と改名され金沢城内から移設された。本殿、中門、透塀、拝殿が国の重要文化財に指定されている。
- 石川県金沢市丸の内5-5
- 6:00~20:00
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豊国神社
長浜の豊国神社は、長浜城主としてこの地域を統治した豊臣秀吉の三回忌にあたる1600年に創建された。1603年に江戸時代が始まると、江戸幕府によって秀吉を祀ることが禁止されたため社殿が壊された。その後明治時代になると、秀吉の三百回忌にあたる1898年に拝殿が再建されて現在に至る。現在では、豊臣秀吉の他、戦国武将の加藤清正や木村重成などが祀られている。
- 滋賀県長浜市南呉服町6-37
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慈光院
1663年、石州流茶道の祖・片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立。庭園は白砂と皐月の刈込みが美しく、名園のひとつと言われる。書院は簡素ながら風格があり、角隅には茶室がある。
- 奈良県天理市山市小泉町865
- 9:00~17:00
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新田神社
薩摩国一宮。創建は725年といわれるが詳細は不明。神亀山(標高70m)の山頂にあり「天津日高彦火邇邇杵尊(ニニギノミコト)」を祀る。社殿背後の可愛山陵は、天津日高彦火邇邇杵尊の墳墓とされ宮内庁が管理しており、神社と陵墓が一体となっている全国でも珍しい形態。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-1
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金剛院
金剛院は829年に創建された真言宗の寺院で、三島由紀夫の小説「金閣寺」の舞台の一つである。境内にある三重塔は、平安時代の1083年に造られたものを室町時代に再建したもので、現在は国の重要文化財に指定されている。また、江戸時代に細川幽斎によって作庭された庭園(鶴亀の庭)と紅葉林が有名で、紅葉の時期には多くの参拝客でにぎわう。例年、11月中旬から下旬に見頃を迎える。
- 京都府舞鶴市鹿原595
- 9:00~16:00
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仙波東照宮
東照宮といえば徳川家康を祀った日光東照宮が有名だが、日本各地数多くの東照宮があれど、川越は日本三大東照宮の一つ。(1616)駿府で徳川家康公が没し、その遺骸を静岡から日光山へ移葬する途中、天海僧正によって喜多院で四日間の法要が営まれたことから、寛永10年(1633)建立された。
- 埼玉県川越市小仙波町1丁目21-1
- 9:00~16:00
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若狭姫神社
若狭国一宮。奈良時代初期の721年創建。「若狭国一宮」は、上社「若狭彦神社」と下社「若狭姫神社」の総称。現在、多くの神事は下社で行われている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 福井県小浜市遠敷65-41
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鶴林寺
589年、聖徳太子により創建された古寺。戦国時代の戦乱被害をまぬがれ、本堂本尊の薬師三尊像(10世紀のもの)や当時の建造物が境内に多く残っている。本堂と太子堂は国宝に指定され、その他需要文化財も多数。
- 兵庫県加古川市加古川町北在家424
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切幡寺
創建年代不明。国の重要文化財に指定されている大塔は大阪住吉大社神宮寺の西塔を1874年~1883年にかけて移築したもの。これは、初層も二層も方形という形式で現存している国内唯一の二重塔である。
- 徳島県阿波市市場町切幡字観音129
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向上寺
1403年の創建。1433年に建立された三重塔は、建立年が明確であり、中国風の手法が色濃く反映された塔婆として建立当時の部材が多く残る貴重な遺構として国宝に指定されている。現在、創建当時から残っている建物は三重塔のみである。
- 広島県豊田郡瀬戸田町瀬戸田57
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