Plan No.390

1泊2日
1日目

山口の絶景スポット角島大橋を巡る！1泊2日観光モデルコース

下関、角島（山口県）
予算：19,500円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2021/06/08

本州最西端の下関へ、カップルでドライブ旅を楽しんでみませんか？関門海峡を歩いて渡れる歩行者トンネルやリアルな砲台跡が残る「みもすそ川公園」を散策したり、「角島大橋」ではコバルトブルーの海が広がる絶景を眺めましょう。空港近くの和風レストランでは地元で穫れた海鮮に舌鼓！

こんな旅気分の人におすすめ

START カモンワーフ阿わ雪本舗　松琴堂海峡ゆめタワー関門トンネル人道みもすそ川公園海峡ビューしものせき

1日目 2日目

1日目のスタートはここ！

カモンワーフ

阿わ雪本舗　松琴堂

海峡ゆめタワー

関門トンネル人道

みもすそ川公園

明日に備えて一休み

SPOT.6

海峡ビューしものせき

Spot.1カモンワーフ
Spot.2阿わ雪本舗　松琴堂
Spot.3海峡ゆめタワー
Spot.4関門トンネル人道
Spot.5みもすそ川公園
Spot.6海峡ビューしものせき

山口宇部空港

空港にてレンタカーを借り、車約55分

SPOT1

下関名物が集結する集合施設

カモンワーフ

関門海峡を望む複合施設

開放感あるテラス席

山口といえばフグ

唐戸市場と海響館の間にあり、船が行き交う関門海峡を目前に望む複合施設。名物のふぐ料理や新鮮なネタを使った海鮮丼、ふぐバーガーなどが気軽に味わえる。下関みやげの品ぞろえも豊富。

DATA

【住所】山口県下関市唐戸町6－1
【TEL】 083-228-0330
【営業時間】 9:00～19:00、飲食は11:00～22:00（閉店、店舗・時期により異なる）
【定休日】無休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 関門海峡の海の幸を中心としたレストランやお土産店が集まるシーサイドモール。唐戸市場や海響館も併設されていて、下関観光の拠点となっています
★ ボードウォークから関門海峡や九州を見渡して、旅のスタートを噛み締めましょう

車約5分

SPOT2

幕末に創業した歴史ある老舗和菓子店

阿わ雪本舗　松琴堂

あとを引くおいしさの「ゆきごろも」

楚々とした真っ白な佇まい

山口土産がズラリ

江戸時代末期の慶応年間に創業した、下関の老舗和菓子店。店の看板商品「阿わ雪」は創業以来150年以上、一子相伝で受け継がれた製法で作り続けられており、毛利家、明治天皇、そして昭和33年には上皇上皇后両陛下が下関を訪れた際にも上納されたという和菓子。

DATA

【住所】山口県下関市南部町2-5
【TEL】 083-222-2834
【営業時間】 9:00～18:00
【定休日】日・祝日
【料金】 1,200円～

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 看板商品「阿わ雪」は、伊藤博文の「口の中で消えゆく感じが春の淡雪を思わせる」という賞賛の言葉からその名が付けられたそう。繊細で淡白な風味を味わいましょう
★ 「ゆきごろも」という商品も人気です。ゴマを散らしたカステラ生地に「阿わ雪」が包まれており、皮はシャリシャリ中はふんわり、口の中には優しい甘さが広がると好評。あとを引くおいしさをお土産にどうぞ

車約5分

SPOT3

西日本有数の高さを誇るタワー

海峡ゆめタワー

下関や九州を一望

昼夜で雰囲気が一変

西日本でも有数の153mのタワー。30階の展望室は360度見渡せるパノラマ構造で、関門海峡や北九州、下関の街を望める。29階には眺望抜群のカフェレストランが入る。

DATA

【住所】山口県下関市豊前田町3丁目3－1
【TEL】 083-231-5600
【営業時間】 9:30～21:00（閉館21:30）
【定休日】無休、1月は第4土曜

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 下関のランドマークとして有名な展望タワー。展望室からは瀬戸内海をはじめ関門橋や火の山、唐戸市場など下関の観光名所を眺めることができます
★ 展望室までは外が見えるエレベーターに乗り、70秒ほどで最上階に到着！昼と夜では見える景色や雰囲気がガラッと変わるので、お好きな時間帯に訪れてみて

車約10分

SPOT4

関門海峡を歩いて渡れる歩行者トンネル

関門トンネル人道

下関側の入口

下関側入口のエレベーター

県境の表示　山口県側から

壁に描かれた県境の表示

トンネルの壁に描かれたイラスト

本州と九州を隔てる関門海峡を歩いて渡れる、海底の歩行者トンネル。全長は780ｍ、ゆっくり歩いても15分ほどで対岸へ到着する。下関側の出入口には「関門プラザ」が併設され、トンネルの模型や建設時の写真などを展示。

DATA

【住所】＜門司側入口＞福岡県北九州市門司区大字門司＜下関側入口＞山口県下関市みもすそ川町22
【TEL】 093-618-3141（NEXCO北九州高速道路事務所）
【営業時間】 6:00～22:00
【定休日】無休
【料金】歩行者無料、自転車・原付20円（押し歩き）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 海底に伸びるトンネルは上下に区切られており、上は車道で下は歩道となっています。トンネル内に福岡県と山口県の県境の標識があり、海底の県境を超える珍しい瞬間を記念撮影してみては？
★ トンネル入口には専用エレベーターがあり、門司側は地下60ｍ、下関側は地下55ｍまで一気に下降。エレベーターホールに用意された記念スタンプを両側で押せば、下関市・北九州市内の進呈場所で「関門TOPPA！記念証」がもらえます

車すぐ

SPOT5

歴史的な古戦場を一望

みもすそ川公園

源義経像・平知盛像

源平合戦が行われた場所

海辺に細長く広がる公園で壇ノ浦の戦の古戦場や上空に関門橋を眺められる。園内には二位尼辞世の歌碑や古戦場の碑など当時をしのぶ石碑をはじめ、義経と知盛が戦うダイナミックな像が立つ。

DATA

【住所】山口県下関市みもすそ川町
【TEL】 083-231-1838（下関市観光施設課）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 潮流が速いという関門海峡の代表的な景色を眺められる公園。目の前の海は関門海峡の一番狭まったところで、「早鞆の瀬戸（はやとものせと）」といわれる潮流が一番速い航行の難所です
★幕末に起きた戦いで、長州藩が外国船に砲撃した砲台跡が残っています。歴史に思いを馳せながら、辺りをゆっくり散策するのもおすすめ

車約5分

SPOT6

“海峡ビュー”が自慢の宿へ

海峡ビューしものせき

本場の味を食べ尽くす「河豚コース」

非日常を思わせる最高のロケーション

自然鉱石で沸かした「潮風の湯」

源平壇ノ浦の合戦、明治維新と、常に歴史の舞台となった関門海峡を眼下に望む「海峡ビューしものせき」は、その名の通り“海峡ビュー”が自慢。もちろん全室オーシャンビューで、表情豊かな海景色を存分に堪能できる。

DATA

【住所】山口県下関市みもすそ川町3-58
【TEL】 083-229-0117

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 夕食は、地元の新鮮な海の幸や食材を使用した会席料理。本場下関のふぐを食べ尽くすプランなど、季節に応じた素材を集めた美食は、食通をも唸らます
★ 宿から徒歩圏内にある「火の山」は四季折々の景観を楽しめ、山頂からの夜景は「1,000万ドルの価値がある」ともいわれています。山頂までのアプローチはロープウェイ、パークウェイ（通行無料）があり、また遊歩道を利用して歩いて登ることもできので、夕食前後に行ってみるのもおすすめ

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