Plan No.2348
- 1泊2日
- 1日目
兵庫の湯村温泉へ女子旅 温泉街の散策や山陰グルメも満喫
- 湯村温泉(兵庫県)
- 予算:17,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/04/08
カラダの外からも内側からも温泉成分を摂取!
高温の源泉が湧く、平安時代に開湯した湯村温泉は、“美人の湯”としても知られる山陰の名湯。お宿と湯けむりの温泉街で美肌磨きをしつつ、自分で作る温泉グルメや山陰の食材も味わいます。のんびりと散策し、足湯も楽しんで、充実した1泊2日の女子旅をお楽しみください。
こんな旅気分の人におすすめ
1日目のスタートはここ!
SPOT.1
湧泉の宿 ゆあむ
SPOT.2
ゆあむ 客室
SPOT.3
アオギリの湯(足湯)
SPOT.4
荒湯(あらゆ) 温泉グルメ作り
SPOT.5
ゆあむ 夕食
明日に備えて一休み
SPOT.6
ゆあむ 温泉
大阪(阪急三番街)バスのりば
湯村温泉バス停まで、高速バス約3時間半
下車徒歩約3分
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 高速バスのバス停「湯村温泉」からは徒歩約3分。JR浜坂駅からアクセスする場合は、新温泉町民バス(夢つばめ)で「薬師湯」下車が便利ですよ
- ★ フロントは、兵庫県の伝統工芸品「豊岡杞柳細工(とよおかきりゅうざいく)」の優しい光が印象的。チェックイン後(15:00~17:00)は、ラウンジのコーヒーや紅茶、地元のお菓子でホッとひと息!
- ★ 館内には、豊岡杞柳細工以外の伝統工芸品も飾られ、県下の「小野のそろばん」や、姫路の「明珍火箸(みょうちんひばし)」の風鈴なども見ることができます。ぜひ探してみてくださいね
館内を徒歩移動
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 低めのベッドが2台備わった「和モダンツイン」は現代のライフスタイルに合わせたデザインなので、快適な居心地
- ★ お部屋に用意されているお茶は、お宿のオリジナル。売店でも販売されているので、要チェック!
- ★ 大浴場だけでなく、客室にもPOLAのスキンケアグッズが用意されていますよ。荷物が少なくてすむのは嬉しい!
徒歩約3分
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 「夢千代館」の裏手にある足湯で、川を挟んだ向かいに薬師湯があります
- ★ 宿からは、1階大浴場奥のドアから出ると近いですよ
- ★ 夢千代館の隣に但馬ビーフ専門店があり、ここのコロッケをぜひ試してみてください。オーダーしてから揚げてくれるので、いつでもサクサクでめちゃくちゃ美味! コロッケを足湯に浸かりながら食べると衣がお湯に落ちてしまうかもしれないので、できれば足湯から少し離れた腰掛に座っていただきましょう
徒歩約3分
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ たまごや野菜は荒湯近くの土産店で販売されています。個人的には、荒湯から徒歩1分ほどの場所にある「ヤマザキショップ」が安くておすすめ。たまごを購入すると、お塩ももらえますよ
- ★ それぞれ温度の違う「かみの湯つぼ」「なかの湯つぼ」「したの湯つぼ」があり、茹でる対象が異なります。アクが出る野菜は「したの湯つぼ」ですが、観光客がよく作る温泉卵やサツマイモ・トウモロコシなら「かみの湯つぼ」でOKです
- ★ 実は同じ「かみの湯つぼ」でも、番号によって微妙に温度が違うんですって! 確かに1~4、11~14番がボコボコと温泉が出ている感じがしました
宿まで徒歩約5分
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく」がモットー。1品1品ベストなタイミングでテーブルに運んできてくれます
- ★ お食事処の中やお料理に使われるうつわにも、兵庫の工芸品が使われていますよ
- ★ ホテルオリジナルの「焼きねぎ青唐みそ」は人気のご飯のお供。ゆあむリピーターは売店で購入して帰るらしいです。私も2つゲット!
館内を徒歩移動
東郷カオルのおすすめポイント
- ★ 日帰り入浴は受け入れていませんので、宿泊者だけでゆっくりと利用できます
- ★ 湯上り処には、紅茶、スマートティー(センナ茎・ギムネマ・杜仲茶・ハブ茶・プーアール茶)、ノンカフェインティー(ルイボス&ローズヒップブレンド)が用意されていて、季節によってはアイスキャンディーも!
- ★ マッサージチェアが2台あって大人気! 夕食時の19:00前後や朝は比較的空いているので、この時間に利用するのがおすすめです
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