Plan No.1175

旅色編集部Tabiiro editorial department

1泊2日
1日目

常陸大宮で爽快ドライブ　自然とグルメを楽しむ旅

笠間、常陸大宮（茨城県）
予算：24,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2022/06/27

プランナー旅色編集部

自然あふれる常陸大宮を駆け抜けよう

手軽にアウトドアを楽しめる茨城・常陸大宮（ひたちおおみや）は、アクティブ派の旅先にぴったり！林の中を気持ちよく走れる「ビーフライン」で爽快なドライブを楽しんだり、大自然の中でカヌーにチャレンジしたり。もちろん、地元グルメもたっぷり満喫。気持ちの良い自然の中で思いっきりリフレッシュしましょう

こんな旅気分の人におすすめ

START 笠間稲荷神社門前通り陶之助＋ビーフライン（笠間地区広域農道） Pâtisserie ヒカリノ木道の駅常陸大宮～かわプラザ～割烹旅館かめや

1日目 2日目

1日目のスタートはここ！

笠間稲荷神社

門前通り

陶之助＋

ビーフライン（笠間地区広域農道）

Pâtisserie ヒカリノ木

道の駅常陸大宮～かわプラザ～

明日に備えて一休み

SPOT.7

割烹旅館かめや

Spot.1笠間稲荷神社
Spot.2門前通り
Spot.3陶之助＋
Spot.4ビーフライン（笠間地区広域農道）
Spot.5Pâtisserie ヒカリノ木
Spot.6道の駅常陸大宮～かわプラザ～
Spot.7割烹旅館かめや

東京都

車約1時間55分

SPOT1

年間350万人以上が訪れる「おいなりさん」

笠間稲荷神社

飛鳥時代、白雉2（651）年創建の大社。京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつとされている。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益を求め、多くの参拝客が訪れる。

DATA

【住所】茨城県笠間市笠間1
【TEL】 0296-73-0001
【営業時間】通年 6:00～日没まで（時期により異なる）
【定休日】無休
【料金】お守り＝300円～／キツネ様根付け＝800円／祈祷料＝5000円～／

旅色編集部のおすすめポイント

★ 鮮やかな朱色の門が特徴的なこちらの神社は、京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷に並ぶ「日本三大稲荷」の一つです。実はこの朱色の門は以前は違うものでしたが、東日本大震災によって一部破損し、2016年に現在の形に修復されました
★ 地元の方から「おいなりさん」として親しまれているように、境内の至る所にはキツネたちが。さらに、おみくじもキツネの形になっているのがユニーク。一つ一つ顔つきが違うので、ピンと来たものを選んで運勢を占ってみましょう！

徒歩すぐ

SPOT2

いなり寿司を食べ歩き♪

門前通り

門前通り（鳥居前）

笠間稲荷

店舗

笠間稲荷神社の藤

幸せだんご

日本の三大稲荷の一つである笠間稲荷神社の参拝者に向けて、多くのお店が立ち並ぶ。お狐様にちなんで、油揚げを扱うお店も多い。笠間名物いなり寿司・おまんじゅうなどが有名で、どこか懐かしい趣のある商店街で、ぷらっと食べ歩きするのもおすすめ。

DATA

【住所】茨城県笠間市笠間門前通り
【TEL】 0296-77-1101（笠間市産業経済部観光課）
【営業時間】 ※各店舗に準ずる
【定休日】 ※各店舗に準ずる

旅色編集部のおすすめポイント

★ お参りのあとは、門前通りの散策へ。懐かしくも趣のある商店街を楽しみましょう
★ 笠間稲荷の前を通る参道は、食べ歩きグルメの宝庫！特に「おいなりさん」に由来していなり寿司のお店が多く、お持ち帰りや食べ歩きが可能です。各お店のいなり寿司はそれぞれ工夫がされているので、食べ比べてみるのもおすすめ
★ ほかにも、お団子屋さんや酒屋さんなど個性的なお店が勢ぞろい。時間をかけてゆっくり回ってみましょう

笠間稲荷神社の駐車場まで戻る

車を取り、車約5分

SPOT3

笠間焼のお皿でいただくランチ

陶之助＋

オリジナルランチB（前菜3種、笠間産自然薯丼、汁椀、ドリンク、プチデザート）

サラダ仕立てのビビン麺（夏季限定、プチデザート、ドリンク付）

スパイシーチキンカレーのランチ（野菜のサラダ、ドリンク、プチデザート付）

内観

野菜たっぷりスープのランチ（野菜スープ、エビトースト、朝取り野菜のサラダ、ドリンク、プチデザート）

高さ8メートルの吹き抜けが開放的な店内には、心地よいジャズが流れ、間接照明や内装に使用された古材が和モダンな空間を演出。ランチ3種類、カフェセット、コーヒーなどをご用意。厳選した食材を使用し、体にやさしいメニューを提供している。

DATA

【住所】茨城県笠間市笠間4036
【TEL】 0296-73-0577
【営業時間】 11:30～16:00（LO15:00）＜土・日曜日・祝日4月～10月＞～18:00（LO17:00）＜土・日曜日・祝日11月～3月＞～17:00（LO16:00）
【定休日】金曜日、第1・第3木曜日（祝日の場合は営業）

旅色編集部のおすすめポイント

★ 笠間は「笠間焼」という焼き物で有名です。こちらは「笠間焼」のお皿や器でランチメニューが提供されるお店です。お店自体も元々は「笠間焼」のギャラリーだったそう
★ おすすめは「スパイシーチキンカレー」。お店独自のスパイスと、野菜・果物でとろみをつけたルーが食欲をそそります。ほかにも、国産豚のバラ肉を使った「あぶりチャーシュー丼」や、笠間産の山芋を使った「特製とろろ丼」などもおすすめです

車約5分

SPOT4

気持ちよくドライブできるコース

ビーフライン（笠間地区広域農道）

茨城県笠間市の国道50号と、常陸大宮市の国道118号を結ぶ広域農道。ゆるやかなアップダウンのある道路が約30km続き、ツーリングコースとして知名度が高い。途中、笠間湖（飯田ダム）や物産センター山桜などの立ち寄りスポットがある。

DATA

【住所】茨城県常陸大宮市鷹巣～笠間市石井間

旅色編集部のおすすめポイント

★ ツーリング愛好家の中でも「走りやすい！」と有名な道で、アップダウンも少なく、程よいカーブが続く林の中を走るコースです。信号もなく路面も整備されているので気持ちよくドライブが楽しめますよ

（ビーフラインスタート地点から）車約35分

SPOT5

スイーツでほっとひと息

Pâtisserie ヒカリノ木

ケーキの種類も沢山♪

焼菓子の種類は約30種類も

木の温かみを感じる店内

お土産も人気

一番人気のヒカリノおやつ

茨城県常陸大宮市で、イベントやお祝いに欠かせないスイーツや焼き菓子を販売する「Pâtisserie ヒカリノ木」。地域密着型で要望にできる限り丁寧に応え、笑顔と楽しい時間を提案しているという。店内には明るいカフェスペースが併設され、購入したケーキとお茶でほっと寛げる。

DATA

【住所】茨城県常陸大宮市抽ヶ台町804-14
【TEL】 0295-58-6363
【営業時間】 10:00～18:30
【定休日】火・水曜日
【料金】 1,000円～2,000円

詳細ページへ

旅色編集部のおすすめポイント

★ お子さんからご年配の方まで幅広くあんしんして食べられるスイーツがたくさん！こちらでは、ケーキのスポンジからクッキーの一枚まで、すべてお店の手作りなんです。生菓子は常時20種類近く、焼菓子は30種類以上がそろっているので、きっと気分にぴったりのスイーツが見つかるはず
★ 購入したケーキやソフトクリームなどを、カフェスペースですぐにいただけます。ほっとくつろげる空間で、しばし休憩を

車約10分

SPOT6

道の駅常陸大宮～かわプラザ～

内観

川沿いのお散歩も心地いい

えごま（左）とぶどう（右）のジェラート

ヘルシーで食べ応えのある藤右衛門ラーメン

久慈川が目の前に広がる道の駅。約270人の生産者が登録する広大な直売所には、新鮮野菜や奥久慈卵、えごま油などの名産品が並ぶ。フードコーナーには、えごまジェラートが評判のスタンドや、粉こんにゃくを練り込んだ麺が自慢の藤右衛門ラーメンなどが味わえるフードコートも。

DATA

【住所】茨城県常陸大宮市岩崎717-1
【TEL】 0295-58-5038
【営業時間】 9:00～18:00（施設により異なる）
【定休日】第3木曜日（祝日の場合翌日休）

旅色編集部のおすすめポイント

★ 農産物直売所・特産品販売施設「ひたマルシェ」は、地元の野菜や果物も販売されいて、観光客のみならず地元の方でもにぎわいます。カリーノケールやラディッキオといった、珍しい野菜も置いてあるので注目です
★ 地元の食材を使ったジェラートとスムージーも味わっていただきたい一品。特にミルクジェラート「瑞穂農場のミルク」は、濃厚な味わいがドライブ疲れの体にぴったりです

車約5分

SPOT7

自然に囲まれた宿でリラックス

割烹旅館かめや

客室

季節懐石（夏）

季節懐石（秋）

季節懐石（春）

季節懐石（冬）

久慈川の清流沿いにひっそりとたたずむ全7室の割烹旅館。四季折々の旬の素材を活かした季節懐石は、最後のひと口まで飽きのこない料理をご提供。一面ガラス張りの展望風呂からは奥久慈川を眺めることができ、ゆったりとした時間が流れる。

DATA

【住所】茨城県常陸大宮市山方639
【TEL】 0295-57-2409
【営業時間】チェックイン15:00～、チェックアウト～10:00

旅色編集部のおすすめポイント

★ 久慈川沿いにたたずむ、趣のある旅館。一面ガラスになっている展望風呂からは、のどかな風景を一望しながら体を休めることができます。新緑、紅葉、雪景色と、いつ来ても豊かな自然を楽しめるのがうれしいですね
★ 「割烹旅館」の名前の通り料理にもこだわりが。四季折々の旬の素材を活かした会席料理は創業当時から続いており、野趣豊かな山里の味わいを堪能できます。自然の恵みを満喫できる旅館で癒しのひと時を

TEXT：UNTRACE inc.
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