寛ぎの時間に浸る貸切風呂

絶景も名湯も独り占めする至福を

仕事に追われる毎日、せっかくの休みはたっぷりと癒やされたい……。そんな時は貸切風呂がおすすめです。ちょっぴり特別なイメージがある貸切風呂ですが、さまざまなタイプがあります。旅のシーンにマッチした貸切風呂で、のんびりリフレッシュしてみませんか。

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貸切風呂、アツイ使い方

心の赴くままに自由を楽しむ 01 #ひとり旅

近年、おひとり様歓迎の宿も増えており、ジワジワ来ているひとり旅。お風呂に入る時間も回数も、好きなように決められる気ままさは、この上ない開放感。全室離れなど客室数が少ない静寂のなかで、ひとりの時間を堪能しましょう。秘境の宿でデジタルデトックスをしたり、バーのある宿でゆっくり夜を過ごすのも◎。普段はひとりだと勇気がいるバーも、ホテル内の施設ならハードルが下がります。

ふたりで過ごす特別なひとときを 02 #カップル旅

旅の宿でのふたりきりの湯浴みは、濃密な時間が流れる非日常の時間。そんなひとときを過ごすには、2つの選択肢があります。ひとつは露天風呂付き客室という選択。そしてもうひとつが、貸切風呂の利用です。一般的に貸切風呂は客室風呂よりも広く、宿によっては絶景を眺める湯処もあり、贅沢な湯浴みが楽しめます。一方、入浴時間が決まっていたり、予約が必要だったりするので、事前の確認を。

周囲を気にせず湯浴みを満喫 03 #家族旅

3秒先の行動が予測不能な子どもが一緒でも、貸切風呂なら周りの人に気をつかうことなく湯浴みを楽しめます。家族揃ってのお風呂は、子どもにとっても大人にとっても心に残るすてきな思い出になりそうですね。近年は、広めの湯殿や、専用の湯上がりラウンジが付いた湯処、バリアフリーの貸切風呂など、さまざまな施設が登場してきています。家族の旅のシーンに合わせて選びましょう。

もう悩まない

貸切風呂と家族風呂、ちょっぴり混浴の話

貸切風呂と家族風呂の違いについて、疑問に思ったことはありませんか。 実はどちらも同じ意味なのだそう。関東では“貸切風呂”、関西では“家族風呂” といわれることが多いのだとか。また、昔ながらの宿で多い“混浴”は、現在の旅館業法では適用外のため新設できず、数が減っているんです。とはいえ、混浴にも名湯が多いので、日本の文化として楽しむのもいいかもしれませんね。

貸切風呂、アツイ使い方

心の赴くままに自由を楽しむ 01 #ひとり旅

近年、おひとり様歓迎の宿も増えており、ジワジワ来ているひとり旅。お風呂に入る時間も回数も、好きなように決められる気ままさは、この上ない開放感。全室離れなど客室数が少ない静寂のなかで、ひとりの時間を堪能しましょう。秘境の宿でデジタルデトックスをしたり、バーのある宿でゆっくり夜を過ごすのも◎。普段はひとりだと勇気がいるバーも、ホテル内の施設ならハードルが下がります。

ふたりで過ごす特別なひとときを 02 #カップル旅

旅の宿でのふたりきりの湯浴みは、濃密な時間が流れる非日常の時間。そんなひとときを過ごすには、2つの選択肢があります。ひとつは露天風呂付き客室という選択。そしてもうひとつが、貸切風呂の利用です。一般的に貸切風呂は客室風呂よりも広く、宿によっては絶景を眺める湯処もあり、贅沢な湯浴みが楽しめます。一方、入浴時間が決まっていたり、予約が必要だったりするので、事前の確認を。

周囲を気にせず湯浴みを満喫 03 #家族旅

3秒先の行動が予測不能な子どもが一緒でも、貸切風呂なら周りの人に気をつかうことなく湯浴みを楽しめます。家族揃ってのお風呂は、子どもにとっても大人にとっても心に残るすてきな思い出になりそうですね。近年は、広めの湯殿や、専用の湯上がりラウンジが付いた湯処、バリアフリーの貸切風呂など、さまざまな施設が登場してきています。家族の旅のシーンに合わせて選びましょう。

もう悩まない

貸切風呂と家族風呂、ちょっぴり混浴の話

貸切風呂と家族風呂の違いについて、疑問に思ったことはありませんか。 実はどちらも同じ意味なのだそう。関東では“貸切風呂”、関西では“家族風呂” といわれることが多いのだとか。また、昔ながらの宿で多い“混浴”は、現在の旅館業法では適用外のため新設できず、数が減っているんです。とはいえ、混浴にも名湯が多いので、日本の文化として楽しむのもいいかもしれませんね。

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ロマンチックが止まらない 絶景露天風呂

オーシャンビューやリバービュー、雄大な山々の眺望などロケーションの良い湯宿のなかには、絶景を望む場所に貸切風呂を設置する施設も数多くあります。海を茜色に染める夕日を眺めたり、満天の星を見上げたりしながらの湯浴みは、言葉を失うほどロマンチック。絶景に加え、潮騒や川のせせらぎに耳を傾けたり、さわやかな風を感じたりできるのも魅力です。そんな絶景を楽しむ貸切露天風呂で、心身ともにリフレッシュしてみませんか。

  • ふもと旅館別邸こうの湯

    熊本県 / 阿蘇郡

    ふもと旅館別邸こうの湯

    客室露天風呂のある自然に囲まれた静寂な大人の空間

    自然に囲まれた阿蘇・黒川温泉の高台に佇む、隠れ家のような湯宿。客室は、平屋タイプが3室、長屋風に並ぶメゾネットタイプが5室、離れのメゾネットタイプが1室の全3タイプ。それぞれ、内風呂に加えて露天風呂または半露天風呂を設えており、部屋によって洞窟湯、寝湯、立ち湯など趣向が異なる湯船で自家源泉から引く掛け流しの天然温泉が愉しめる。食事は、旬の食材をふんだんに取り入れた創作和食を提供。熊本県産の黒毛和牛を使った料理も人気で、なかでも「肥後牛のしゃぶしゃぶ」が評判だ。

  • 西村屋ホテル招月庭

    兵庫県 / 豊岡市

    西村屋ホテル招月庭

    豊かな自然の息吹を感じる安らぎのスパでリフレッシュ

    開湯1400年の城崎温泉で創業150年余りの歴史を誇る老舗旅館「西村屋」。その別館として建てられた「招月庭」は、辺りを森林が囲う5万坪の大庭園と融合した寛ぎのスパリゾート。自然の中で天然温泉を愉しめる「月下の湯」や、趣の異なる3種類の「森のプライベートスパ」など、多彩な湯処を取り揃えている。料理は但馬の山海の旬にこだわった会席料理を。本館から継承した細やかなもてなしの趣向を受け継ぎながらも、洗練された遊び心が随所に散りばめられ、旅心を満たしてくれる。

  • 昭恋館 よ志のや

    京都府 / 京丹後市

    昭恋館 よ志のや

    時代を象徴する著名人に愛された古き良き日本の宿

    日本の田園風景を見渡せる、静寂な漁師町の高台に佇む「昭恋館よ 志のや」。どこまでも続く海と空は紺碧のグラデーションを描き、白亜の灯台が雄大な日本海を見下ろすように立ち、広がる丹後松島の絶景が訪れる人を心の故郷へ誘う。夏は海水浴、冬は“間人ガニ”と四季を通して多くの人で賑わう丹後町に湧き出た「間人温泉郷」の湯で、旅の疲れを癒したい。時代を象徴する多くの著名人に愛されてきた、昭和の風情が残る空間で、日本海を眺めながら心に残るひと時を過ごそう。

  • 夫婦露天風呂の宿 吟松

    鹿児島県 / 指宿市

    夫婦露天風呂の宿 吟松

    記憶に刻まれる良質なおもてなしの宿

    海の目の前にそびえる「夫婦露天風呂の宿 吟松」。自慢は9階のインフィニティ露天「天空野天風呂」だ。空を漂いながら、海を見下ろしているような浮遊感が味わえると好評。9階に新設された「雲上貸切露天風呂」では、指宿の海の絶景を満喫しよう。食事は卓の中央から湧き出る源泉で竹酒を温められ、温泉卵も作れる、趣向を凝らした「温泉卓」のある個室風の食事処でいただく。また、さつま揚げを目の前で揚げてもらえるのも嬉しい。南国の自然を愛でつつ、この宿ならではのもてなしを享受したい。

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湯浴み三昧の旅を満喫できる 充実の湯処施設

近年では、湯処にさまざまな趣向を凝らした施設も増えてきています。貸切風呂を複数備え、檜の風呂や壺風呂、岩風呂などと、それぞれ趣の異なる湯船を取り揃えている湯宿もあるので、宿の中で湯めぐりするのもまた楽しそうですね。また、サウナやジャグジー、岩盤浴といったスパ施設や、専用の湯上がりラウンジを設けている施設もあります。興味のある湯宿を探して、“命の洗濯”をする湯浴み三昧の旅に出かけましょう。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

  • 海を望む宿 澄海(Sky)

    京都府 / 京丹後市

    海を望む宿 澄海(Sky)

    オーシャンビューの客室から小天橋海岸の絶景を一望

    京丹後市・小天橋海岸の目の前に立つ湯宿。全12室の客室にはすべて天然温泉の露天風呂が付き、白浜の絶景を眺めながら独り占めの湯浴みが愉しめる。食事は、丹後ならではの食材を贅沢に使った会席料理。日本海で水揚げされる松葉ガニやイカ、牡蠣、ノドグロなどの旬の海鮮をはじめ、とろける脂と旨味のある赤身が絶品の但馬牛、四季折々の京野菜などを盛り込み、彩りも美しく盛り付けられている。食の宝庫・丹後の味覚に舌鼓を打ち、体の芯から温まる天然温泉に浸かり、至福の時間を過ごそう。

  • 松園

    島根県 / 出雲市

    松園

    歴史と古人に思いを巡らせ食と美人湯に癒される

    神庭・荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡にほど近く、歴史と謎に包まれた地にたたずむ「松園」は、古代の暮らしを再現した高床式の離れが特長的。伝説の八上姫が癒されたといわれ、龍神温泉(和歌山)、川中温泉(群馬)と並ぶ日本三美人の湯のひとつである湯の川温泉や、古代食を再現した食事など、まるで当時の王族になったような貴重な体験ができる。出雲大社への拠点・出雲市駅から2駅というアクセスも抜群。パワースポットとして有名な出雲の地で、古代の思いを巡らす浪漫旅を。

  • 四季味亭ふじや

    栃木県 / 那須塩原市

    四季味亭ふじや

    和と自然が心地よく共存する美食と名湯の宿

    山里に満ちる穏やかな時に癒され、名湯と自慢の美食を堪能する至福。「四季味亭ふじや」は、塩原温泉の中心街から車で約5分の山間に佇む全6室の隠れ宿。露天風呂付き大浴場を無料で貸し切りができたり、時間を忘れさせてくれるほど、過ごしやすさを追求した部屋が用意されている。自家栽培米や自家栽培減農薬野菜に、銘柄牛、石川直送の旬魚などを使った自慢の山海懐石の美味しさに虜になり、足繁く通うリピーターが多いという。また、体を優しく目覚めさせてくれる朝食では、名物のフカヒレの茶碗蒸しが供され朝から贅沢な気分を味わえる。

  • 信州の湯 清風園

    長野県 / 千曲市

    信州の湯 清風園

    清らかな千曲川の畔に佇む創業90余年の老舗旅館

    千曲川の清き流れに育まれ、90余年の伝統を誇る「信州の湯 清風園」。老舗ならではの上質なもてなしと、全客室から千曲川を望む好ロケーションが自慢。また、“美肌の湯”と称される効能豊かな天然温泉も魅力で、内湯・露天風呂・つぼ風呂・貸切風呂・足湯と、多彩な湯処で自家源泉掛け流しの湯を堪能できる。湯浴み後は、信州の美味を集めた会席膳に舌鼓。地区最大級の規模を誇る庭園を散策するのもおすすめだ。客室は、純和室から、ツインベッドルームが付いた和洋室まで幅広いタイプを揃える。

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カップルやファミリーで寛げる 日帰り可能な貸切風呂

お泊りでの旅がちょっと難しいような時でも、日帰り入浴ができる近場の温泉や入浴施設の貸切風呂を利用すれば、温泉旅気分を楽しむことができます。カップルの温泉デートや、家族でのちょっとしたレジャーにもおすすめです。貸切風呂は、時間制での利用が一般的ですが、なかには時間制限のない施設も。また、湯処だけではなく、湯上がりにゆっくり休める個室がある施設も登場しています。日帰りの貸切風呂で、温泉気分を味わってみては。

  • 無相荘

    大分県 / 由布市

    無相荘

    心地よい距離感を保てる“大人の隠れ家”

    風情の異なる12の客室、由布岳を望む露天風呂など、すべてがハイクラスな「奥宿 無相荘」。自然との一体感を味わえる宿自慢の露天大浴場「霧と星あかりの棚湯」のほかにも、7種類の趣向の異なる貸切天然風呂など、多種多様な温泉を愉しもう。好みの風呂を探して湯浴み三昧もいい。由布岳を眺めながら、炭火で焼かれた高原の季節野菜、地元のブランド牛「おおいた豊後牛」や「赤鶏」、豊後水道から直送される新鮮な魚による懐石コースなどを味わい、上質な時間が過ごせる宿だ。

  • 城崎温泉 閑吟のはなれ 風月魚匠

    兵庫県 / 豊岡市

    城崎温泉 閑吟のはなれ 風月魚匠

    城崎温泉最古の老舗鮮魚店がプロデュースする離れ宿

    開湯1400余年の歴史を誇る城崎温泉にあり、6つの離れを備える「風月魚匠」。城崎温泉で創業60余年の老舗鮮魚店を営む仲買人でもある宿主が、長年の目利きで、市場にて厳選し直接競り落とした新鮮な日本海の幸を堪能できるのが魅力。なかでも、冬の味覚の王者・松葉カニは欠かせない逸品だ。客室は、専用風呂付きの和風平屋建ての離れ6室と、本館に4室あり、プライベートを重視した空間でゆったりと過ごせる。館内の貸切風呂も利用できるが、浴衣を着て城崎温泉の外湯を巡るのもおすすめ。

  • 海のやすらぎ ホテル竜宮

    熊本県 / 上天草市

    海のやすらぎ ホテル竜宮

    湯船から望む夕陽の美しさに心奪われる至福の時間

    雲仙天草国立公園内にある「海のやすらぎ ホテル竜宮」は、有明海に浮かぶ美しい島々が見渡せる絶好のロケーションに佇むホテル。客室は、南蛮文化をテーマにして作られた一番人気の「さらさ館」をはじめ、3タイプの客室棟を完備しているので、ゲストの好みやニーズによって選ぶことができる。湯処は、宿で一番眺めのよい場所に作られ、天草の絶景を一望できる。地平線に沈む真っ赤な夕陽を眺めながら至福の時間を愉しみたい。食事は、有明の山海の幸をふんだん使った絶品料理をたっぷり味わおう。

  • ふもと旅館別邸こうの湯

    熊本県 / 阿蘇郡

    ふもと旅館別邸こうの湯

    客室露天風呂のある自然に囲まれた静寂な大人の空間

    自然に囲まれた阿蘇・黒川温泉の高台に佇む、隠れ家のような湯宿。客室は、平屋タイプが3室、長屋風に並ぶメゾネットタイプが5室、離れのメゾネットタイプが1室の全3タイプ。それぞれ、内風呂に加えて露天風呂または半露天風呂を設えており、部屋によって洞窟湯、寝湯、立ち湯など趣向が異なる湯船で自家源泉から引く掛け流しの天然温泉が愉しめる。食事は、旬の食材をふんだんに取り入れた創作和食を提供。熊本県産の黒毛和牛を使った料理も人気で、なかでも「肥後牛のしゃぶしゃぶ」が評判だ。

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よくあるご質問

  • 新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。

    いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FOCAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FOCALも是非お楽しみください。

  • 旅色では観光情報だけでなく、旅館・ホテル、飲食店、レジャースポットの情報を取り扱っているかと思いますが、それぞれどのページを参考に選べばよいでしょうか。

    旅館・ホテル」「グルメ・飲食店」「観光・体験・レジャー」など、それぞれで専用のページを設けています。また「人気ランキング」「厳千宿」「テーマ別特集」など特別コンテンツでもご紹介しております。

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