
四国のおすすめの神社仏閣
四国エリアの神社仏閣では津嶋神社や石鎚神社頂上社、鳴無神社がおすすめです。
豊かな自然と共に歴史がある場所の寺社をおすすめ順に紹介します。
-
津嶋神社
瀬戸内海に浮かぶ小島にある神社で、浮世絵にも描かれた景勝地。本殿は1706年の造営で、子供の健康と成長の守り神として信仰される。夏季大祭が開催される8月4日・5日の2日間のみ橋を渡って参拝できる。
- 香川県三豊市三野町大見甲6816-2
- 8月4日・5日の6:00~22:00
-
石鎚神社頂上社
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、頂上社は弥山頂上(標高1974メートル)にあり、神職常駐期間の5月1日~11月3日にはお守りやお札を配布する授与所が開かれる。
- 愛媛県西条市
-
金剛福寺
822年、嵯峨天皇の勅願を受けて弘法大師・空海が開基した古刹。四国八十八カ所霊場の第38番札所で、本堂には空海作と伝わる三面千手観音像が鎮座する。
- 高知県土佐清水市足摺岬214-1
- 8時00分~17時00分
-
石鎚神社口之宮本社
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、現在の本社本殿は1872年に焼失し1967年に竣工したものである。
- 愛媛県西条市西田甲797
-
粟井神社
創建年代不明。別名「あじさいの宮」と呼ばれる。境内には色とりどりの3,000株のあじさいが植えられており、あじさいで日陰となる遊歩道を歩きながら楽しめる。6月の第3日曜日にはあじさい祭りが開催される。
- 香川県観音寺市粟井町1719-2
-
観音寺
大宝3年(703年)創建と伝えられる。本堂は重要文化財に指定されており、平安時代(794年~1185年)初期に建立されたが、幾度かの改築の後大永5年(1525年)に再建したものが現在の建物と言われている。初夏はツツジの花、秋は紅葉が美しい。
- 香川県観音寺市八幡町1丁目2-7
-
大窪寺
「四国八十八箇所霊場」の第88番札所。空海が修行し、窪地に堂を建てたことから名がついた。霊場巡礼を締めくくる「結願」の寺で、大師堂の地下には八十八ヶ所すべての本尊がある。
- 香川県さぬき市多和兼割96
- 7:00~17:00
-
土佐神社
土佐国一宮。『日本書紀』や『土佐国風土記』に記載される古社。代々の領主は土佐神社への崇敬が篤く、現在の主要社殿は戦国大名の長宗我部元親による造営、楼門・鼓楼は土佐藩第2代藩主の山内忠義による造営で、いずれも国の重要文化財に指定されている。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 高知県高知市一宮しなね2丁目16-1
-
石手寺
729年創建。四国八十八カ所霊場の五十一番札所。境内には多くの文化財を有し、ミシュラングリーンガイド(観光ガイドブック)で1つ星に選定された。1318年に建立された仁王門は、鎌倉時代の建築様式の特徴がよく現れており国宝に指定されている。
- 愛媛県松山市石手2-9-21
-
志度寺
推古天皇33年(626年)創建と伝えられる。国の重要文化財に指定されている本堂は毎年7月16日と17日午前中、堂内を見学できる。 白砂の美しい枯山水庭園「無染庭」も見どころ。
- 香川県さぬき市志度1102
-
白峯寺
貞観2年(1164年)創建と伝えられる。十三重石塔、山門、本堂等が重要文化財に指定されている。モミの巨木や、四季折々の花々が有名。参道には幻の滝ともいわれる稚児の滝や、瀬戸内海を一望できる白峰展望台がある。
- 香川県坂出市青海町2635
-
金刀比羅宮
金刀比羅宮は全国各地の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本山で、全1368段もある参道の石段で知られる。江戸時代以降、歴代藩主に崇敬されて興隆し、往時には金毘羅参りは伊勢神宮参りに次ぐ庶民の憧れだったといわれ、その様子は歌川広重の浮世絵にも描かれている。
- 香川県仲多度郡琴平町892-1
-
神谷神社
812年の創建とされる。本殿は、香川県内で国宝に指定されている2つの建造物のうちの1つで、建築年代が明らかな流造社殿としては日本最古のものである(1219年再建)。
- 香川県坂出市神谷町621
-
雲辺寺
雲辺寺は789年に空海(弘法大師)によって創建された寺院である。四国八十八箇所霊場の第66番札所で、八十八箇所のうち最も標高が高い場所にある。初夏はアジサイが一面に咲き、秋は紅葉の名所として知られる。なお、寺は徳島県に位置するが、香川県の霊場として扱われる。
- 徳島県三好市池田町ノロウチ白地763-2
- 【ロープウェイ運行時間】7:20~17:00(12月~2月:8:00~)
-
太山寺
創建年は不詳だが、587年と伝わる。四国八十八カ所霊場の五十二番札所。本堂は1305年に建立されたもので国宝に指定されている。建築様式は和様を基調とし、細部に大仏様が取り入れられている。
- 愛媛県松山市太山寺町1730
-
圓満寺
白塗りの巨大地蔵菩薩様は「火除け地蔵」として親しまれている。火除けが転じ、浮気封じ、夫婦円満のご利益がある。恋愛成就の開運アイテムは要チェック。
- 愛媛県松山市道後湯月町4-49
- 通年|境内自由(地蔵堂は8:00~18:00)
-
大麻比古神社
徳島県の総鎮守。第一代・神武天皇の時代の創建と伝わり、農業と産業の神・大麻比古命と、猿田彦命を祀る。御神木の楠は、樹齢千年を超える。
- 徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
- 6:00~17:00
-
土佐国分寺
天平13年(741年)に聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺のひとつ。「土佐日記」の作者、紀貫之が国司として4年間滞在したことで知られている。金堂と木造薬師如来像2体、梵鐘は国の重要文化財に指定されている。
- 高知県南国市国分546
-
和霊神社
中国・四国地方で、漁業を中心に産業の神として崇められる「和霊信仰」の総本山。7月23・24日に行われる「和霊大祭」は四国有数の祭りで、大漁・豊作を祈る祭典が行われる。
- 愛媛県宇和島市和霊町1451
-
田村神社
讃岐国の一の宮。709年に社殿が創建されたと伝わり、稲作に必要な水を守る神社として信仰されている。日曜には朝市が開かれ、そこで振舞われるうどんは「神社で食べられるうどん」として人気。
- 香川県高松市一宮町286
-
霊山寺
「四国八十八箇所霊場」の第1番札所であり、霊場を巡る「お遍路さん」で常に賑わう。8世紀前半、聖武天皇の勅願道場として高僧・行基が創建したと伝わる
- 徳島県鳴門市大麻町板東東塚鼻126
-
本楽寺
本楽寺は、828年に創建された真言宗の寺院で吉野川を望む高台に位置する。境内の枯山水庭園は、昭和期を代表する作庭師である重森三玲の弟子・齋藤忠一の設計によるもので、川を借景とする日本で唯一の日本庭園である。
- 徳島県美馬市穴吹町三島小島123
- 9:00~16:30
-
大宝寺
飛鳥時代の701年創建と伝わる。本尊の阿弥陀如来坐像(国の重要文化財)が安置される本堂は、鎌倉時代前期の建立と推定される愛媛県内最古の木造建築物で、国宝に指定されている。
- 愛媛県松山市南江戸5-10-1
運気アップやパワースポット、干支に関連した神社仏閣の人気記事をご紹介
-
【徳島】パワースポットにおでかけ!運気が上がると評判の神社・寺院5選
旅色日帰りサイトで見る
-
【高知】パワースポットにおでかけ!運気の上がる神社・寺院4選
旅色日帰りサイトで見る
-
【香川おでかけ】高松や小豆島などでご祈祷におすすめの神社・神宮・寺院6選
旅色日帰りサイトで見る
-
【岡山・おでかけ】パワースポットも!厄除けなどの祈祷が受けられる神社仏閣21選
旅色日帰りサイトで見る
-
今さら聞けない神社参拝の作法・マナー お寺との違いも解説
旅色日帰りサイトで見る
-
【四国】香川観光で外せないパワースポット21選 神社・お寺を中心にご紹介
旅色観光サイトで見る
あなたの好きな御朱印はどれですか? 好みの御朱印から、旅先を決めてみてはいかがでしょうか
-
- 書き置きあり
御朱印(三十八社大権現)
徳島県/徳島市
-
- 書き置きあり
双子のアマビエ
徳島県/徳島市
疫病封じの妖怪アマビエをあしらった御朱印。健康長寿を願う
-
- 書き置きあり
ギルディング御朱印 2024年(令和6年)1月
愛媛県/松山市
-
- 書き置きあり
月替わり御朱印
愛媛県/松山市
-
- 書き置きあり
切り絵御朱印 2024年(令和6年)10月
愛媛県/松山市
-
- 手書き
- 書き置きあり
通常御朱印
愛媛県/松山市
-
- 手書き
- 書き置きあり
伊予七福神御朱印 寿老神
愛媛県/松山市
-
- 書き置きあり
青龍御朱印
徳島県/徳島市
快神社ならではの青龍をあしらった御朱印