
全国のおすすめの神社仏閣
全国エリアの神社仏閣では鎌倉大仏(高徳院)や龍原寺、大神山神社奥宮がおすすめです。
今、行くべき全国の寺社をおすすめ順に紹介します。
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鎌倉大仏(高徳院)
高徳院は、鎌倉のシンボル的存在で一般的には鎌倉大仏という名称で知られる「銅造阿弥陀如来坐像」がある寺院である。高徳院の創建時期と大仏の建造時期については不明な点が多い。高徳院の境内一帯は国の史跡に、大仏は国宝に指定されていて、大仏はもとは大仏殿の中にあった事が確認されているが、1300年代から1400年代にかけて強風や津波などで何度か倒壊し、現在のように屋外に鎮座する形態になった。大仏の周囲には、大仏殿を支えていた53個の礎石が現在も残されている。
- 神奈川県鎌倉市長谷4丁目2-28
- 8:00~17:30(10月~3月:~17:00)
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龍原寺
臼杵藩の初代藩主・稲葉貞通が1600年に創建した寺。境内の三重塔は「太子塔」とも呼ばれ、大工の守り神として信仰される聖徳太子を祀る。九州に二つしかない、江戸期の木造三重塔のひとつとして知られる。
- 大分県臼杵市福良平清水134
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大神山神社奥宮
社殿は全国最大級の権現造りで、もともとは僧が修験のために大山に登り、その道場として簡単な遥拝所を設けるようになったのが始まりの神社。またこの神社には3つの日本一存在する。①自然石を敷いた参道の長さ(700m)、②社殿は国内最大の権現造り、③幣殿にある白檀の漆塗りは日本一規模が大きい
- 鳥取県西伯郡大山町大山1
- 終日開放
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宗像大社辺津宮
宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで沖津宮・中津宮・辺津宮の三宮で構成されており、世界遺産の構成資産の一つに登録されている。古代から大陸や朝鮮半島との経済・文化の海上路であり、海上・交通安全の神として信仰されている。現在の辺津宮本殿と拝殿はそれぞれ1578年と1590年に再建されたもので、いずれも国の重要文化財に指定されている。境内にある神宝館では宗像大社に伝承されてきた国宝や重要文化財が収蔵展示されている。
- 福岡県宗像市田島2331
- 終日開放、神宝館:9:00~16:30
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慈恩寺
慈恩寺は、仏教僧・行基が、この場所での寺院建立を聖武天皇に進言したことをきっかけに746年に創建された。平安時代には鳥羽天皇や藤原氏の庇護をうけたほか、江戸時代には幕府の後押しによって広大な寺領を得るなどして発展した。境内の本堂が国の重要文化財に指定されている。
- 山形県寒河江市慈恩寺地籍31
- 9:00~16:00
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智満寺
宝亀2年(771年)創建といわれる。標高496メートル程の千葉山の山中にあり、国の重要文化財に指定されている本堂は徳川家康により再建された。壮大な茅葺き屋根の建物で、豪放な手法は桃山文化の影響を受けたとされる。
- 静岡県島田市千葉254
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高良大社
築後国一宮。筑後地域だけではなく、肥後の有明海に近い地域でも信仰されてきた。開運・延命長寿・交通安全のご利益でも名高い。社殿は国の重要文化財に指定されており、神社建築としては九州最大級の大きさである。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 福岡県久留米市御井町1
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観知院(東寺)
観知院は後宇多法皇により建立された東寺の子院で、密教教学の場であった。1605年に建てられた客殿は国宝に指定され、客殿上段の間には剣豪・宮本武蔵によって描かれた絵が描かれている。これまで年2回のみ一般公開されていたが、修復工事を終えた現在は通年で公開されている。
- 京都府京都市南区九条町403
- 9:00~17:00
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光明寺
推古天皇時代に聖徳太子により創建されたと伝わる山中に鎮座する古刹。1248年に建立された仁王門は、数多くの国宝建造物がある京都で唯一、京都北部にある国宝指定の建造物である。三間一戸・入母屋造り構造の二重門で、屋根は特殊な技法が必要な栩葺で造られている。
- 京都府綾部市睦寄町君尾1-1
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西郷寺(尾道)
文和2年(1353年)創建と伝えられる。国の重要文化財に指定されている本堂は現存する時宗の最古建築物として大変貴重なものとされている。「泣き龍天井」が有名で、手を打つと天井から音が返ってくる。
- 広島県尾道市東久保町8-40
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桑実寺
奈良時代(710年~794年)に天智天皇の勅願によって創建されたといわれる。桑実寺集落から両側に坊跡の残る石段を500段ほど登ると、山の手に坊があり、さらに登ると境内に入る。国の重要文化財に指定されている本堂は室町時代前期の手法を残す優美な建築。
- 滋賀県近江八幡市安土町桑実寺675
- 9:00~17:00
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松陰神社
吉田松陰を祭神とする神社で、明治40年(1907)に創建された。現在の社殿は昭和30年(1955)に完成したもの。御神体として松陰が終生愛用した赤間硯と父叔兄宛に書いた文書が納められている。旧社殿は「松門神社」として、松陰の門人であった人々の霊が祀られている。
- 山口県萩市椿東1537
- 終日公開
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浄土寺
天平勝宝年間(749年~757年)に創建。本堂は文明16年(1484年)建立で、国の重要文化財に指定されている。これには古い落書きが残っており、貴重な歴史史料とされている。
- 愛媛県松山市鷹子町1198
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興玉神社
猿田彦命を祭神としており、1873年(明治6)「久玉大明神」ほか周辺の幾つかの神社を合祀し「興玉神社」と改称された。1399年に建造された内神殿は、国の重要文化財に指定されている。
- 宮崎県都城市安久町2955番地
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太山寺
創建年は不詳だが、587年と伝わる。四国八十八カ所霊場の五十二番札所。本堂は1305年に建立されたもので国宝に指定されている。建築様式は和様を基調とし、細部に大仏様が取り入れられている。
- 愛媛県松山市太山寺町1730
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武蔵一宮氷川神社(大宮氷川神社)
2,000年前、孝昭天皇時代の創建。埼玉県の都市「大宮」の名前はこの神社が由来である。毎年の例大祭には、皇室からの勅使が列席するなど由緒ある寺社である。
- 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目407
- 5:30~17:30(5月~8月は5:00~18:00、11月~2月は6:00~16:30)
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柳森神社
長禄2年(1458年)に太田道灌が江戸城の鬼門除けとして多くの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来する。境内にある福寿神は徳川綱吉の母・桂昌院により創建され、通称「おたぬきさん」として親しまれている。
- 東京都千代田区神田須田町2-25
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大村神社
創建年代は不詳だが、古文書には8世紀頃には既に存在していたとの記述がみられる。1587年に建造された宝殿は、現在の本殿が建設されるまで本殿として使われていた建物で、建設当時の姿をほぼ完全に残している貴重な建造物として国の重要文化財に指定されている。
- 三重県伊賀市阿保1555
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安勝寺
応永29年(1422)に示現寺の僧侶法孫雲光和尚が開山したと伝えられています。戊辰戦争の際には新政府軍の野戦病院として利用され境内には会津藩殉難者の碑や長岡藩戦死墓などが建立されています。明治13年(1880)の大火後に再建されました
- 福島県喜多方市字寺町4706
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文殊仙寺
648年、中国の五台山から迎えた文殊菩薩を本尊として創建された。文殊菩薩は知恵の母として知られ、子供が知恵を授かり無事成長するよう祈願する親に親しまれてきた。現在は、子供の成長祈願・受験や各種試験の合格祈願などで年間を通して参拝者が訪れる。
- 大分県国東市国東町大恩寺2432
- 終日公開
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上色見熊野座神社
上色見熊野座神社の創建は鎌倉時代末期から室町時代頃と言われる。長い階段が続く参道沿いには燈籠が立ち並び、木々に囲まれた境内は幻想的な雰囲気が漂う。また、境内にある縦横10メートル以上大きな穴は穿戸岩と呼ばれていて、阿蘇大神として知られる健磐龍命に追われた鬼八が逃げる時に蹴ってできた穴という伝承が残されている。
- 熊本県阿蘇郡高森町上色見2619
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岩樟神社
淡路島の北端、恵比寿神社のすぐ後ろの洞窟にある神社。国産みの神「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」と伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に産まれた子「蛭子」を祭神として祀る。蛭子は一般的には商売の神「戎さん」で知られ、ここから西宮に流れ着いて西宮戎神社の神体になったと伝わる。
- 兵庫県淡路市岩屋
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大笹原神社
986年の創建。応永21年(1414年)の建立。良質なもち米が採れるこの地域は鏡餅発祥の地とされ、鏡餅の元祖を祀った「鏡の宮」が境内に建てられている。本殿は国宝に指定されており、小規模ではあるが細部手法が美しく、中世の神社建築の傑作の1つと言われる。
- 滋賀県野洲市大篠原2375
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戸隠神社火之御子社
戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・九頭龍社・奥社の五社で構成され、創建以来2000年の歴史を有する。平安時代末期には修験道の道場として知られ、当時は「戸隠山顕光寺」という名称で比叡山、高野山と並び繁栄した。明治時代に入り、1868年に明治政府が神仏分離令を出したのを機に寺を分離して神社となり、名称が「戸隠神社」に改められた。火之御子社の創建は1058年で、宝光社の1.5kmほど上にの場所にある。祭神の天鈿女命は、天照大神が天岩戸に隠れた際、天岩戸の前で踊って天照大神を誘い出すきっかけをつくった女神として日本神話に登場し、舞楽や芸能や火防の神とされる。なお、他の4社が神仏混淆だった時代も火之御子社だけは一貫して神社だった。
- 長野県長野市戸隠2410
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度津神社
佐渡国一宮。「五十猛命」を祭神とし、佐渡内にあった9つの神社の一之宮として古来より格式高い神社として崇拝されてきた。ただし、1470年の洪水により古文書が流失したため、創建の歴史などについての詳細は不明。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
- 新潟県佐渡市羽茂飯岡550-4
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綱神社
1194年創建。現在の本殿は大永年間(1521~1528)に建設された三間社流造り茅葺きの建造物で、国の重要文化財に指定されている。規模は小さいが、細部の意匠や技法に室町時代の特色がよく表れている。
- 栃木県芳賀郡益子町上大羽2350
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原田神社
5世紀頃の創建と伝わる。鎌倉時代以降は広範囲を領域とし、室町時代には足利氏の庇護をうけた。江戸時代初期(1652年)に建造された本殿は、全国でも珍しい五間社流造の構造になっており国の重要文化財に指定されている。
- 大阪府豊中市中桜塚1丁目2-18
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警固神社
福岡の中心街・天神の一角に鎮座。神功皇后が三韓遠征をおこなった際、皇后の船団を守護し勝利に導いたのが警固神社の三柱である警固大神。境内には無料の足湯がある。
- 福岡県福岡市中央区天神2-2-20
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正法寺
1348年創建。東北地方初の曹洞宗寺院で、かつては曹洞宗大本山の永平寺、總持寺に次ぐ第三本山と呼ばれた。本堂・庫裏・惣門が国の重要文化財に指定されている。
- 岩手県奥州市水沢黒石町字正法寺129
- 9:00~17:00(11月~3月:16:00まで)
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