駅や観光名所、ランドマークに近い宿は、好アクセスに加え、旅の時間をより充実したものに。朝から晩までアクティブに旅を楽しみたい人や、混雑を避けたい人、身軽に旅をしたい人に、「旅色」読者が選んだ「駅・観光地に近い宿」の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
福井県 / あわら温泉
福井県 / あわら温泉
“関西の奥座敷”と呼ばれ、昔から多くの文人墨客に愛されてきたあわら温泉は、福井県屈指のいで湯であり、温泉療法医が勧める名湯百選のひとつ。そこに佇む「清風荘」は、開業より約70年の歴史を持つ湯宿で、庭園露天風呂は北陸最大級だ。ゆったりと寛げる客室が揃っているので、目的や好みに合わせて選びたい。また、2022年9月に劇場型ビュッフェ「虹」がリニューアルオープン。旬の地元食材や日本海の幸などを使って、料理人が目の前で調理する夕食ビュッフェに満足すること間違いなしだ。
2位
福井県 / 福井市
3位
石川県 / 金沢市
4位
石川県 / 金沢
石川県 / 金沢
1546年、一向宗徒によって建立され、金沢御堂からその歴史が始まった石川県金沢市。戦国時代には前田家により治世され、工芸や芸能などの伝統文化が発展したといわれている。日本有数の歴史文化都市でありつつも、その伝統を守りながら息づく場所が「ホテルリソルトリニティ金沢」。ある時は加賀友禅や九谷焼などの工芸を愉しむ街として、またある時はJR金沢駅の鼓門や「金沢21世紀美術館」などでアートを満喫する街として、訪れた人の心に寄り添うこの街ならではの魅力を、ホテルを拠点に堪能しよう。
5位
石川県 / 金沢
石川県 / 金沢
JR金沢駅兼六園口より徒歩約3分、2021年5月にグランドオープンした「ホテル・トリフィート金沢」。照明や設えに至るまで居心地の良さを追求した客室は全10タイプが揃い、旅のシーンや好みに合わせて選べる。また、客室だけでなく、館内のどこにいても寛げる贅沢な空間は、非日常の旅の時間を演出してくれる。朝食は地元食材を使用したバラエティに富んだ料理をビュッフェ形式でいただける。兼六園やひがし茶屋街など金沢の主要観光スポットにもアクセスが良く、ビジネスユースはもちろん、観光の拠点にもおすすめだ。