《熊本編》
熊本県南部、“不知火海”へ流れ込む湯浦川のほとりに立つ宿は、“家族(わんこ)と一緒に泊まれる温泉旅籠”がコンセプト。全面高麗天然芝の「ドッグラン広場」や、愛犬が泳ぐ姿を足湯に浸かりながら見守れる「わんちゃん温泉プール&足湯」、セルフでマイクロバブルバス(チェックイン後要予約)などを使用できる「わんちゃん蔵スパ」などが、ワンちゃんと人を笑顔にする。各客室には湯浦温泉の露天風呂と「プチわんちゃん温泉プール」、小さな芝庭があり、愛犬とたくさんの思い出が作れるだろう。
温泉地の旅館・ホテルで、ペット可の部屋を備えたところもありますが、愛犬が温泉を楽しめるかどうかは、宿によって異なります。露天風呂や内湯に愛犬用のバスタブを用意してくれて、一緒に湯浴みを楽しめる宿もあれば、愛犬用の露天風呂がある温泉宿も。なかには愛犬は温泉に浸かれないけれど、部屋の露天風呂に入浴しながら、愛犬がそばで遊ぶ様子を眺められるという宿もあります。好みのスタイルを探してみてください。