- 日帰り
冬の小樽へカップル旅 雪とキャンドルの祭典へ
小樽（北海道）
予算：14,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/12/17
2年越しに開催が決定した、雪とキャンドルの祭典「小樽雪あかりの路」。地元小樽っ子の俥夫たちが、小樽が栄えた古き良き時代のお話とともに各スポットへご案内。小樽に来たら外せない海鮮丼の名店や、ローカルにも人気の洋食店で暖を取りながら、幻想的な銀世界に浸りましょう。
小樽駅まで快速電車約30分
JR小樽駅
JR小樽駅
333個ものランプが灯る、小樽の象徴
哀愁漂う4番線ホームは、古き良き昭和の面影
JR小樽駅は、1934（昭和9）年建造の鉄筋コンクリート製。プラットホームと駅舎が国の登録有形文化財。
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【住所】
北海道小樽市稲穂2丁目22
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 東京の上野駅をモデルに建てられたこの駅舎は、小樽が栄えた古き良き時代の象徴ともいえます。大正～昭和にタイムスリップような雰囲気を味わいましょう
徒歩約3分
マルキ滝波商店 北のどんぶり屋
マルキ滝波商店 北のどんぶり屋
小樽三角市場の入口
場内の雰囲気
豊富なメニュー
市場内にある「滝波商店」直営食堂。創業は昭和20年代。魚屋直営店だから出来る新鮮なネタの数々、貝類などは注文が入ってから調理を始める。
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【住所】
北海道小樽市稲穂3丁目10-16
- 【TEL】 0134-23-2446
- 【営業時間】 8:00〜17:00
- 【定休日】 元旦のみ休業
- 【料金】 1,500円～
えびす屋のおすすめポイント
- ★「なまら（非常に）うまい」「わや（めちゃくちゃ）安い」「新鮮は当たり前」と三拍子そろった、海の幸がそろうお店。おすすめはウニ！ 漬け方が違うので、クセがなく、旨味と甘味を堪能できます。鮮度抜群のイクラもお忘れなく
- ★ セットの味噌汁は＋300円でカニ汁に変更できます。カニの出汁は、なまら旨いですよ！
徒歩約10分
小樽il PONTE（イルポンテ）
小樽il PONTE（イルポンテ）
体験風景
既製品イメージ
併設の吹きガラス工房には、職人が一つ一つ手作りしたガラス製品が並ぶ。体験せずとも、工房見学も自由にできる。
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【住所】
北海道小樽市色内2丁目1-19
- 【TEL】 0134-32-7880
- 【営業時間】 9:00～18:00
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【定休日】
1/1、1/2のみ休業
- 【料金】 吹きガラス体験ベーシック3,000円～
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 工房の職人さんは優しくて丁寧な方ばかりなので、初心者でもご安心を。ご自身で作ったガラス製品をお土産として持ち帰るのもおすすめ。ご自宅で眺めて旅の思い出を振り返りましょう
- ★ こちらでは、高級皮革を使った製品も作っているんです。丁寧なつくりで、大変長持ちすると評判です
徒歩約5分
Cafe Bar & Hostel ［石と鉄 STONE and IRON］
Cafe Bar & Hostel ［石と鉄 STONE and IRON］
外観
店内
メニュー
歴史ある石蔵を改装したカフェ＆バー兼ホステル。バリスタが淹れるコーヒーや、小樽地鶏や地元産の食材を使った料理、ワインがいただける。
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【住所】
北海道小樽市色内2丁目2−8
- 【TEL】 0134-61-1214
- 【営業時間】 11:30～22:00 ※要問合せ
- 【定休日】 無休
- 【料金】 カフェラテ 500円ほか
えびす屋のおすすめポイント
- ★ オーナーのセンスが光るおしゃれなお店。今回はカフェとしてご紹介しましたが、時間を変えて夜に再訪するのもいいですよ。俥夫が秘密にしておきたい、とっておきのお店のひとつです
徒歩約5分
人力車えびす屋小樽店
人力車えびす屋小樽店
雪道もお任せあれ
人力車に乗って冬の小樽の街めぐりを。この街の成り立ちから今に至る歴史はもちろん、冬ならではのロケーションが楽しめる。
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【住所】
北海道小樽市色内2−8−7
- 【TEL】 0134-27-7771
- 【営業時間】 10:00～17:00
- 【定休日】 冬季のみ定休日あり ※雪明かり期間中は全日営業
- 【料金】 2名1台4,000円～、おひとり乗車1台3,000円～
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 2002年5月に道内で初出店してから20年、地元の方々の温かい声援を受け、「小樽っ子」として営業を続けています。歴史も景観も人も大好きな小樽の魅力を俥夫を通して、お伝えします
- ★ 出店当初は冬の営業は不可能と判断していましたが、初年度から営業を続けております。雪道も安全に巡りますので、ご安心を
人力車約30分
小樽北運河
小樽北運河
石造り倉庫群
雪深い町並み
浅草橋、中央橋が掛かる小樽運河（南側）は多くの人が行き交うが、本来の姿を留めるのがこの北運河。漁船を見ながら歩く石畳の道や石造りの歴史的建造物など、旅情が漂うロケーションが魅力。
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【住所】
北海道小樽市色内3丁目1
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 北運河は、北海道開拓の玄関口として繁栄した小樽本来の姿を色濃く残すエリア。南側の洗練された雰囲気も味わい深いですが、運河の存続が危ぶまれた時代を経て当時の姿を残す、こちらに立ち寄ってみて
人力車約15分
北のウォール街
北のウォール街
旧日本銀行小樽支店
旧北海道拓殖銀行（現在は似鳥美術館）
堺町通り商店街口は人力車の到着地
北のウォール街と呼ばれる、旧金融機関街。栄華を誇った明治・大正・昭和初期の歴史的遺産を眺めることができる。
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【住所】
北海道小樽市色内1丁目3−10
- 【TEL】 0134-32-4111
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 歴史的建築物が近距離で存在する地は、ほかの観光地にもなかなかありません。ノスタルジックな小樽を旅するなら、ここに立ち寄りましょう。どこを切り取っても、絵になる町並みですよ
- ★ 次に巡るイベント「小樽雪あかりの路」には人力車を降りる想定です。スマホでの夜間撮影はちょっとした工夫で素敵な一枚になるので、道中で俥夫にこっそり聞いてみて
堺町通商店街入口まで人力車約2分
人力車を降り、徒歩約5分
小樽雪あかりの路
小樽雪あかりの路
中央橋から眺めるライトアップ
遊歩道からの眺め
寒さ厳しい2月の小樽で8日間だけ開催される、雪と氷でつくられた幻想的なイベント。地元の人たちが、思い思いの「あかり」を街中に灯す。
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【住所】
北海道小樽市港町5
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 2年越しに実施される2022年は、2月5日～2月12日に開催予定。堺町通りを散策したら、小樽運河遊歩道から巡りましょう。昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しめます
徒歩約10分
小樽雪あかりの路 旧手宮線会場
小樽雪あかりの路 旧手宮線会場
雪明りイメージ
めんこいマスコットも
小樽の市街地を縦断する鉄道廃線跡地。いかにも“路地裏の銀河鉄道”を彷彿させる。
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【住所】
北海道小樽市色内1丁目9
- 【料金】 無料
えびす屋のおすすめポイント
- ★ 小樽っ子たちが街中のいたる所に思い思いの雪あかりを灯す会場。市民参加の祭典ゆえに、人の温もりや灯火のもつ温かさを体感しましょう。北海道の厳しい冬だからこそ体験できる、素朴な冬の祭典をお楽しみ下さい
徒歩約5分
OTARU DINING NO NAME
OTARU DINING NO NAME
メニュー
外観
小樽寿司屋通りに面した洋食店で、40年の長い歴史に幕を閉じた元「海猫屋」のシェフが手掛ける。地元の人にも愛され続けている。
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【住所】
北海道小樽市東雲町2−1
- 【TEL】 0134-31-1020
- 【営業時間】 ランチ11:30～14:00、ディナー17:30～21:00 ※営業時間変動あり（要事前確認）
- 【定休日】 不定期
- 【料金】 3,000円～
えびす屋のおすすめポイント
- ★ こちらは知る人ぞ知る、元「海猫屋」のオーナー増山氏が手掛けるレストラン。小樽っ子を気取って「おばんですー」と訪問しましょう
- ★ 何を注文しても、おいしくお酒がすすみます。オーナーの人柄がまた良し！小樽のなかでも外せない名店です
- ★ 手のひらサイズほどのヘラガニを贅沢に使った「余市産へらガニのスパゲティー」が名物ですが、私のおすすめはカレーライス！
2泊3日
福岡空港から佐賀へ！2泊3日で神社巡りや温泉を楽しむ大人旅
- 太宰府（福岡県）、柳川、吉野ヶ里、嬉野（佐賀県）
- 予算：50,000円～
プランナー旅色コンシェルジュ・板垣
2泊3日
沖縄2泊3日でウエディングフォト旅行 人気スポットも観光！
- 那覇、名護、国頭（沖縄県）
- 予算：264,000円～
沖縄県公式観光情報おきなわ物語
1泊2日
長野の福島宿・奈良井宿を観光♪1泊2日でいくのんびり女子旅
- 木曽（長野県）
- 予算：26,000円～
プランナー旅色編集部
長野・伊那市でリフレッシュ 千畳敷カールやグルメも満喫夫婦旅
- 伊那、駒ヶ根（長野県）
- 予算：16,000円～
プランナー旅色編集部
