- 日帰り
千葉・水郷佐原をお散歩♪小江戸情緒とグルメを楽しむ日帰り旅
- 佐原(千葉県)
- 予算:9,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/05/15
千葉県の水郷・佐原で町並みや歴史、グルメを楽しむ日帰り女子旅。まずは手打ち蕎麦のランチをいただき、小江戸情緒を感じる佐原の町並み散策や舟めぐりを楽しみます。途中、酒蔵見学や甘味処のあんみつや、和菓子処のどら焼き、佐原の米の米粉を使ったスイーツなどの食べ歩きも満喫します。
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 都内で長年フレンチなどで腕を振るってきたシェフによる蕎麦店。ランチでは、コシの強い本格手打ち蕎麦をはじめ、雛鳥や仔羊などのお肉料理、旬の地場野菜などを使用した逸品を味わえますよ
佐原の町並み
利根川水運の中継基地として栄えた佐原(さわら)。小野川が町の中心を流れ、土蔵造りの商家や千本格子の町家など歴史的な建物が軒を連ねる。現在でも江戸情緒あふれる古い町並みが残り、関東で初めて国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 江戸時代の中頃に栄えた河港商業都市。江戸時代から続く商家が多く、まるでタイムスリップしたような古い町並みが広がっています
- ★ 昔からの家業を引き継いで今も営業を続けている商家が多く、江戸風情あふれる雰囲気が「生きている町並み」と評されるほど。ステキな風景を眺めながら散策してみよう
小江戸さわら舟めぐり
江戸情緒が残る町並みを眺めながら川下りが楽しめる小型木船・サッパ舟風の観光船。しだれ柳のかかる橋や風情あるレトロな町を趣のある舟下りで堪能しよう。町を縦断する小野川周辺は、重要伝統的建造物保存地区。
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 小江戸と呼ばれる佐原の町並みを眺めながら、のんびりと川下りができるのがこちら。船頭さんが歴史について語りながら約30分かけて川下まで下り、再び同じ舟着き場まで戻ってきてくれます。川面から見上げれば、徒歩で巡るのとはまた違った目線で小江戸の町並みが楽しめますよ
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 日本中を自らの足で歩いて測量して日本地図を作った「伊能忠敬」が、17~50歳までの約30年余りを過ごした家。国の史跡に指定されており、醸造業などを営んでいた伊能家の土蔵造りの店舗のほか、炊事場、書院、土蔵が残っています
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 明治時代に建てられた商家を改修し、甘味処にギャラリーが併設された施設です。甘味処では、地域の新鮮食材を使った甘味や飲み物をいただけます。かき氷は、和三盆すだち、みるく、宇治金時、黒糖みるく胡桃などがあり、種類豊富! ほかにもあんみつ、冬季限定の粟ぜんざい、うどんなどのお食事もあるので、お好みを選んで召し上がれ
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 天和年間(1681~83)創業の老舗の蔵元。清酒のほか、昔ながらの製法で深い甘みとコクを醸し出したみりんも醸造・販売しています。蔵元の一部を見学できるので、見学後に試飲をしながらお好みのお酒を選んでみては?
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 1657年創業の、季節にあった和洋菓子を中心に取り扱う老舗の和菓子店です。看板メニューは、虎柄模様のしっとりとした皮に甘さ控えめの餡を挟んだ「とらやき」。ほかにも、大正時代のハイカラなイメージから考案した和洋菓子「TORA3°」、いちごやシャインマスカット大福、和モンブランなど、季節ごとのお菓子も種類豊富に揃っています。お土産にも喜ばれそうですね
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 香取市の「お米」に焦点を当てた「TAWARA(たわら)」。店名の由来は「俵(たわら:米を入れるワラで編んだ袋)」と「佐原(さわら)」をかけて、「佐原の町並みをもう一歩先まで楽しんでほしい」との思いから名付けられたのだとか
- ★ 1階で販売しているクレープは、香取市の米粉を使用したクレープ生地に旬の果物を包んでおり、米粉ならではのモチモチ感が◎ 米俵に見立てた形状が可愛く、食べ歩きにもちょうどいいサイズで人気がありますよ
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