Plan No.2092

旅色コンシェルジュ・甲斐Kai

2泊3日
3日目

宮崎観光モデルコース。日南・高千穂・日向を巡る2泊3日の旅

宮崎、日南、高千穂、日向（宮崎県）
予算：39,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2024/01/23

プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐

宮崎の定番観光スポットを巡るモデルコース

宮崎に初めて訪れる夫婦の旅。1日目はモアイ像で有名な「サンメッセ日南」や、断崖絶壁に立つ「鵜戸神宮」など日南の名所を訪れ、2日目は神話や伝説が残る街・高千穂へ。3日目は「馬ヶ背」「大御神社」と迫力ある日向の自然を満喫。宮崎の定番スポットを巡る2泊3日の旅をお楽しみください。

こんな旅気分の人におすすめ

START 願いが叶うクルスの海馬ヶ背細島（ほそしま）灯台大御神社龍宮（鵜戸神社） Swell Guesthouse & Riverside Restaurant 道の駅　日向

1日目 2日目 3日目

3日目のスタートはここ！

願いが叶うクルスの海

馬ヶ背

細島（ほそしま）灯台

大御神社

龍宮（鵜戸神社）

Swell Guesthouse & Riverside Restaurant

SPOT.7

道の駅　日向

Spot.1願いが叶うクルスの海
Spot.2馬ヶ背
Spot.3細島（ほそしま）灯台
Spot.4大御神社
Spot.5龍宮（鵜戸神社）
Spot.6Swell Guesthouse & Riverside Restaurant
Spot.7道の駅　日向

チェックアウト／潮香ノ宿髙平屋

車約50分

SPOT1

コバルトブルーの海に願いを込めて

願いが叶うクルスの海

十字の海を形作る神秘的なスポット

願いが叶うクルスの鐘

自然が造り出すロマンチックな風景が眺められる「クルスの海」。岩場に囲まれた海が「十」の文字に、近くの小さな岩場と合わせて「叶」の文字に見えることから、思いを込めて祈ると願いが叶うといわれる。

DATA

【住所】宮崎県日向市細島
【TEL】 0982-55-0235
【営業時間】通年

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 柱状岩が波の侵食で東西200m、南北220m、高さ10mにわたって裂け、十字の海を形作っています。その形状からポルトガル語で“十文字”を意味する“クルス”と名付けられました。十字に割れた岩の外に小さな岩場があり、合わせると「叶」の字に見えることから”願いが叶うスポット”といわれています
★ 展望所には、訪れた方の心を清めて願いや希望を天に託すため、その象徴として「願いが叶うクルスの鐘」が設置されています。訪れた際には鳴らしてみるのも良いですね

2スポットめ周辺駐車場まで車約3分

車を停め、下車徒歩約5分

SPOT2

日豊海岸随一の絶景スポット

馬ヶ背

馬ヶ背①

馬ヶ背②

馬ヶ背③

日向岬の突端にあり、さえぎるもののない日向灘の大パノラマが見渡せる。駐車場から展望台までは遊歩道を歩いて10分ほど。眼下には柱状岩の海岸線が広がる。

DATA

【住所】宮崎県日向市細島１－１
【TEL】 0982-54-6177
【営業時間】通年

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 海上から見ると馬の背のように見えることからこの名が付いた、目も眩むような岩の裂け目が見られるスポットです。柱状節理のリアス式海岸線は見応えバツグン！なかでも馬ヶ背展望所からの断崖絶壁は70mもあり、日本一の高さ。きっと、その光景に圧倒されるはず
★ 遊歩道の先端の日向岬展望台まで行くと、視野をさえぎるもののない太平洋の大パノラマが開けます。地球が丸いことが体感できること間違いなし！

徒歩約10分

SPOT3

細島半島の先端に位置する⻄洋式灯台

細島（ほそしま）灯台

看板①

細島灯台①

細島灯台②

細島灯台③

看板②

細島港入口の日向岬に立つ灯台。元は赤レンガで建てられていたが、1941年に真っ白なカラーリングが特徴的な現在のデザインに建て替えられた。日本ロマンチスト協会による「恋する灯台」に認定されているほか、国の有形文化財にも登録されている。

DATA

【住所】宮崎県日向市大字細島
【TEL】 0982-54-6177（馬ヶ背観光案内所）
【営業時間】散策自由
【定休日】無料

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 馬ヶ背の駐車場から岬に向かえば、迷うことなく到着できる場所にあります。馬ヶ背に行った際は、足を運んでみましょう
★ 灯台の歴史は古く、九州諸藩の参勤交代の際に瀬戸内海から大阪へと向かう船の着岸する港が細島だったため、航路を守る常夜灯が築かれたのが始まりなのだとか

2スポットめ周辺駐車場まで徒歩すぐ

車を取り、4スポットめ周辺駐車場まで車約10分

車を停め、下車徒歩すぐ

SPOT4

神秘に満ちた事象が次々と起こる!?

大御神社

本殿

天照大神を祀る神社で、「日向のお伊勢さま」と呼ばれる。白波が上がる日向灘の沿岸、切り立つ柱状節理の上に建つ社の姿は荘重で神々しいたたずまい。境内には瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）が大海原を眺め祈願するために立ったと伝わる「神座」をはじめ、神々の存在を示すかのような神秘的なものを見ることができる。

DATA

【住所】宮崎県日向市日知屋１
【TEL】 0982-52-3406
【営業時間】通年境内自由
【定休日】無休

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ アマテラスの孫のニニギが地方視察に出た際、立ち寄った地として知られる「大御神社（おおみじんじゃ）」。国歌「君が代」で歌われる「さざれ石」や癒やしの霊気を吹き出す神座（かみくら）など、多くの見どころがあります
★ ラグビー日本代表が、2015年ワールドカップに向けた宮崎合宿の際、必勝祈願して南アフリカに歴史的勝利したことでも有名。その後、2019年ワールドカップに向けた合宿の際にも訪れ史上初のベスト8に勝ち進んだことから、近年では縁起が良い神社として注目されています

徒歩約3分

SPOT5

昇り龍のシルエットが浮かび上がる

龍宮（鵜戸神社）

大御神社の境内を離れ、日地屋城（ひちやじょう）趾に入った先の海岸洞窟の中にある神社。祠の前から洞窟の入り口を振り返ると、岩の切れ間から差し込む光が天に昇っていく白龍のように見え、神秘的な空間となっている。

DATA

【住所】宮崎県日向市日知屋1
【TEL】 0982-52-3406（社務所）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 大御神社から歩いてすぐの場所にある神社。宮崎県には神話の時代から続く古い神社がいくつもありますが、「鵜戸（うど）神社」は神話だけでなく、太古の地殻変動までさかのぼり地球の息吹が感じられる場所。岩窟そのものが御霊域といわれる神秘的なスポットです
★ 洞窟内の祠から入り口を眺めると昇り龍のシルエットが浮かび上がり、まさにパワースポットといった神々しさが感じられますよ

4スポットめ周辺駐車場まで徒歩約3分

車を取り、車約5分

SPOT6

迷ったらチキン南蛮に決まり！

Swell Guesthouse & Riverside Restaurant

内観

チキン南蛮

ミニドッグラン

レストランを併設したゲストハウス。レストランのみの利用も可能で、チキン南蛮定食や生姜焼き定食、ステーキ丼などをいただける。ドリンクは丁寧に抽出されたスペシャルティコーヒーのほかに、ビールや焼酎などのお酒のメニューも充実している。

DATA

【住所】宮崎県日向市財光寺1848-2
【TEL】 0982-66-6120
【営業時間】ランチ11:00～14:30（LO14:00）、ディナー17:00～21:00（LO20:00）
【定休日】火曜日

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 日向市に新しくできたゲストハウスとカフェが併設した施設です。宿泊も可能ですが、カフェのみの利用でも大丈夫。カフェ店内は緑と木がマッチした落ち着いた空間になっており、ゆったりとお食事を楽しめます
★ カフェでは、海老フライや生姜焼きなどの定食のほか、パスタやステーキ丼などランチメニューも充実。注文に迷った際は、宮崎の名物「チキン南蛮」を食べてみて

車約10分

SPOT7

お土産購入に立ち寄りたい

道の駅　日向

こじんまりとした雰囲気

「日豊海岸国定公園」内に位置し、目の前には紺碧の太平洋が広がるという、優れた自然景観に恵まれる道の駅。物産館には焼き魚にぴったりな柑橘類「へべす」のほか、日向名物が多数揃う。オートキャンプ場やコテージもある。

DATA

【住所】宮崎県日向市幸脇２４１－７
【TEL】 0982-56-3809
【営業時間】通年
9:00～18:00
【定休日】無休

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 眼の前に紺碧の太平洋が広がる、自然豊かな場所にある道の駅。地元の新鮮な野菜や果物、市内の菓子店の銘菓などの特産物が購入できるので、旅のお土産購入にもピッタリです
★ 日向市特産の柑橘類「へべす」のピューレをトッピングしたソフトクリームが人気。ベースのミルクソフトは宮崎県民にはなじみのある甘乳蘇（かんにゅうそ）。「甘乳蘇」とは、生乳を10分の1まで煮詰めただけの濃厚なチーズのようなもの。自然な甘みにこだわったソフトクリームを、旅のお供に味わってみては？