- 日帰り
日本三景・松島でこけしの絵付け体験 藤田喬平ガラス美術館へも
松島（宮城県）
予算：6,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2024/03/02
伝統工芸品の多い東北地方。なかでも「こけし」は、東北6県すべてにその土地の伝統や歴史が反映されたこけしが存在。今回訪れる宮城県松島町には、「松島ブランド」に認定された「松島直秀こけし」の製造元があります。そこで、こけしの絵付けを体験し、松島観光そのものも明るく色付けしましょう！
徒歩約5分
松島島巡り観光船
松島島巡り観光船
松島島巡り観光船①
松島島巡り観光船②
大型観光船「仁王丸」に乗って、松島湾内に浮かぶユニークなかたちの島々にまつわる話を聞きながら、絶景めぐりを満喫できる。コースのメインスポットである仁王島は必見。
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【住所】
宮城県宮城郡松島町松島町内８５
- 【TEL】 022-354-2233
- 【営業時間】 通年9:00～16:00（始発～終発、11～翌3月は～15:00＜終発＞）
- 【定休日】 荒天時
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 「仁王丸コース」では、波が打ち寄せると鐘の音がする「鐘島（かねじま）」をはじめ、葉巻をくわえた仁王像に似た「仁王島」や、そびえ立つ岩肌の「陰田島（かげたじま）」、縄文時代の遺跡が発見された「舟入島」などを見学。ほかにも、人が住んでいる桂島と野々島の間も通ります。海上からしか見ることのできない、松島湾独特の島々や風景を満喫しましょう
徒歩すぐ
和食 めん処 誉旨yoshi
和食 めん処 誉旨yoshi
イクラときゅうりのおろしそば・うどん
松島産やみつき牡蠣天丼
内観
松島観光の中心街にある和食処で、松島産の食材を取り入れた料理を提供。松尾芭蕉が泊まった宿の跡地とされる「松島玉手箱館」の3階にあり、松島の絶景を眺めながら食事が楽しめる。
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【住所】
宮城県宮城郡松島町松島字町内75-14 松島玉手箱館3F
- 【TEL】 022-355-1677
- 【営業時間】 11:00～15:00※土・日・祝日は11:00～17:00
- 【定休日】 火曜日
- 【料金】 1,300円～1,500円※電子マネー利用不可
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ “松島名物を味わってほしい”との強い思いから、さまざまなメニューを店主が考案。夏のアナゴ、冬の牡蠣といった松島の特産物を使った絶品料理を、単品やセットで提供しています
- ★ 食事処があるのは、松尾芭蕉が泊まった宿の跡地。この場所で芭蕉が抹茶を飲み、「瑞巌寺（ずいがんじ）」を参拝したという言い伝えがあることから、こちらのお店では表千家流で抹茶を提供しています。歴史に思いを馳せながら、松島をさらに深く味わいましょう
徒歩すぐ
松島直秀こけし製造元 二八屋物産店
松島直秀こけし製造元 二八屋物産店
内観
こけし
絵付け体験
外観
1949年に創業。「宮城県推奨品」「松島ブランド」認定の「松島直秀こけし」の製造元で、先代が松島ならではの工芸品を作りたいと発起して製作。こけし専門店だけに豊富な品揃えで、こけしの絵付け体験もできる。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 松島観光の思い出作りにぴったりな、こけしの絵付け体験。まっさらなこけしに黒・赤・黄の伝統の3色（オプションで青、緑追加OK）で絵付けをしていきます。所要時間は約40分～1時間で、特に手順はなく、自由にオリジナルの絵付けを楽しめますよ
- ★ こけし専門店なだけあって、こけしの種類が豊富。東北を中心とした職人たちの多彩なこけしを取り揃えています。主に宮城県産の木材を使い、削りや加工、絵付けまで一貫して製造された「松島直秀こけし」も購入可能です。こけし関連のキーホルダーやメモ帳なども人気で、お土産にもおすすめ
徒歩約10分
松島レトロ館
松島レトロ館
昭和時代のポスターなどを展示する資料館。懐かしい雑誌やブリキのおもちゃなどに触れることができる。メンコやコマなど、昔の遊びが体験できるコーナーも。
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【住所】
宮城県宮城郡松島町松島普賢堂４８－１
- 【TEL】 022-355-0280
- 【営業時間】 通年9:00～17:00（閉館）
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 松島のおもしろスポットがこちら。レコードや雑誌、おもちゃ、生活雑貨など、約8千点が展示してあります。当時を知る方には懐かしく、知らない方には新鮮に感じるはず。全世代が楽しめるレトロな博物館です
- ★ 体験コーナーでは、コマやけん玉、竹とんぼ、手動のパチンコや10円ゲームなど、昔の遊びを体験できます。童心に返ってお子さんと一緒に遊んでみては？
徒歩約10分
藤田喬平ガラス美術館
藤田喬平ガラス美術館
【飾筥】日の出
バッカス
常設展
青のホール
流
日本を代表するガラス造形作家であり、2002年に文化勲章を受章した藤田喬平氏の作品を収蔵する美術館。金箔と色ガラスを散りばめた「飾筥（かざりばこ）」やカンナ文様の花器など、世界を魅了した作品のシリーズが並ぶ。
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【住所】
宮城県宮城郡松島町高城字浜1-4
- 【TEL】 022-353-3322
- 【営業時間】 9:30～13:00（最終入館13:00）
- 【定休日】 公式HPの営業カレンダーで要確認
- 【料金】 大人・大学生1,200円、小中高校生700円、未就学児は無料
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ “松島でもっとも景色の良い美術館”として1996年4月に開館。独自のガラス工芸分野を確立した藤田喬平氏の作品の数々が展示されています
- ★ 7,000坪にも及ぶ水上庭園は、四季を身近に感じることができ、散策にもおすすめ。世界の日本庭園を手掛けた造園家・中島健氏による庭園です。園内には季節の花々が咲き、心地良い潮風を受けながら、くつろぎのひとときを過ごせます。庭園の一角には、藤田喬平監修のガラスのチャペルもありますよ
- ★ ミュージアムショップにも注目を。全国のガラス工芸作家による作品が揃っています。お気に入りの“一点もの”が見つかるかも
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