Plan No.2061
- 1泊2日
- 2日目
自分を磨く、自分を癒す わたしだけの秘境巡り
- 瀬戸内(鹿児島県)
- 予算:56,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/12/21
1泊2日で行く 瀬戸内町の旅
色鮮やかなサンゴが群生する奄美ブルーの海と亜熱帯の森林が広がる瀬戸内町。自然が織りなす景観はどこを切り取っても壮大。非日常でいて、海や緑に心が落ち着く町でもあります。目で観て、触れて、時に耳を澄まし、自然を体感する1泊2日の旅がスタートです。
こんな旅気分の人におすすめ
宿/THE SCENE
施設内移動
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 全室オーシャンビューの「THE SCENE amami spa&resort」。夜明けと共に、海を臨むウッドデッキでゆっくりと呼吸をしながら体験するヨガもおすすめ
- ★ 身体を動かす心地よさを実感したら、朝ごはんに向かいます。朝食は郷土料理の鶏飯や和・洋揃えたビュッフェも。プライベートビーチを臨みながら、レストランでも庭でもお好みの席で朝食が楽しめるのも嬉しい
チェックアウト後、車約20分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 透き通ったブルーの海に囲まれた港では、大きく口を開けたクロマグロのモニュメントが出迎えています。出港し、海を眺めながら移動すると約20分の道のりもあっという間のはず
生間港までフェリー約20分
下船後、車約15分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 太平洋戦争中に旧日本軍が大島海峡を防衛するために加計呂麻島の東端、安脚場にも施設が置かれました。やがて、旧日本軍の砲台として整備、防潜網や管制機雷を遠隔操作する施設が建設され、今でも弾薬庫や防備衛所が現存しています
車約20分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 海沿いに連なる60本余りの落葉髙木デイゴは、5月下旬~6月上旬にかけて真紅の花を咲かせます。その時期は、南から琉球の船が赤い花々を目印に来ていたという言い伝えがあるほどの壮大な風景となり、島を華やかに
- ★ 昭和53年から町の文化財(天然記念物)に指定されています
車すぐ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 併設する「かけろまカフェ」は2019年に開店し、オーシャンビューの景色とともに、地元客にも観光客にも愛される憩いの空間です。島の食材を使った手作りパンのサンドやパッションフルーツのジュースがおすすめ
車約10分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ スリ浜はその景観に癒されるだけでなく、海水浴・SUP・ウィンドサーフィン・釣りなど、楽しめるマリンアクティビティも多様。シュノーケリングやダイビングをすると、色とりどりのサンゴもたくさん点在しており、クマノミをはじめとする熱帯魚や、時にはウミガメにも出会えます
車約30分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 「気根」と呼ばれる根が特徴のガジュマルは、初め、風や鳥の糞によって種が運ばれ木の上に発芽します。木の上に伸びた芽は次第に元の木を覆うように地面に根を伸ばし、地面にたどり着くとさらに栄養を吸収し、何本にも気根を伸ばし大樹へと成長していくのだとか
車約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ おいしく食べた感想を生産者に直接伝える島の人同士の交流があるようで、「おいしかった・ありがとう」という言葉が生産者の励みになるのだとか。あたたかい声が集まる市場のおすすめは、その場でいただける、爽やかな酸味と甘さが特徴の名物パッションソフトクリーム
瀬相港まで車すぐ
古仁屋港までフェリー約25分
下船後、車すぐ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 瀬戸内町に訪れるなら外せない、国内で生産量トップクラスを誇るクロマグロを中心に、地元漁港で水揚げされた白身・シマダコ・ソデイカ・テラダなどの新鮮な魚介を用意。「海力」では、アカエビやアオエビなどをイケスから取り出しその場で食べることができます
写真/酒井貴弘(アディクトケース)
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