Plan No.1777
- 日帰り
地元グルメから世界遺産まで 羽曳野市でロングトリップ
- 羽曳野市(大阪府)
- 予算:13,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/07/19
羽曳野市で過ごすおすすめ日帰り旅
大阪府の南東部に位置する羽曳野市。街の中にたたずむ迫力満点の前方後円墳を観賞しましょう。大阪ワインが楽しめるワイナリー見学や、おいしい羽曳野グルメを堪能ができる旅をご紹介します。
こんな旅気分の人におすすめ
古市駅
車約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 応神天皇陵古墳は、大阪府藤井寺市から羽曳野市にかけて広がる古市古墳群の盟主墳で、日本最大級の規模を誇る前方後円墳として知られています
- ★ 古墳丘の横にある散策路を歩けば、その巨大さを実感できます。本格的な発掘調査は行われていませんが5世紀前半の築造とされ、円筒埴輪や水鳥、盾、家などの形象埴輪のほかに、クジラやタコなどの土製品等が出土しています
車約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 境内には八幡宮と応神天皇陵をつなぐ放生橋があり、9月15日の秋季大祭では応神天皇の御霊をのせた神輿を担ぎ、御陵まで渡る「お渡り」の儀式が行われるとのこと。普段は非公開の天皇陵への一般入場が許される全国で唯一の祭礼なのだそう
車約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ お昼ご飯は、華やかな和洋折衷料理が楽しめるエイトバースへ。来店するたびに違った料理が堪能できます
- ★ 大阪ワインや日本酒など地酒もたくさんあるので、迷ったらぜひ店主に相談を
車約3分
SPOT4
好みの大阪ワイン探し
河内ワイン館
ぶどうの産地である河内の地ワインを作るワイナリー。創業当時の道具展示やワイン試飲、ミニワイン講座などが楽しめる。工場の製造工程見学もできる。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ワインをつくり続けて80年余りの老舗ワイナリーで、作り手の案内による醸造施設が見学できるツアーを実施しています。絞ったぶどうを発酵させる巨大なステンレスタンクや木樽などが見られ、ワインのテイスティングも楽しめます
- ★ 多彩な銘柄をつくるこちらのおすすめは白ワインの「金徳葡萄酒デラウエア」。フルーティーな香りと軽い飲み心地が特徴で味わいもすっきり。さまざまなワインが飲み比べでき、自分好みの味を見つけられます
車約5分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 「おいしいワインはぶどう畑から」をモットーに、自家製の堆肥を使うなど土壌づくりにも妥協していません。収穫時期は糖度などを参考に見極めるそう。作り手によりぶどうの魅力が最大限まで引き出された大阪ワインが、より一層味わい深く感じられそうです。
車約10分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ぶどうは羽曳野の特産品の一つで、食べごろの7~9月になるとデラウエア、巨峰、シャインマスカットなどの品種が売り場にずらり。手頃な価格で旬ものが手に入るため、人気の食材は午前中に売り切れることも。ぶどうジュースやドライフルーツといった加工品もあり、お土産選びで迷ってしまうほど品ぞろえが豊富です
写真/山田大輔
スペシャルナビゲーター 安田美沙子さんが表紙の「FO-CAL羽曳野市特集」も公開中!
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