- 1泊2日
- 1日目
大自然とグルメに導かれる 鹿児島県・曽於市で味な旅
曽於（鹿児島県）
予算：29,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2023/04/05
伝説の巨人・弥五郎どんにまつわる神社や、パワースポットとして知られる洞穴などの神秘的なスポット、地形を生かしたアウトドアのアクティビティと、自然と一体化した魅力がいっぱいの鹿児島県・曽於市。鹿児島黒牛、かごしま黒豚などおいしいお肉、芋焼酎やゆずなどの名産品も見逃せません。アクティブでグルメな1泊2日の旅をしましょう。
岩川八幡神社
道の駅おおすみ弥五郎伝説の里
黒豚料理やごろう亭
フォレストアドベンチャー・おおすみ
愛の里
空港でレンタカーを借り、車約1時間
岩川八幡神社
岩川八幡神社
1000年もの歴史を持ち、県下三大祭りの一つ「弥五郎どん祭り」で親しまれている神社。巨木に囲まれた鳥居をくぐり苔むした石段を上ると、朱塗りの鮮やかな本殿が現れる。
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【住所】
鹿児島県曽於市大隅町岩川5745
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 毎年11月3日に行われる「弥五郎どん祭り」では、身の丈約4m85㎝の弥五郎どんが参道から現れて、市内を練り歩く勇ましい姿が見られます
車約3分
道の駅おおすみ弥五郎伝説の里
道の駅おおすみ弥五郎伝説の里
入浴施設や広い公園が隣接する道の駅。やごろう豚（どん）や地場の野菜など特産品を販売する農土家市でショッピングを楽しむのがおすすめ。
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【住所】
鹿児島県曽於市大隅町岩川6134-1
- 【TEL】 099-482-5666
- 【営業時間】 9:00～18:00
- 【定休日】 ＜物産館＞1月1日、＜レストラン＞火曜日、1月1日、＜入浴施設＞第2・4木曜日 ※レストラン、入浴施設は変更の場合あり
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ここで注目なのは、高さ15mの弥五郎どんの銅像。弥五郎どんは大隅町に伝わる伝説の巨人で、古代、朝廷の支配に抵抗した隼人族の首長がルーツともいわれています。「山に腰をかけ、海で顔を洗った」など、桁外れの大きさを語り継ぐ伝説があります
徒歩すぐ
黒豚料理やごろう亭
黒豚料理やごろう亭
「鹿児島黒豚やごろう豚」と「やごろう豚OX」は、新鮮な井戸水と独自の配合飼料で育った濃厚な味と柔らかな肉質が特徴の特産品。畜産場直営のレストランで、とんかつやステーキとして食べられる。
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【住所】
鹿児島県曽於市大隅町岩川6134-1
- 【TEL】 099-482-5856
- 【営業時間】 11:00～15:00
- 【定休日】 火曜日
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ やごろう豚OXのステーキは、さっぱりとしてくせがなく、脂の融点が低いので口の中でほのかな甘みと共に溶けます。しょう油とわさびであっさり食べるのがおすすめです
- ★ お米と野菜の一部は自社農場の安全なものを提供しているのが自慢です
徒歩約5分
フォレストアドベンチャー・おおすみ
フォレストアドベンチャー・おおすみ
広大な森の中で、自然の地形や木々を利用したアウトドアパーク。小学1年生から挑戦できるキャノピーコース3サイトと、小学4年生以上からのアドベンチャーコース6サイトがあり、自然のなかで思いきり体を動かせる。
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【住所】
鹿児島県曽於市大隅町岩川6048-1
- 【TEL】 080-8555-1324
- 【営業時間】 9:00～17:00（完全予約制）
- 【料金】 ＜キャノピーコース＞2,800円、＜アドベンチャーコース3,800円＞
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 安全講習を受けてから、ハーネスを付けたら、いざ出発。木と木の間に渡されたロープを渡るビッグリバーなど地上10ｍ以上の空中散歩へ出かけましょう。クライマックスは、木の上から一気に滑り降りるジップスライド。勇気をもって飛び出して、風を切って滑り降りる体験は、まさに爽快！
- ★ スニーカーと動きやすい服装を忘れずに
車約25分
愛の里
愛の里
ベッドは屋久杉を切り出したもの
緑豊かな場所に建つ、広々としたお屋敷は、築180年の古民家。鶏の炭火焼などがおいしいお食事処と旅の宿、岩盤浴施設「福の癒」を併設している。
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【住所】
鹿児島県曽於市末吉町南之郷11137
- 【TEL】 0986-78-1441
- 【営業時間】 11:00～21:00（LO20:00）
- 【定休日】 火曜日
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 先代が石と木を愛していたことから、食事処は切株のテーブルが並びます。そして驚きは、屋外の席でできるソーメン流し。石をくりぬいたテーブルに、ソーメンを流すことができ、まるで清流からソーメンをすくっているような爽やかな気分
- ★ 南薩地鶏を炭火焼きで堪能したあとは、屋久杉のベッドのあるお部屋でくつろぎましょう
写真／齋藤 弦（ACUSYU）
