• 日帰り

愛知県半田市の新美南吉記念館へ。「ごんぎつね」の秘密に迫る旅

・旅行する時期やタイミングにより変動します。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
・ガソリン代は入っていません。

更新日:2023/03/22

お子さんと一緒に巡る文学旅

日本の小学校に通っていれば、必ず習う童話「ごんぎつね」。そのごんには、学校では教えない秘密があります。ごんの暮らした愛知県半田市で、作者である新美南吉の生家や記念館などを巡り、その秘密をどう受け止めたらよいか思索する旅にご一緒いたします。ご家族で楽しめる日帰り旅をどうぞ。

こんな旅気分の人におすすめ
#家族・子連れで旅がしたい #子どもが学べる場所に行きたい #文学が好き #大人になりたくない

Schedule

DAY 1 START
名古屋市
車車約1時間
SPOT1
スポット
ごんの最寄り駅へ

名古屋鉄道半田口駅

名古屋鉄道半田口駅

名古屋鉄道半田口駅

新美南吉のふるさとへようこそ

新美南吉のふるさとへようこそ

世の中をなめきってご機嫌な、ごん

世の中をなめきってご機嫌な、ごん

1931(昭和6)年、知多鉄道(現・名鉄河和線)の地上駅として開業。6両編成対応の相対式2面2線ホーム無人駅。2007(平成19)年に駅集中管理システムを導入し、名古屋寄りの出入口が閉鎖された。停車は各駅電車のみとなっている。

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市岩滑中町二丁目150map
  • 【TEL】 0562-32-0236(太田川駅)
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 旅のはじめとして、名古屋鉄道の半田口駅を見学します。というのも、半田口駅は、ごんのふるさとを巡る最寄りの鉄道駅になるので。原作者・新美南吉の記念館も近く、駅舎内には「ごんぎつね」関連のサインがあふれています。地域からどれだけ愛されているキャラクターか伝わってきますよね♡ (画像は現在と異なる場合があります)
  • ★ 国土交通省の「移動等円滑化取組報告書」によれば、2021(令和3)年度の1日平均乗降人員は約1,000人。愛知県内では、少ないほうから数えて115位〜120位ほどの立ち位置になります。県内トータルで472の鉄道駅があるそうです
車車約10分
SPOT2
スポット
半田市から全国へ

ミツカンミュージアム

ミツカンミュージアム

ミツカンミュージアム

時の蔵・弁才船

時の蔵・弁才船

大地の蔵

大地の蔵

風の回廊

風の回廊

すし大陸──お寿司とお酢は切っても切れない関係

すし大陸──お寿司とお酢は切っても切れない関係

光の庭

光の庭

創業の地でミツカンの歴史に触れる施設。運河沿いの黒塀の景観とともに、伝統・革新・環境を大切に考え、酢づくりの歴史や醸造の技術、食文化の魅力を次世代へ伝える体験型博物館。

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市中村町2-6map
  • 【TEL】 0569-24-5111
  • 【営業時間】 9:30~17:00
  • 【定休日】 木曜日、年末年始
  • 【料金】 <全館コース(5つのゾーンすべてを見学するコース)>定員人数30名(ガイド付き)、所要時間90分、開始時間①10:00~/②10:30~/③11:00~/④13:00~/⑤13:30~/⑥14:00~/⑦14:30~/⑧15:00~、<料金>大人300円、中高生200円、小学生100円、小学生未満無料
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ ごんの秘密を明かす前に、半田市を勉強していきましょう。ますは江戸時代に海運業、醸造業で財をなした地元の名家・中埜家について。本家から分家した初代・中野又左衛門が1804(文化元)年に酢店を創業し、それが現在の食酢メーカー最大手・ミツカンになっているのです
  • ★ 同社のすごいところは、それまでの米酢を、酒粕を原料とした「粕酢(かすず)」に造り変えたところです。本家・中埜家は造り酒屋も営んでおり、酒樽に酢酸菌が混入すると台無しになってしまうので、その技法はあり得ないものでした
  • ★ 江戸で握り寿司の原型が流行し始めたことに目をつけた又左衛門は、この粕酢を半田運河の海運力に乗せて江戸で売り込んでゆきます。すると粕酢の甘みが寿司に合うと江戸庶民から評判になり……以降の歴史は、ぜひミュージアムで体験していきましょう
車3スポットめ駐車場まで車約5分
SPOT3
スポット
半田市の文化遺産

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

常設展示室

常設展示室

ライトアップされた建物正面

ライトアップされた建物正面

企画展示室

企画展示室

レトロなカブトビール

レトロなカブトビール

「半田赤レンガマルシェ」の様子

「半田赤レンガマルシェ」の様子

日本のビール黎明期、1898(明治31)年にカブトビールの製造工場として誕生。地方都市・半田から一流ブランドを目指し、果敢に大手ビールメーカーに挑んだ起業家たちの精神と技術を現代に伝える。半田市の代表的な文化遺産。

画像提供:半田赤レンガ建物

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市榎下町8番地map
  • 【TEL】 0569-24-7031
  • 【営業時間】 9:00~17:00(最終入場受付16:30)
  • 【定休日】 年末年始12月29日(金)~1月3日(水)、設備点検日6月12日(月)・12月11日(月)・1月29日(月)、そのほか、臨時休館の場合は随時お知らせ
  • 【料金】 入場料(常設展示室)、大人(高校生以上)200円、中学生以下無料、団体(20名様以上)160円、中学生以下無料
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ カブトビールとは、明治期から昭和初期まで存在したビールブランド。前出の中埜酢店(現・ミツカン)四代目の又左衛門がビール醸造事業に着手したのがそのはじまりです。醸造設備から原料に至るまで本場ドイツから取り寄せ、あくまでもドイツビールの味わいにこだわりぬいた本格派のブランドでした
  • ★ レンガ建築って、なぜか心温まるんですよね。横浜の「赤レンガ倉庫」もそうですし……って、設計者が同じ妻木頼黄(つまき よりなか)。東京・日本橋の装飾部も彼の設計だそうです
  • ★ 国の登録有形文化財であり、近代化産業遺産に指定されています。半田運河と「新美南吉記念館」の中間に位置することもあり、観光の回遊拠点として2015年から常時公開されました。毎月第4日曜日には「半田赤レンガマルシェ」が開催されていますよ〜
徒歩施設内を徒歩移動
SPOT4
レストラン
復刻ブランドビールを味わう

カフェ&ビアホール Re-BRICK

カフェ&ビアホール Re-BRICK

カフェ&ビアホール Re-BRICK

知多和牛のローストビーフ丼ランチ

知多和牛のローストビーフ丼ランチ

ソースは醸造の町・半田ならでは

ソースは醸造の町・半田ならでは

ジャーマンプレート

ジャーマンプレート

カブトビール

カブトビール

半田赤レンガ建物内のカフェ&ビアホール。レトロな空間の中で、復刻した名物・生カブトビールと、おいしい料理をゆったりと楽しめる。 ランチやティータイム、幻想的な雰囲気のナイトタイムなど、ほかでは味わえない時間を。

画像提供:半田赤レンガ建物

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市榎下町8番地map
  • 【TEL】 0569-24-7031
  • 【営業時間】 10:00~17:00(LO16:30)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間は営業時間を上記の時間に変更
  • 【定休日】 半田赤レンガ建物に準拠する
  • 【料金】 詳細はお問い合わせください
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★昼食は、半田赤レンガ建物内のカフェ&ビアホールでとることにしましょう。オススメは、半田市内にある小栗牧場の知多和牛を使用したローストビーフ丼。カブトビールに漬込んだ赤身肉は、脂が控えめで、しっかりした旨味を堪能できます。特製ソースは、半田市内にある醸造会社キッコウトミのオリジナルソース。お肉の上には、内藤養鶏の「ごんのたまご」がのっています。完全なる地産地消。半田市バンザーイ!
  • ★ドライブ旅なので、運転手はアルコールダメよ。もちろんお土産ならOK!
徒歩3スポットめ駐車場まで徒歩すぐ
車車を取り、車約5分
SPOT5
スポット
知多半島の銘菓

総本家田中屋

総本家田中屋

総本家田中屋

総本家店舗外観

総本家店舗外観

店舗内観

店舗内観

製造工程①

製造工程①

製造過程②

製造過程②

黒は黒糖、白は蜂蜜

黒は黒糖、白は蜂蜜

半田市岩滑(やなべ)に伝わる伝統菓子「生せんべい」の代表的な製造元。1930(昭和5)年創業の老舗。以来、白と黒の2種類を作り続け、地域に愛されている。現在は、抹茶と柚子を加えて4種類ある。

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市清水北町1番地map
  • 【TEL】 0569-21-1594
  • 【営業時間】 8:30〜17:00
  • 【定休日】 日曜日
  • 【料金】 白・黒入り700円(税込)、白・黒・抹茶入り800円(税込)
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 半田市のご当地お菓子をお土産にしましょう。工場直売の本店です。「せんべい」とありますが、もちもちとした和生菓子です。1560年、桶狭間の戦いで徳川家康が知多半島へ逃れるなか、立ち寄った半田の百姓家で食し、以後、献上物とさせたと伝わる銘菓です
  • ★ 近年、伝統を守りながら革新をすべく、上品で飽きのこない「抹茶味」を新作として開発。使用する抹茶は愛知県西尾産100%です。実は、旅色のコンシェルジュ・中山さんがお近くのご出身で、幼少の頃から慣れ親しんだ特産お菓子だといいます。おいしいのでぜひと絶賛しておりました。う〜ん、お抹茶がうまいっ!
車車約5分
SPOT6
スポット
本当は渡辺さんだった?

新美南吉 生家

新美南吉 生家

新美南吉 生家

下駄屋

下駄屋

畳屋

畳屋

「ごんぎつね」の作者・新美南吉の生まれた家。知多半島の要衝に位置し、常夜燈や石の道標が現在も残る。童話「狐」、小説「雀」「帰郷」などの舞台でもある。一時は人手に渡っていたが、半田市が購入し当時のままに復元している。

画像提供:新美南吉記念館

DATA
  • 【住所】 所在地半田市岩滑中町1-83map
  • 【TEL】 0569-26-4888(新美南吉記念館)
  • 【営業時間】 9:00~17:00
  • 【定休日】 無休(年末年始は休館)
  • 【料金】 無料
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ ここから「ごんぎつね」となります。まずは作者・新美南吉の来歴をたどっていきましょう。道順は乱れますが、彼の生家から巡るのがオススメのコースです
  • ★ 南吉は、大正2年7月30日、父・渡辺多蔵、母・りゑの次男としてこの家に生まれました。父は畳屋をなりわいとし、のちに継母となる志んは下駄屋を営んでいました……と、こういう語りそのものが、どこか「日本昔ばなし」めいていますよね
  • ★ 傾斜地に建てられたため、生家の構造は複雑で、表からは一階建てに見えますが、裏にまわるとニ階建てになっています
  • ★ お気づきになりましたか? そうです、南吉は本来、渡辺家に生まれたのです。ですが、渡辺姓ではなくなり、やがてこの生家でも一人、新美姓で過ごすことになりました。それはなぜか。答えは……次の訪問先で
車車約5分
SPOT7
スポット
「悲哀は愛に転化する」

新美南吉 養家

新美南吉 養家

新美南吉 養家

家屋内部

家屋内部

新美南吉が祖母と生活を共にした家。長年無人のまま放置されていたが、後に財団法人「かみや美術館」を設立する神谷幸之と、画家・北川民次が買い取り、1973(昭和48)年に修復した。南吉が作品投稿した「赤い鳥」全163冊を収蔵する。

画像提供:(公財)かみや美術館分館「南吉の家」

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市平和町7丁目60番地map
  • 【TEL】 0569-29-2626(かみや美術館)
  • 【営業時間】 要事前予約 ※その都度、打ち合せた日時に開館
  • 【料金】 大人、小・中・高校生:300円
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 南吉は、渡邊多蔵の次男として生まれましたが、4歳で実母を亡くします。そして、8歳のときに母方の系譜になる新美家へ養子に出され、この家で養母・新美志も、との二人暮らしが始まるのですが、寂しさに耐えられず、5ヶ月足らずで渡邊家に戻ってしまうのでした
  • ★ このときの経験が……というかショックが、後の童話作家としての視点やテーマに大きく影響しているといわれています。前述のように、生家に戻っても南吉は一人、新美姓のまま孤独を感じていました。狐のごんも、一人ぼっちでしたよね
車車約5分
SPOT8
スポット
日本人の情操を育む

新美南吉記念館

新美南吉記念館

新美南吉記念館

ユニークなデザインの外観

ユニークなデザインの外観

リニューアルされた展示室入口

リニューアルされた展示室入口

「手袋を買いに」の帽子屋

「手袋を買いに」の帽子屋

原文と目される冒頭を刻んだ「権狐」碑

原文と目される冒頭を刻んだ「権狐」碑

1994年、童話「ごんぎつね」の舞台とされる中山の地に開設。敷地南側を「童話の森」として整備するなど、自然との調和をデザインした建築設計もユニーク。2023年には新美南吉生誕110年を機に展示内容をリニューアルしている。

画像提供:新美南吉記念館

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市岩滑西町1-10-1map
  • 【TEL】 0569-26-4888
  • 【営業時間】 9:30~17:30
  • 【定休日】 毎週月曜日、毎月第2火曜日(祝日または振替休日のときは開館し、その次の開館日が休館)、年末年始
  • 【料金】 220円(中学生以下無料)、団体20名以上は各170円
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ ついにやってきました。愛知県民だけでなく、全国の教育関係者が多く訪れるこの施設に、ごんの真実は眠っています
  • ★ 「ごん狐」は、児童雑誌「赤い鳥」1932(昭和7)年1月号に掲載され世に出ました。1956年に初めて国語の教科書に採用されると、次々と採用されるようになり、昭和55年には全社が採用するに至ります。つまり、日本の小学校に通っていれば、4年生の2学期に必ずごんと出合う、というわけです
  • ★ そのごんの秘密を明かします。はっきり言いましょう。教科書の「ごんぎつね」は、実は新美南吉が書いたものとは、まるで“別もの”なのです。また、物語の元に「口伝」があったといわれますが、その事実はありません。ただし……と、ここから先は記念館で真実を確かめてください。記念館では、事の次第をつまびらかにしていますから(ついでにでいいので、NPO文学旅行のBLOGへもどうぞ……と宣伝です )
  • ★ 教科書の「ごんぎつね」は、「赤い鳥」運動の創始者である児童文学者・鈴木三重吉が朱(あか)入れ(原稿を修正すること)したものなのです。それも大量に。これを、いわば原作者と編集者の共同作業によって普遍的な物語になったとみるか、それとも権利意識の薄かった時代の産物に「才能とは何か?」と疑問を持つか、はたまた世に出るときの「運」について思いを致すか、あなたは何をどう感じるでしょうか?
  • ★ 子どもへは成長してから説明するとして、大人として思索するには、実際に読み比べるのが一番です。その意味で記念館は、大人の観賞にも充分堪える文化施設なのです
車車約5分
SPOT9
スポット
約16種の効果効能

ごんぎつねの湯

ごんぎつねの湯

ごんぎつねの湯

外観

外観

内湯

内湯

玄関夜

玄関夜

熱い滝湯と洞窟湯

熱い滝湯と洞窟湯

木の香り漂う純和風な浴室と休憩室、日本庭園に囲まれた露天風呂。地下1,500mの地層から汲む天然温泉は59.2℃と県内有数の高温。源泉かけ流しで、泉質はナトリウム塩化物強塩泉。

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市平和町5丁目73-3map
  • 【TEL】 0569-27-8878
  • 【営業時間】 <温泉&サウナ>10:00~22:00(最終受付21:00)、<リラクゼーションGON>13:00~22:00(最終受付 21:00)
  • 【定休日】 毎週月曜日(ただし祝日の場合は営業、翌日火曜日休館) ※26日~月末までは休まず営業
  • 【料金】 大人800円、入浴セット(大人+レンタルフェイスタオル・レンタルバスタオル)1,000円、子ども(4歳以上小学生まで)400円、幼児(3歳以下)無料、※わーくりぃ知多450円、回数券(10枚つづり)7,000円
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ 旅も終盤です。ごんぎつねの名を冠した源泉掛け流しの温泉に浸かりながら、「新美南吉記念館」で得た知識をゆっくりと整理して、思索を深めてみてはいかがでしょう?
  • ★ 露天風呂は源泉掛け流し。洞窟湯、滝湯、寝湯、うたせ湯、歩行湯、などなど、楽しみ方は豊富で、お子さんも喜ぶこと請け合いです。かといって、あまりはしゃぐと周りのお客さまに迷惑ですから、温泉のマナーを教える良い機会になるかもしれません。いきなり湯船に入るべからず!
徒歩徒歩すぐ
SPOT10
レストラン
名物ジャンボエビフライを食す

まるは食堂

まるは食堂

まるは食堂

ごんぎつね定食

ごんぎつね定食

海鮮丼

海鮮丼

メニューが充実

メニューが充実

昭和25年創業のまるは食堂は、名古屋市内4店舗、常滑市2店舗、愛知県南知多に2店舗を展開する。名物ジャンボエビフライをはじめ、地元の獲れたての魚介類を楽しめる。

DATA
  • 【住所】 愛知県半田市平和町5丁目73-3(ごんぎつねの湯内)map
  • 【TEL】 0569-27-8878
  • 【営業時間】 <平日>11:00~15:00(LO14:00)、17:00~22:00(LO21:00)、<土・日曜日・祝日>11:00~22:00(LO21:00)
  • 【定休日】 毎週月曜日(ただし祝日の場合は営業、翌日火曜日休館) ※26日~月末までは休まず営業(ごんぎつねの湯に準ずる)
  • 【料金】 ごんぎつね定食・エビフライ定食・刺身定食:各1,760円(税込み)
公式HP
鹿子沢ヒコーキ

鹿子沢ヒコーキのおすすめポイント

  • ★ ここはやっぱり、オリジナルメニューの「ごんぎつね定食」をチョイス。名物のジャンボエビフライとお刺身の二つが味わえます。欲張りだなぁ〜
  • ★ ほかにも、特製だしを使った「ごんぎつねうどん」など、オリジナルメニューが充実しています
  • ★ 運転手はノンアルコールでね! 次回は必ず電車で来ようっと
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帰路へ

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元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。