Plan No.1102
- 日帰り
多治見で美濃焼を巡る旅 タイルミュージアムへも
- 多治見(岐阜県)
- 予算:10,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/05/25
美濃焼きの町へのんびり日帰り旅
普段の生活の中や、飲食店で何気なく目にし、使われる食器。それらは、意外にも美濃焼だったりします。岐阜県多治見市は、日本一の陶磁器の生産拠点として窯業が盛ん。「多治見市モザイクタイルミュージアム」でさまざまなタイルに出合い、陶器店巡りをして、焼き物の魅力に触れる旅をご紹介!
こんな旅気分の人におすすめ
多治見駅
多治見駅前バス停まで徒歩すぐ
モザイクタイルミュージアムまでバス約20分
下車徒歩すぐ
竹内万貴のおすすめポイント
- ★ タイルって、色や柄の組み合わせで見え方は無限大。こちらでの鑑賞をきっかけに、これからは日常で出合うタイルを新しい視点で楽しめるはずです(まずは銭湯へ!)
徒歩約5分
竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 注文したのは「三千盛冬にごり」という限定酒。販売期間は11月末~無くなり次第終了です。私は白濁した色や泡の美しさも見たいから、厚手の吹きガラスのショットでいただきました
- ★ 公式HPに掲載されている、作家の永井龍男氏の談話がおもしろいですよ
モザイクタイルミュージアムバス停まで徒歩約5分
多治見駅前までバス約20分
下車徒歩約10分
竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 暑い街として知られる多治見市では、昔から冷たいうどんが食べられています。多治見市近郊では、冷たいうどんのことを“ころ”と呼び、その引き締まったコシとツルっとした喉ごしが好まれています。こちらは、そのころうどん発祥のお店です
- ★ メニューには、あたたかいうどんや志那そば(中華そば)も。私の注文の仕方は、あたたかいうどん&ころうどんを並盛り、志那そばを小盛りにして全種類を食べます。ちなみに、小盛りは並盛りの半分の量です
- ★ こちらのご主人は、焼き物の世界でいうところの“名工(すぐれた工芸品を作る職人)”。うどんを食べながらいつも同じことを思います
徒歩約5分
竹内万貴のおすすめポイント
- ★ お酒に対する愛を感じる、知識豊富な店主から、いろいろと説明を聞きながら買い物するのがおすすめです
- ★ こちらのお店とゆかりのある地元陶芸家の企画展も、現在計画中だとか!
徒歩約10分
竹内万貴のおすすめポイント
- ★ こちらの「本町オリベストリート」という名前は、茶の湯に新風を巻き起こした古田織部(おりべ)に由来しています
- ★ 「織部」「志野」「黄瀬戸(きぜと)」は美濃で生み出された焼き物です。敷居が高そうに思えても、あっけなく食卓に馴染むのが美濃の焼き物。ぜひ使ってみていただきたいです
徒歩約15分
竹内万貴のおすすめポイント
- ★ 量産の器と作家の器を組み合わせたバランスが私は好きです。軽すぎず重すぎず、食卓にリズムが生まれます。こちらのお店のセレクトは、用途のイメージを描きやすい!
- ★ 多治見のおいしいものが詰められた「dig みやげばこ」はお土産にぴったりです
あなたにピッタリの旅行プランをお届けする、旅のプロたちが大集合。そのエリアの王道から穴場スポットまで、このプランナーたちがご案内!
プランナー一覧