暑さに注意!室内スポットや避暑地などがおすすめ
鳥取砂丘、東郷湖、米子市の水木しげるロード、境港の水族館、倉吉の白壁町などが魅力。
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鳥取県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
温泉街に面した美しい海岸
美保湾と中海を隔てた弓ヶ浜半島の東側にあり、約20kmにわたって弓のように美しい弧を描く海岸。日本の渚百選、日本の白砂青松100選に選定されている。
境港に訪れたら立ち寄りたい大型海産物店
「水木しげるロード」などで知られる山陰・境港市にある海産物店。日本一の大きさという石造りの鬼太郎や等身大のねずみ男が出迎えてくれる。中に入ると、境港で水揚げされた名物の松葉ガニをはじめ、獲れたてのピチピチな海の幸や加工品がずらりと並ぶ、魚好きにはたまらない“絶景”が広がる。海産物を選別しているのは境港の仲買人たちなので、質の高さにも定評あり。隣には海鮮料理が楽しめる食事処もあるので、観光の途中に立ち寄って、土産物を物色したり海鮮料理を楽しんだりするのもおすすめだ。
本格的なハンドメイドを手がける手芸工房
鳥取県米子市上福原の閑静な住宅街で店を営む手芸工房「ブルーメン」は、身の回りの手軽な素材を使って本格的なハンドメイド作品や教室を提供。日本ではめずらしいレジンアートを手がけ、イヤリングやペンダント、ブローチなどのアクセサリーや、ガラスの器に流し込みインテリア雑貨を制作したり自由に楽しめるのが魅力。大切な思い出や記念日の出来事をアートとして残すことができる。初心者でも気軽にトライできる体験もあるので、ハンドメイドが好きな人はもちろん、興味があれば一度チャレンジしてみては。
境港市で旬の海鮮をたっぷりと楽しもう
鳥取県・境港にある「HATONOVA三光丸 境港」は獲れたての海鮮を食べて、買って、遊べる魚介“推し”の複合施設。毎年3月~岩牡蠣、6月~本マグロ、7月~鳥取県のブランド牡蠣「夏輝」、11月~「松葉ガニ」と旬の海鮮がところ狭しと並び、その場で焼いて食べられる。キッチンカーの出店や不定期で詰め放題イベントなども開催される。
かわいい動物たちとふれあう
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は約40頭のイヌとふれあえる。ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験も楽しめる。アルパカの散歩タイムも必見。
境港の食・遊・温泉が集まる海浜公園
高さ約43mの夢みなとタワーを核とする公園。公園内には境港さかなセンターがあり、新鮮な魚介を販売している。みなと温泉館では、日本海を眺めながら入浴できる。
海と緑に囲まれた小道を歩こう
網代漁港の北端を起点として海岸沿いに約3km続く遊歩道。ところどころに見晴らし台があり、リアス式海岸の美しさを間近に眺めることができる。所要は片道約2時間。
テレビCMで話題になった坂道、ベタ踏み坂へ行ってみよう
平成16(2004)年に完成した、鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ橋。全長1446m、海面からの最高点は44.7mで、松江側の勾配は6.1%の急角度になる。橋の頂上からは360度のパノラマが楽しめ、天気がよければ大山まで望むことができる。橋に照明が灯る夜間は美しいシルエットが浮かび上がり、撮影スポットとしても人気を集めている。
神話「因幡の白兎」の舞台
神話「因幡の白兎」の舞台として知られる白兎海岸は、日本の渚百選のひとつ。水が綺麗な浜としても知られ、夏場には多くの海水浴客で賑わう。山陰海岸ジオパークのジオサイトのひとつでもある。
世界初の砂像を展示する美術館
砂を使った彫刻を「砂像」を展示する、世界初の美術館。「砂で世界旅行」をコンセプトに、定期的にテーマを変えて展示を行っている。第13期のテーマは「チェコ&スロバキア編」。2国の美しい建物や自然、歴史やそこに伝わる物語を表現している。
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