《岡山編》
瀬戸内海に浮かぶ島々への玄関口・宇野港まで、徒歩約3分の場所にある「UNO HOTEL」。館内の内装にはアクセントカラーとして、海に近い立地と名産品のデニムをモチーフにした青を採用。和の趣を散りばめた客室には“心と体を整え、アクティブな気持ちで旅を楽しんでいただきたい”との思いを込めたという。ラウンジや共有スペースなど、地域の人や旅人同士で交流できる場所も用意。現代アートで有名な直島に近いことから、アートに出合う旅もサポートしており、館内では上質なアート作品の展示や、作家による企画展を催している。
ビジネススーツを着て、旅の荷物にPCまで抱えての移動は大変。さらに、雨まで降ってきたら、傘も差さなければなりませんから、憂うつになりますよね。そんな時は、駅直結の宿や駅チカの宿のありがたさが身に染みます。最寄り駅に着いたら、すばやくチェックイン。無駄な体力を使わず、仕事のための活力も温存できます。駅チカですから、ホテルの周囲には食事処やコンビニなどがあることも多く、何かと便利なのも魅力です。
全 4 施設
JR岡山駅から徒歩で約7分、奉還町商店街の路地裏にあるビルをリノベーションしたホステル。“日本のエーゲ海”とも称される岡山県・牛窓町の無人島で、2010年から開催されているイベントに参加した人々の、出会いをつながりに広げる場として誕生した。ドミトリーは女性専用の部屋や男女混合のタイプ、畳に布団を敷く和室などが用意されている。国内外を問わず旅を楽しむバックパッカーが気軽に立ち寄れる場所として、ドミトリーだけでなくカフェラウンジやショップも併設。仲間や同志が出会いを楽しむ、居心地の良い空間だ。