《四国編》
歴史ある信仰の“こんぴらさん”と歌舞伎の町・琴平に2013年リニューアルオープンした宿「貸切湯の宿 ことね」。6つの貸切風呂(和の湯、むくの湯、しろの湯、桜の湯、翠の湯、碧の湯)は、宿泊ゲストが用意された湯札を持っていけば、空いている貸切風呂を何度でも24時間無料で利用でき、館内にいながら湯めぐりを愉しめる。また、姉妹館「こんぴら温泉湯元八千代」の内風呂や露天風呂も利用可能だ。
新しい生活様式もだいぶ定着してきましたが、時間を気にせず、周囲を気にせず、友人と盛り上がれる機会が少なくなっていますよね。そんな今、気心の知れた仲間たちと、おこもりステイで楽しいひとときを過ごすのはいかがですか。一緒においしいものを食べ、女子トークに花を咲かせ、朝はゆっくり朝食をとる。館内にいくつも湯処がある宿で湯めぐりするのも楽しいし、ホテルで贅沢なリラクゼーションケアを受けるのもおすすめですよ。
全 31 施設
日本に古くからある“道後温泉”の真ん中に佇む「媛邸」。2023年4月にオープンした一棟貸しの宿には、コンセプトの違う2つの部屋が並んでおり、それぞれの室内には伝統文化や作品を装飾し、愛媛の魅力を伝えている。愛媛県内でもめずらしい、オートチェックインシステムを導入しており、支払いはカード決済のみ。誰にも会わずに、チェックイン・アウトが可能なので、スムーズに宿泊手続きができる。宿から徒歩約1分の場所には温浴施設の「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」と「道後温泉 椿の湯」があり、癒やしの時間が過ごせる。