《香川編》
讃岐平野のほぼ中央、12000坪の小高い丘に佇む“スモール&ラグジュアリー”なホテル。客室は全33室、ダブル、ツイン、スイートなど、9タイプの部屋が揃う。どの部屋もデザイナーズルームで和モダンかつスタイリッシュに設えられ、居心地良く過ごせる。宿の自慢は、日本屈指の泉質を誇るラジウム泉。讃岐平野を見渡す半露天風呂で、ゆったりと癒されたい。食事は、四国四県の吟味された食材を活かした料理をコースでいただける。温泉や食事を愉しみ、心潤う時間を送りたい。
100の地域があれば、100通り以上もの味わいがある郷土料理やご当地グルメ。その土地の気候・風土に育まれた地元特産の食材を使い、そこに住む人々が生活のなかで大事に受け継いできた伝統の調理法で提供される料理の味は、旅の思い出とともに舌と胃袋に深く刻まれます。また、旅先で一度は食べてみたいご当地グルメや名物料理などを、夕・朝食のバイキングなどでラインアップしている宿も多いので、ぜひチェックしてみましょう。