《山陰・山陽編》
印象的な三角屋根の建物が2棟並ぶ海辺のコテージ。鉄の扉を開けると薄暗い通路が伸び、先にあるリビングの大きな窓から明るい光が差し込んでいる。洞穴を思わせる通路や、低い天井と間接照明の明かりに包まれた寝室には土壁が使われており、天然素材ならではのやわらかな空間に体が開放されていくよう。窓の向こうには日本海が広がり、デッキに出て寛いだり、2階の「畳の間」で寝転んで波と空を眺めたりとのんびり過ごすことができる。“ゆったりとした時間と非日常ではない、この町の日常を味わう場所”なのだそう。
仲良しグループでの楽しい旅の思い出は、長くみんなの心に刻まれるもの。自然のなかに佇む一棟貸しなら、周囲を気にすることなくにぎやかに過ごせます。一日中、一緒に過ごす旅だからこそ、共用スペースである広いリビングと、プライベートスペースであるベッドルームがある貸別荘やコテージなどがおすすめ。また、女子旅には、都会型コンドミニアムや町家の一棟貸しも人気です。普段と異なる非日常空間で、女子トークもはずみそう。
全 24 施設