《鹿児島編》
標高108mの高台に立ち、桜島や錦江湾、鹿児島市街地を一望するホテル。緑と光にあふれ、リゾート気分を味わえる癒やしと寛ぎの空間を提供している。自慢は格別な眺望を誇る「展望露天温泉 さつま乃湯」。その湯は、地下1,000mから湧き出る炭酸水素塩泉で、肌がもちもちになると女性にも好評だ。客室は31タイプも揃い、多様なニーズやシーンに対応。バーやショップなど館内施設も充実しており、和洋中とバラエティに富む各レストランでは、黒豚など鹿児島ならではの“食”を堪能できる。
男性に人気のドライブひとり旅。「休みが取れたら、車やバイクでふらっと旅に出る」なんて、まさに男のロマン。かっこいいですね。日本国内には、絶景を眺めながらドライブを楽しめるエリアがたくさんあります。あまり細かいスケジュールは決めずに、旅先で偶然出合った温泉やグルメを、気軽に楽しんでみてはいかがでしょう。宿選びも、その日の気分を大切に。自分が主役の特別な時間を満喫しましょう。
JR鹿児島中央駅前に、2012年にオープンしたホテル。ビジネスにレジャーに大活躍の好立地で、多彩な客室を備える。ビジネスマンに重宝されるシングル、家族連れに人気のスーペリアツイン、大切な人と過ごしたいプレミアムツインなど、いずれも寛ぎを追求した空間で、サータ社製の大きめのベッドが、上質な眠りを約束する。客室の窓からは、鹿児島のシンボル・桜島か、ライトアップした観覧車を望む。アクセス・眺望・客室のすべてにおいてハイレベルな、まさにプレミアムホテルといえる。
四季折々の表情を見せる霧島の森に、ひっそりと佇むリゾートホテル。展望大浴場では、歴史ある名湯を堪能しながら霧島連山を見渡し、晴れた日には錦江湾に浮ぶ桜島も一望できる。客室は、旅行やビジネスの疲れを癒やすくつろぎの空間にこだわり、スタンダードなタイプから、 特別なひとときを過ごすお部屋まで、さまざまなタイプが揃っているのが嬉しい。夕食の会席料理や朝食バイキングでは、霧島の滋味豊かな海山の幸が堪能できる。薩摩焼酎セラー、テーブル付き足湯など、旅のひと時をより充実させてくれる施設も魅力だ。