《栃木編》
Auberge Buena Vista(オーベルジュ ブエナビスタ)
東武日光駅から徒歩約5分、日光東照宮も徒歩圏内にあるオーベルジュ。在ペルー日本大使公邸の公邸料理人だった野口シェフが腕を振るうフレンチコースを満喫できる。アミューズから始まるディナーでは、地産地消をコンセプトに、「とちぎ霧降高原牛」「日光HIMITSU豚」や、オーナーの実家・下野市の農家から届く野菜など、栃木県産食材をふんだんに使用。ふわふわなオムレツや焼きたてのクロワッサンが愉しめる朝食も好評だ。
年齢層に幅がある家族旅行では、食事内容にも気を使います。大人と子どもでは食べるものも違うし、若い人と年配の人では好みも違います。最近ではビュッフェの食事に力を入れている宿も多く、大人から子どもまで喜ぶ多彩なメニューに加え、贅沢食材を使った豪華メニューや郷土料理を取り揃えているところも。また、「お子さま会席」などの子ども用メニューがあればそれを頼んだり、別注料理で好みの料理を追加するのもおすすめです。
全 8 施設
手付かずの大自然に囲まれた3つの離れからなる「茜庵」。本館から趣ある外廊下を進むと、新館の半露天風呂付客室「美月」の入り口が見える。ほかの客室より少し広く、約2畳のガラス張りの半露天風呂からは季節の情緒が感じられる。本館からの飛び石通路の先にある客室「春月」、「秋月」はともに約1畳の源泉掛け流しの露天風呂が付き、思い思いに寛げる上質な空間だ。赤ちゃんの受け入れも定評で、肌に優しいアルカリ単純泉の湯は子どもの温泉デビューにもおすすめ。