《長崎編》
長崎・島原の広大な自然に囲まれた温泉宿「雲仙みかどホテル」。樹齢約800年の巨大な椎の木が鎮座する門をはじめ、都市開発やダム建設により伐採された多くの銘木が、館内の至るところで存在感を示している。旅の醍醐味ともいえる食事は、カニや国産和牛の焼き肉といった豪華な山海の幸をはじめ、地元・島原の食材を使った旬が薫る料理からスイーツまで、子どもから大人までたっぷりと愉しめるメニューが揃う。料理人の技が光る多彩な料理を思い思いに満喫しよう。
気分を上げていきたい旅にとって、朝食は一日の元気をチャージする大事なもの。宿のモーニングがビュッフェだと、がぜん一日が楽しくなりそう。サラダに目玉焼き、ソーセージといった定番モーニングだけでなく、人気のライブキッチンでできたてアツアツを食べられるスクランブルエッグやパンケーキ、自家製のパンやスープ、ご当地の焼き魚や郷土料理など、こだわりのメニューが並ぶ宿だと、なお旅が充実しそうです。