五葉館

エリア: 静岡県 / 修善寺温泉
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極彩色の絢爛な宿で過ごす極上な非日常

映画、TV、舞台の制作をしてきた美術デザイナーたちが設計した、見たこともないような絢爛で独創的な宿。色も間取りもコンセプトも異なる個性豊かな8室には、訪れた人を愉しませる工夫がちりばめられている。半露天風呂、檜風呂、岩風呂の大浴場と3つある風呂はすべて貸し切りが可能で、ひとり占めできる。食事は自家製無農薬野菜と地元食材の「伊豆牛」や山の恵み・海の幸をふんだんに使用した料理を堪能しよう。非日常という言葉がぴったりな、極彩色豊かで雅な世界に浸りたい。

和モダンなお部屋

美術デザイナーたちが設計した唯一無二の宿
3つの貸切風呂でプライベートな空間を堪能

映画、TV、舞台の美術デザイナーたちが設計した唯一無二の宿は、ゲストが飽きることなく愉しめるよう、遊び心がちりばめられた空間。東西南北の客室には風水をもとにデザインを変えた四神の絵があり、階段の踊り場には泳いでる金魚の絵が描かれている。そんな趣向が凝らされた宿に滞在して特別な休日を過ごしたい。

客室

「朱の間」

艶やかな朱色の壁が印象的な16畳の和室のテーマは「朱雀」。司るのは、隆盛平安、未来を正確に見通す力。高く飛び上がり遥か彼方の様子を伺うことから、将来展望の正確さをもたらしてくれるといわれている。

「藍の間」

16畳の和室に茶室が併設されていてテーマは「青龍」。併設された茶室にはアロマポットと骨盤マッサージチェアが置かれている。司るのは、財運・出世。強力な霊力を持つとされ、富貴の象徴とされている。

「白の間」

女性に特に人気が高い、白で統一された14畳の和室のテーマは「白虎」。司るのは、商売繁盛。その威圧感や勇敢さから強力な邪気さえも追い払ってくれる力があるといわれている。

お風呂・温泉

半露天風呂「龍の雫」

川に面した窓が解放感をもたらしている、半露天風呂「龍の滴」。ipodを持ち込めばスピーカーに接続して、音楽を流しながら愉しめる。湯から上がってそのまま使えるベンチが完備され、のんびり涼むこともできる。

岩風呂の大浴場「奥の院」

背骨の圧迫を軽減し、自然に脱力できる寝湯「奥の院」の寝心地は、まるで“ゼログラビティ（無重力）”のよう。修善寺の名所・奥の院を模したという滝と弘法大師の地蔵を配し、その手からは飲泉許可を得た温泉が流れる。

檜風呂「檜の箱」

最高級の無節檜を使った、国内でも屈指の広さを誇る総檜風呂。檜風呂には、脈拍数の安定や睡眠時のα波の増加などの効果があるといわれ、心と体にリラックスと癒やしを与えてくれる。

料理

「伊豆牛」のステーキ

「伊豆牛」は、静岡県伊豆の国市のブランド牛肉のひとつ。年間の生産量が少なく、大都市圏の小売店には流通しない地産地消の食材だ。その希少な肉を使った贅沢なステーキをお試しあれ。

金目鯛の香草焼き

地物の金目鯛を使った香草焼きのパリッと香ばしい表面とやわらかくほぐれる身のバランスは、食通を唸らせリピーターも多い。伊豆の海の豊かな恵みに舌鼓を打とう。

黒米と修善寺温泉を使った料理

日本百名湯の修善寺温泉の効能豊かな温泉は飲むこともできる。朝食では、その温泉で黒米を炊いた「黒米粥」をいただける。自家製の無農薬野菜も一緒にいただき、健康的な朝食を愉しもう。

館内施設

階段にも施される遊び心

階段を上るとかわいらしい金魚の絵が描かれているのが見え、まるで水面を歩いているかのような気持ちにさせてくれる。その遊び心につられるように、気がついた時には笑顔になっている。

ジャスが流れる大人のためのバー

地酒はもちろんのこと、なかなか手に入らないめずらしい酒も揃う。もちろん、スタンダードな酒も種類豊富。また、オリジナルの麦焼酎「GOYOKAN」もおすすめ。旅の締めくくりにバーで一杯愉しもう。

インフォメーション

五葉館 ( ゴヨウカン )
静岡県 / 修善寺温泉

住所

静岡県伊豆市修善寺765-2
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アクセス

電車：伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅からタクシーで約6分車：東名高速道沼津IC伊豆縦貫道経由で約30分
TEL

0558-72-2066

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0558-72-8212
公式HP

http://www.goyokan.co.jp/
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