並んだ料理から好きなものをとって食べることのできるビュッフェ。メイン料理を1品頼んで、サラダやデザート、パンなどのサイドメニューがビュッフェ形式で自由に楽しめるお店も増えてきています。ホテルのレストランだと少し敷居が高い…という方でも気軽に行ける、ビュッフェのあるレストランをご紹介します。

メインのお供に、どんなビュッフェを選びますか?
  • サラダビュッフェ
    ヘルシーに満足するならサラダビュッフェ

    新鮮野菜や趣向を凝らしたサラダが並び、ドレッシングやトッピングと自由に組み合わせて楽しめるのが魅力。たくさん食べてもヘルシーなので、お腹も心も大満足間違いなし。「サラダバー」とも呼ばれ、ステーキやシュラスコなど肉をメインに扱うお店で多く提供されています。ちょっとしたご褒美ランチやママ友との食事会など、気軽に利用してみては。

  • デザートビュッフェ
    女子会で盛り上がるならデザートビュッフェ

    季節の果物やスイーツが並び、目にも鮮やかなデザートビュッフェ。女子会で盛り上がることはもちろん、地域やお店ごとに個性が表れるので旅先で訪ねてみるのも楽しいかも。カフェのランチタイムなどに実施しているお店もあるので、レストランよりさらに気軽に、お茶をしながらのんびりとビュッフェを堪能しましょう。ただし、甘い物は別腹…と食べ過ぎには注意して。

  • パンビュッフェ
    しっかり食事を楽しむならパンビュッフェ

    パン好きにはたまらないビュッフェ。メイン料理にあわせてパンを選ぶことができるので、食事がより楽しいものになりそう。また、お店によってこだわりの自家製パンやオリジナルの惣菜パン、お菓子パンなどさまざまな種類があるので、好みのパンを事前にリサーチしてお店に行くのもおすすめです。ファミリーでも、友達同士でも、気軽にでかけましょう。

「ビュッフェ」にまつわるQ&A
  • 「ビュッフェ」はセルフサービス形式の食事の意。例えば大学の食堂などで好きな料理を取っていくのも、ビュッフェの一種です。一方で「バイキング」は和製英語で、食べ放題サービスのことを指します。「ビュッフェ」と書かれているだけでは「食べ放題」ではない可能性もあるので、注意しましょう。

  • まず、料理が一番充実しているオープン直後に行くのがおすすめ。席はビュッフェ台のすぐ近くより、少し離れた全体が見渡せる席で、できたての料理や人気の料理がでてくるタイミングを伺いましょう。はじめはいろいろな種類を少量ずつ楽しみ、お気に入りのものだけおかわりする、それがビュッフェの醍醐味です。

  • 基本的に、取った料理を残すのはNGです。ひどい場合には追加料金などが発生することもあるので注意。また、セルフサービスとはいえ他の人がいる場合には列に並び、順番を守るのがマナーです。左側から順に前菜、メイン、ご飯…と並べているお店が多いので、左側から時計回りに進むようにしましょう。

「ビュッフェのあるレストラン」
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