「お酒も楽しみたいけどごはんもしっかり食べたい」、「いつもよりちょっとおしゃれな飲み会や女子会をしたい」。ダイニングバーはそんなときにおすすめです。食事メニューはおつまみ程度のオーセンティックバーに対し、ダイニングバーはお酒も食事も種類が豊富。お店によってメインで扱っているお酒や料理はさまざまなので、お店の雰囲気や食べたいもの、飲みたいものでお店を選んでみて。
行きつけのBarがある女性って、なんだか素敵。でも、Barって入るのに勇気がいるし、よくわからない……。そんな人のために、オトナ女子におすすめのBarの種類やマナーをご紹介。自分に合ったBarで、自分だけの時間の過ごし方を見つけられたら、女っぷりが一段とアップするはず!
「飲み会は好きだけど、一人飲みは勇気が要る」。そんな人におすすめなのが、比較的カジュアルな雰囲気のスタンディングバー。1オーダーごとにお金を払うシステムのお店も多いので、ちょっと時間を潰したいときにカフェに入る代わりに使ってみるのもいいですね。決まった席がないので移動もしやすく、客同士の交流が生まれやすいことも特徴です。思わぬ出会いがあるかもしれませんよ。
バーテンダーがいて、重厚な雰囲気のある、いわゆる純粋なbarがオーセンティックバーです。オーセンティックとは「本物の」「正統派の」という意味。一人でふらっと立ち寄るのもよし、恋人や友達と二人で静かな時間を過ごすのもよし。扉を開けるのは緊張しますが、勇気を出して入ることができれば、“本物”のお酒の味とbarの雰囲気を楽しめます。オトナ女子に一歩近づくことができますよ。
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A.もちろんお店にもよりますが、1杯+チャージ料で2,000円前後が相場です。高級なbarになってくるとチャージ料だけで10,000円するお店や、別でサービス料がかかるお店もありますが、比較的カジュアルなbarで2~3杯楽しむ場合、5,000~10,000円程度用意しておくと安心です。
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A.これを頼まなければいけない、という決まりはありませんが、おすすめはジン・トニック。すっきりとした味でアルコール度数も低く、飲みやすいカクテルです。作り方がシンプルなのでお店の味が出やすいのも、おすすめの理由のひとつ。もちろん、バーテンダーに好みを伝えて相談してみるのもアリです。
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A.オーセンティックバーでは、大人数での入店や大きな声でのおしゃべりは避けましょう。静かな大人の雰囲気とお酒の味を楽しんでみてください。また、思わず写真に収めたくなるフォトジェニックなカクテルがたくさんありますが、無断での撮影はNG。バーテンダーに一声かけてから撮るようにしましょう。
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