礼文島
[北海道礼文町]

夏になると約300種もの高山植物が島全体に咲き乱れることから、別名“花の浮島”と呼ばれています。花畑のほかにも、晴れた日にはサハリンの島影も望める島最北端のスコトン岬や透明度の高い澄海岬、礼文岳登山など大自然を満喫できるスポットが盛りだくさん。もちろん北海道ならではの海の幸も豊富で、なかでも夏に旬を迎えるウニは、良質な利尻昆布を食べて育つためひときわ甘く濃厚な味わいです。

電話/0163-86-1001(礼文島観光協会)
アクセス/電車:JR稚内駅から稚内港まで徒歩約15分、稚内港から船で約1時間55分
車:道央自動車道士別剣淵ICから稚内港まで約3時間50分、稚内港から船で約1時間55分
※昨年10月の暴風による倒木のため、礼文岳コースなど一部の自然歩道で、7月末頃まで通行できない箇所あり。詳細は礼文島観光協会に要問い合わせ。