- 日帰り
大阪で食べ歩き女子旅 散策で罪悪感はフリー
- 梅田(大阪府)
- 予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/04/25
舞台の共演者と一緒に行った、大阪の食べ歩きコースをプランにしてみました。ポイントは、気軽に街歩きをしてストレス解消しながら、少し長めに歩くことで「罪悪感」なく自分を甘やかせる行程ということ。天神橋商店街の周辺を中心に、私の青春の場所「扇町公園」にも立ち寄ります。
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ ミシュランのビブグルマン(値段以上に満足できるおすすめのお店)を獲得しているインドカレーの名店。最初に行ったときから大ファンになってしまい、思い出すだけで無性に食べたくなるほど、スパイシーでおいしいカレーです
- ★ メニューはいつも2種類の日替わりで、私は同じメニューに出会ったことがないほど、バリエーションが豊富。それをどちらかの単品にするか、あいがけにするかが選べます。野菜の付け合わせも充実していて、食べても胃もたれしないヘルシーさが魅力!
- ★ 小さなお店のため、みんなが黙食で、さっと食べられるお店だということもGood。自分の目の前でフライパンにスパイスを入れて作ってくれる、ライブ感も楽しい
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 「ガネーシュN」の目の前にあるので、時間があればかならず立ち寄り、商売繫盛をお願いしている場所です
- ★ こちらの隣には上方落語の寄席「繫昌亭」があります。お時間があれば立ち寄って、ぜひ笑いのひと時を!
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 日本一長い商店街。とにかくいろんなお店が並んでいるので目にも楽しく、「あの店、行ってみたいね」などとしゃべりながら歩けば、普通の道を歩くよりあっという間に距離が進みます。ウォーキングにもおすすめのスポット!
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 天神橋筋商店街のなかにある、たこ焼き屋さん。食べ歩きにおすすめするのは「たこせん」。特製えびせんべいの間に、3つのたこやきをはさんである大阪名物です。手で持って食べられるし、このあともいろいろ食べる食べ歩きであればこのくらいの量がベスト! 大阪のたこ焼きはなかがゆるいので、その水分でえびせんべいがしなっとするのがまたおいしいんです
- ★ ちなみに私がこちらでたこ焼きを食べるときの味付けは、いつも特製の「釜炊き塩」を使った塩マヨネーズ。生地のうまみと食感を楽しめますよ。この釜炊き塩は「わなかの塩」としてお店で販売もしていて、塩だけ買って帰ることもあるほどお気に入りです。粒子があらくて、甘みもあり、苦みがないまろやかなお塩で、自宅で天ぷらを食べるときはわなかの塩で食べています
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 私が14年間、毎週通っている関テレさんの隣にある公園。食べ歩きで買ったものを持って、扇町公園のベンチで食べるのがおすすめ!
- ★ 実は扇町公園は私の青春の場所。今はなくなってしまったのですが、公園横に私が学生時代から所属していた「劇団☆新感線」の稽古場が当時はあって、稽古が始まる前にここでトレーニングするのが日課でした。「わっ!わっ!わっ!」と発声をしながらのランニング、それが終われば「腹筋100回!」「背筋100回!」と続く、超体育会系の劇団でしたが、今となってはいい思い出。あの頃の記憶にひたりながらのんびり過ごすことも多い場所です
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 薄皮のパリッとしたたい焼きのなかには、上品な甘みのほくほくした自家製あんこがたっぷり。うちの家族はお稽古で日々体を使っているので、みんな甘いものが大好きで、ここのたい焼きをお土産にすることも多いです
- ★ 夏は「かき氷」が人気メニューで行列ができることも少なくないので、早めに行くのが吉!
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 中崎町にある焼き芋屋さん。とにかくお芋にこだわっているお店で、農家さんと一緒に土づくりから考えたお芋を、おいしくなるまで熟成してから焼いているそうです。お芋は3種類から選べるので、ほくほくか、蜜たっぷりとろっとしたものか、そのときの気分にあわせて店員さんと相談しながら決めます。食べ歩きのお供にするなら、小さめサイズをチョイス!
- ★ 焼き芋はしっかりと甘さはあるのに、脂質は少なく、栄養価も高いので、健康にも良く、ダイエット中にもおすすめ。まさに罪悪感なく自分を甘やかすことができるおやつ! 最近は体に気を使う人も多いので、差し入れにここの焼き芋を選ぶことも多いです
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 新宿にあるリンゴ飴専門店「ポムダムールトーキョー」の大阪支店。私は小さいときからリンゴ飴が大好きで、お祭りはリンゴ飴目当てに行くと言っても過言ではなく、その場で食べる用、帰ってから食べる用、次の日食べる用の3つを買うほど! それほどりんご飴を食べてきた私が、自信を持っておすすめできるお店です
- ★ その時期にある一番おいしいリンゴに、150℃〜160℃のあつあつに熱した飴をかけることで、りんごの皮の表面が加熱され、果汁が凝縮。そのまま食べるより、ジューシーなリンゴなんです! 飴の部分はほどよく薄く、食べた時にパリッとした食感が楽しめます。リンゴ飴の概念が変わってしまうような逸品
羽野晶紀のおすすめポイント
- ★ 大川沿いにある立地が大のお気に入りのホテルで、とくにおすすめは桜の時期。ホテルを出ればすぐに桜並木があり、その景色を見るだけでも本当にリラックスできます。夏に行われる「天神祭」の花火大会のときに宿泊すれば、夜空に浮かぶ花火を見られる特等席です
- ★ 食べ歩きをする天神橋商店街のあたりからここまで歩けば、20分ほどかかりますが、自然豊かなエリアだから気分もリフレッシュ。運動不足の解消にもなるのでおすすめ!
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