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- 1泊2日
- 1日目
民話と不思議の里・遠野 伝統文化を感じる親子旅
遠野（岩手県）
予算：20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/12/20
柳田国男が書いた「遠野物語」の舞台・遠野は、数々の民話が残る場所。古くから伝わる伝統文化を深く知りたい方にオススメです。オシラ様が展示される「伝承園」や物語に登場するゴンゲ様が祀られる「遠野郷八幡宮」、フォトジェニックな「卯子酉様」を親子で旅して、不思議な世界を感じよう！
1スポットめ駐車場まで車約10分
車を停め、徒歩すぐ
とおの物語の館
とおの物語の館
音や光が不思議な世界へ誘います
柳田國男展示館
造り酒屋の蔵を改築した建物も
「遠野物語」の世界を楽しめる博物館。足を踏み入れるとそこは昔話の世界。切り絵やイラスト、映像を使った展示には、子供から大人まで楽しめる仕掛けがいっぱい。映像ライブラリーや絵本コーナーもあり。
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【住所】
岩手県遠野市中央通り2-11
- 【TEL】 0198-62-7887
- 【営業時間】 9:00～17:00（入館受付は16:30まで）
- 【料金】 2館共通（とおの物語の館・遠野城下町資料館）／一般510円
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 遠野といえば柳田國男が書いた「遠野物語」。その不思議な世界を感覚で楽しめるので、お子さんにもおすすめ
- ★ 施設内にある遠野座では1日数回、語り部の昔話が聴けます。期間限定のイベントで神楽が見られることも！
徒歩約2分
お休処やおちゅう
お休処やおちゅう
ジンギスカンのキムチ丼
豆とひき肉のトマトカレー
この地で代々八百屋として営まれていた店を、受け継いだ店主・酒井さんが改装して始めたカフェ。酒井さんが手作りした店内には、遠野の民具や家具、世界各地の雑貨のコレクションが所せましと並ぶ。ランチメニューもあり、軽食にも喫茶にも使える。
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【住所】
岩手県遠野市中央通4-45
- 【TEL】 0198-62-3043
- 【営業時間】 平日11:30～19:30／日・祝11:30～15:00
- 【定休日】 不定休
- 【料金】 ランチ：ジンギスカンのキムチ丼800円、豆とひき肉のトマトカレー700円
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 雰囲気がユニーク。郷土芸能の衣装や猫のイラストなど、宝箱のような店内でお気に入りを探してみて！
- ★ 遠野の名物グルメといえばジンギスカン。こちらのランチメニューには「ジンギスカンのキムチ丼」があるので、ぜひご賞味あれ
1スポットめ駐車場まで徒歩すぐ
車を取り、車約10分
遠野郷八幡宮
遠野郷八幡宮
どんと祭の炎
どんと祭で頭を噛んでもらう人々
新名所となっている手作りの猫神社
ホップ和紙の御朱印
「遠野まつり」の会場となり、「遠野物語」に登場するゴンゲン様が奉斎される神社。毎年一月十五日夕刻から年越祭・どんと祭がある。月に一度頒布される遠野産ホップで作られたホップ和紙の御朱印や、猫神社も人気。
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【住所】
岩手県遠野市松崎町白岩23-1
- 【TEL】 0198-62-2647
- 【料金】 ホップ和紙御朱印（1月をのぞく月一回限定日頒布）／初穂料1枚300円～400円 ※月毎にデザインが変わる
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 年越祭でゴンゲン様に頭を噛んでもらうと一年病気をしないとされ、頭を噛んでもらうために行列ができます
- ★ 年越祭と同日に行われるどんと祭では、祭りの火で炙った餅を食べて無病息災を祈ります
車約10分
あえりあ遠野
あえりあ遠野
遠野の方言で聴く語り部
遠野市中心部にある大型宿泊施設。客室タイプや食事のバリエーションも豊富で、家族や親子連れの旅でも安心。大浴場は遠野だけに産する貴重な「角閃石」が使われる。繁華街に近く、徒歩で散策に出られる立地もうれしい。
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【住所】
岩手県遠野市新町1-10
- 【TEL】 0198-60-1700
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 宿泊者は、無料で語り部の民話を聴くことができます。遠野でしかできない体験をぜひ！
- ★ 夕食のひとつ「南部御膳」は、箪笥の入れ物で出てきます。お子さまも大喜びしてくれるはず
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※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。
