Plan No.826

日帰り

岐阜・馬籠宿へ夫婦旅　江戸時代にタイムスリップ

馬籠（岐阜県）
予算：3,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2022/02/24

江戸時代の宿場町、岐阜県・馬籠宿。島崎藤村の代表作「夜明け前」の舞台にもなった場所へ、ご夫婦で出かけてみませんか？風情ある軒並みや石畳を散策して、展望台から雄大な山々の景色を眺め、途中で「藤村記念館」にも立ち寄ります。お二人でゆったりと街道さんぽをお楽しみください。

こんな旅気分の人におすすめ

START 馬籠宿（まごめじゅく）馬籠館藤村記念館馬籠陣場上展望台新清水屋

スタートはここ！

馬籠宿（まごめじゅく）

馬籠館

藤村記念館

馬籠陣場上展望台

新清水屋

Spot.1馬籠宿（まごめじゅく）
Spot.2馬籠館
Spot.3藤村記念館
Spot.4馬籠陣場上展望台
Spot.5新清水屋

名古屋市

1スポットめ周辺駐車場まで車約1時間20分

車を停め、徒歩すぐ

SPOT1

江戸情緒あふれる宿場町

馬籠宿（まごめじゅく）

馬籠宿の様子①

馬籠宿の様子②

馬籠宿の様子③

江戸と京を結ぶ五街道の一つとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。

DATA

【住所】岐阜県中津川市馬籠4300-1
【TEL】 0573-69-2336（馬籠観光協会）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 風情ある軒並みや、粋な石畳は、まさにノスタルジーな世界。水のせせらぎや小鳥のさえずり、街道を横切る風を感じながら、ひとときを過ごしましょう
★ こちらは作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町を散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せてみましょう
★ 都会にはない雑貨屋さんを覗いたり、レトロなカフェでお茶したり。新しいのにどこか懐かしい、街道さんぽをお楽しみください

徒歩すぐ

SPOT2

昼食とお土産探しはここで

馬籠館

外観

内観①

内観②

別館店内

中山道、馬籠宿の坂の下にある馬籠宿最大のお土産処。館内には「そば処まごめや」、「喫茶籠（かご）」などが立ち並び、食事やお土産購入などを楽しめる。お土産は木曽の地酒や銘菓、工芸品など品ぞろえ豊富。

DATA

【住所】岐阜県中津川市馬籠4571-1
【TEL】 0573-69-1111
【営業時間】 9:00～17:00 ※コロナウイルスの影響で変更の可能性あり
【定休日】不定休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ ランチにおすすめののスポットがこちら。まずは腹ごしらえをして散策をスタートさせましょう。ぜひ食べてほしいのが、こだわりの蕎麦。風味がよく、しっかりとした食感が評判です。何を食べるか迷った際は注文してみて
★ お土産コーナーでは木曽の地酒や銘菓、名産品、工芸品などが購入できます。店内は広いのでゆっくりとお気に入りを見つけてみて

徒歩約5分

SPOT3

藤村の生涯と作品に触れてみよう