- 日帰り
子連れで楽しむ名古屋観光!熱田神宮や名古屋港水族館を巡る旅
名古屋(愛知県)
予算:10,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/05/21
子連れで名古屋観光を楽しみたい方におすすめ! 緑あふれる「熱田神宮」で歴史に触れ、「名古屋港水族館」で海の生き物に癒やされる、親子で楽しめる旅プランです。多彩な店舗が並ぶ「あつたnagAya」や南極観測船が停泊する「名古屋港ガーデンふ頭」と、屋内外でバランスよく遊べます。
熱田神宮
646年に創建されたと伝わる神社で、年間600万人以上が参拝に訪れる。日本神話に登場する三種の神器のひとつである「草薙神剣(くさなぎのつるぎ)」が祀られていることで知られる。境内にある「剣の宝庫草薙館」には、国宝・重要文化財の刀剣をはじめとする約450の刀剣が収蔵展示されている。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 熱田神宮は、日本神話に登場する三種の神器のひとつ「草薙神剣」を祀る神社です。普段は一般公開されていませんが、日本の歴史と深い関わりがあるため、全国から多くの参拝者が訪れます
- ★ 名古屋市民から「あつたさん」と呼ばれ親しまれる熱田神宮は、1900年以上の歴史を持つ名古屋のパワースポット。広々とした境内には木々が茂り、子どもと一緒に自然を感じながら散策できます。特に「大楠(おおくす)」と呼ばれる樹齢1000年以上の楠は、強力なパワースポットとして有名です。樹の前で手をかざすと、温かい気を感じるともいわれています

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 熱田神宮の玄関口である、名鉄・神宮前駅の西口を出てすぐの場所に誕生した「あつたnagAya」へ。名古屋や熱田の歴史と文化を感じられる店舗が集結しており、【壱の戸】名古屋ご当地グルメの飲食店、【弐の戸】カフェ・テイクアウトグルメが充実のエリア、【参の戸】食べ歩きが楽しめるワゴンショップエリア、【肆(し)の戸】地域のお土産ショップエリア、の4つに分かれています。熱田観光の際の立ち寄りスポットにピッタリ!
- ★ ランチや夜ごはんを楽しめるお店のほか、“あつた”に熱い思いを持った店舗が揃い、“あつた”の新名物や「あつたnagAya」限定の商品・体験を楽しむことができます
- ★ 波打つ長屋の屋根をイメージしているロゴデザインや、愛知県産の木材を使用している施設など、建物自体にも注目してみて。名鉄線路のレールの廃材をあしらった鉄道ファンにはたまらないロックガーデンなど、隠れ小ネタがいっぱい! ショップを回りながら散策するのもおすすめです
名古屋港水族館
名古屋港ガーデンふ頭にある水族館。黒潮大水槽、サンゴ礁大水槽、ペンギン水槽など、多彩な水槽で生物を観賞できるほか、日本最大のプールでは豪快なイルカショーが見られる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 名古屋港水族館には、日本最大級のメインプールがあり、ここで行われるイルカのパフォーマンスは圧巻! イルカたちがダイナミックにジャンプする姿や、飼育員との息の合ったパフォーマンスは、子どもから大人まで楽しめます
- ★ 全国でもシャチが見られる水族館は限られていますが、名古屋港水族館では間近でシャチの泳ぐ姿を観察できます。また、白くて可愛らしいベルーガ(シロイルカ)も飼育されており、愛らしい動きに癒されます
- ★ 「南極への旅」をテーマにした展示では、ペンギンの仲間たちが暮らすエリアがあり、元気に泳ぐ姿や可愛い仕草を間近で観察できます。特に、ジェンツーペンギンやアデリーペンギンのコロニーは、まるで本物の南極にいるような気分に!

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 名古屋海洋博物館では、名古屋港の仕事を体験できる子どもに人気のゾーンも。船の操縦体験ができる「操船シュミレータ」や、コンテナを船に積み込む「ガントリークレーン・シュミレータ」など、子どもから大人まで存分に楽しめます! 制服や帽子を身に着けて船長気分を味わってみるのも、旅の思い出になること間違いなしです
- ★ 水族館を中心に、ガーデンふ頭全体が観光エリアとして整備されており、実際に南極観測に使われた船「南極観測船ふじ」が展示されている箇所も! 船内には観測隊の生活空間や当時の南極の様子が再現されており、内部の見学が可能。歴史や科学に興味がある方に特におすすめです
- ★ 名古屋港ポートビルの展望室からは、名古屋港の美しい景色を始め、天気の良い日は鈴鹿や御嶽の山々までを一望できます。日によって変化する港の風景をぜひ楽しんでみて
とんかつ まる喜 南陽店
揚げたてのとんかつをアツアツの鉄板で味わえるとんかつ専門店。パン粉は毎日使う分だけを店内で挽き、揚げる行程では熱伝導率の高い銅鍋を使用し、カラッとした食感を実現。米は毎日精米して釜戸で少量ずつ炊いており、常に炊きたて。定番の八丁味噌を使用した味噌ダレをはじめ、チーズやどて煮など多彩な味付けが楽しるのも魅力。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 揚げたてのとんかつをアツアツの鉄板で提供しています。特に名物の「八丁味噌どて煮」は、サクサクのとんかつに濃厚な八丁味噌のどて煮をかけた一品で、鉄板の上でジュワジュワと音を立てる様子が食欲をそそります
- ★ 店内で精米したての米をかまどで炊き上げるご飯は、ふっくらとした食感と甘みが特徴です。とんかつとの相性も抜群で、白米・玄米・混ぜご飯の3種類から選ぶことができます。さらに、ご飯と味噌汁、キャベツはおかわり自由なのも嬉しいポイント! 旅行の〆は愛知県の名物でもある八丁味噌のどて煮を堪能してみては?
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