Plan No.2860

旅色コンシェルジュ・甲斐Kai

1泊2日
1日目

函館競馬場を訪れる1泊2日の夏旅♪湯の川温泉泊で函館観光も

函館（北海道）
予算：32,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2025/05/13

プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐

夏の函館で、競馬場や観光スポットを巡る温泉旅

夏に開催される「函館競馬」を見に行く1泊2日の北海道プラン。1日目は「函館競馬場」で毎年6月中旬～7月中旬の土日に開催されるレースを満喫して、湯の川温泉に宿泊します。2日目は「五稜郭公園」「金森赤レンガ倉庫」「函館山」と、函館の定番観光スポットを巡る1泊2日の温泉旅です。

こんな旅気分の人におすすめ

START 函館競馬場湯倉神社やきだんご銀月湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」 HAKODATE 海峡の風

1日目 2日目

1日目のスタートはここ！

函館競馬場

湯倉神社

やきだんご銀月

湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」

明日に備えて一休み

SPOT.5

HAKODATE 海峡の風

Spot.1函館競馬場
Spot.2湯倉神社
Spot.3やきだんご銀月
Spot.4湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」
Spot.5HAKODATE 海峡の風

函館空港

函館空港バス停まで徒歩すぐ

湯の川温泉バス停までバス約10分

5スポットめ宿まで下車徒歩約10分

宿に荷物を預け、徒歩約15分

SPOT1

海が見える競馬場で迫力のレースを満喫

函館競馬場

木とレンガが配された、明るく開放的な「雲の広場」

2026年には開設130周年を迎える、日本一古い歴史を持つ競馬場。JRA（日本中央競馬会）の北海道・夏競馬のオープニングとなる6月中旬～7月中旬の週末に、函館競馬が開催される。快適な屋内観覧席や馬の脚元を観察できる「ダッグアウトパドック」、レース直前の騎手と馬を眺められる「はなみち」など、競走馬を身近に感じられる施設が充実。

DATA

【住所】北海道函館市駒場町12-2
【TEL】 0138-53-1021
【営業時間】夏（2025年は6月14日～7月20日）の土・日曜日に開催。競馬開催日は9:00～17:00、パークウインズ時（場外発売時）は9:20～16:45、平日は10:00～12:00、13:00～16:00
【定休日】月・火曜日・競馬開催のない祝日・年末年始・そのほか臨時休務日あり
【料金】競馬開催時は入場料大人100円、15歳未満無料（パークウインズ時は入場料無料）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 「函館の夏といえば競馬場」といわれる夏の定番スポット。1897（明治30）年に開設された、日本で最も長い歴史を持つ競馬場です。ところどころに木とレンガが配された明るく清潔感のある雰囲気で、お子さまや競馬初心者の方も充分に楽しめます。全国10カ所のJRA競馬場のなかで唯一、海が見える競馬場でもあり、展望デッキからは天気の良い日なら津軽海峡や函館山が一望できます
★ 「ふれあいパドック」でのポニー乗馬体験や撮影会などが開催されることも。子どもたちに人気のアミューズメント施設も併設され、フードコートも充実。競馬が楽しめるのはもちろん、さまざまな過ごし方で1日を充実させましょう
★ 2025年は、6月14日（土）～7月20日（日）の土日に競馬が行われます。アミューズメントがある緑の広場の開放期間は、4月26日（土）～11月2日（日）の開催日および、競馬が開催されていないパークウインズ時となっています

競馬場前駅まで徒歩すぐ

湯の川駅まで市電約10分

下車徒歩約5分

SPOT2

函館で歴史ある湯の川温泉の総鎮守

湯倉神社

さまざまな授与品が揃う

御朱印

函館市電・湯の川停留場から徒歩約2分の、温泉街の入り口に立つ「湯倉神社」は、湯の川温泉発祥の地。ご祭神は「大己貴神（おおなむちのかみ）」「少彦名神（すくなひこなのかみ）」で、商売繁盛・厄除開運・縁結び・安産など多くのご利益があるとされ、湯の川温泉の鎮守として人々に親しまれている。

DATA

【住所】北海道函館市湯川町2丁目28-1
【TEL】 0138-57-8282
【営業時間】 8:30～17:30
【定休日】不定休

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 地元の人々や観光客に親しまれるパワースポットです。こちらでは、その昔、木こりが湧き湯で湯治し、病気が治ったお礼に小さな祠（ほこら）を建てたという伝説が残っています
★ 参拝後の楽しみは、おみくじ。特製「イカすおみくじ」は、函館名産のイカを張り子で再現した可愛らしいもの。備え付けの竹製釣り竿で釣り上げて、吉凶を占いましょう。おみくじの言葉は、北海道弁で書かれていますよ。ぜひお試しあれ！

徒歩約10分

SPOT3

湯の川温泉を代表する老舗和菓子店

やきだんご銀月

外観

内観

路面電車が走る通りに面した、1966（昭和41）年創業の老舗和菓子店。名物の串団子は道産米配合の上新粉で作られており、驚くほど柔らかくてもちもちの食感が感動的。しょうゆ、あん、ごまに加えて季節限定の味もあり、全種類制覇したい。

DATA

【住所】北海道函館市湯川町2-22-5
【TEL】 0138-57-6504
【営業時間】 8:30～17:30、木・日曜日は9:00～17:30
【定休日】不定休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 湯の川温泉の老舗和菓子店「やきだんご銀月」といえば、函館では知らぬ人はいないほどの有名店。一番人気は串団子！北海道産米を使った団子は、粘り強くもっちりとした弾力のある食感が特徴です
★ 王道の焼きだんごのほかに季節限定のきなこなどもあるので、お好みを選んでみて。食感の良さを楽しむなら、購入した当日中に食べるのがおすすめ！また、競馬場に行く前に購入して、観戦の間に食べるのも良いですね

徒歩すぐ

SPOT4

足元が芯からポカポカになる

湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」

1653（昭和28）年発祥といわれ、北海道の三大温泉郷のひとつにも数えられる名湯「湯の川温泉」を気軽に堪能できる足湯。屋根が設けられているため、雨や雪の日も快適。ナトリウム・カルシウム塩化物泉を豊富に含む温泉は保温効果が高く、血行も促進されて歩き疲れた足もすっきり。

DATA

【住所】北海道函館市湯川町1-16-5
【TEL】 0138-57-8988（函館湯の川温泉旅館協同組合）
【営業時間】 9:00～21:00
【定休日】無休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 函館市電の電停「湯の川温泉電停前」からすぐの交差点に設置された足湯です。気軽に湯の川温泉が体験できるので、時間がない方でも立ち寄りやすいのが魅力。タオルを忘れないようにご注意ください

徒歩約5分

SPOT5

“大正ロマン・昭和レトロ・平成モダン”を巡る宿

HAKODATE 海峡の風

モノトーンカラーで統一した客室フロア

大正ロマン風呂「夢乃湯」

宿併設の施設「湯元啄木亭」が利用可能

朝市夜市バイキング「青函市場」

寿司会席「Blue Seasons」

大正・昭和・平成の3つの歴史を巡る滞在が叶う宿。大正ロマンと平成モダンがテーマの広々とした客室に、薬湯風呂やサウナを備えた大正ロマン風呂「夢乃湯」、カラフルな湯つぼを設えた平成モダン風呂「Relax21」などがある。食事は、函館ならではの海鮮料理を中心としたバイキング、フレンチ、会席などが揃う。

DATA

【住所】北海道函館市湯川町1丁目18-15
【TEL】 0570-026573

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ どこか懐かしさを感じさせる“大正ロマン”をテーマとした客室や、モノトーンカラーで統一した客室、平成モダンな「トリプルルーム」などさまざまなコンセプトの客室をご用意。40平米以上の広々とした客室で、ゆったりと寛げます
★ 大浴場にある大正ロマン風呂「夢乃湯」には、体の芯から温まる「薬湯風呂」と季節の変わり湯を完備。湯冷めしづらいといわれる無色透明の湯の川温泉に浸れ、館内にいながら贅沢な湯浴みを愉しめます。さらに、宿泊ゲストは宿併設の施設「湯元啄木亭」が利用できるので、自慢の最上階にある空中露天風呂で湯もみを楽しむのもおすすめです
★ “昭和レトロ”をテーマに、元気な声が飛び交う函館朝市の活気を再現したバイキングでは、魚介類を中心に炉端焼きで提供。ほかにも、寿司バーのような空間のレストランや洋食レストランなども併設しているので、好みのお食事プランで函館食材を堪能しよう

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