- 日帰り
ゴールデンウィークは千葉・館山へ!デイキャンプも楽しむ親子旅
館山(千葉県)
予算:10,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/03/28
ゴールデンウィークの家族旅にお悩みの方は必見。人混みを避け、なるべく近場で旅気分を味わえる、南房総エリアの館山周辺を巡る旅です。デイキャンプで磯遊びやバーベキューを満喫し、日帰り温泉で疲れを癒やし、最後は海ほたるPAの夜景を楽しみます。家族団らんの一日をお過ごしください。

旅色コンシェルジュ・大本のおすすめポイント
- ★ 昨年は全日程で満員御礼だったという人気のキャンプ場。海を見晴らす絶好のロケーションで一泊二日を過ごせます。キャンプ初心者でも、家族やグループごとにテント・寝袋・椅子など、必要なものが借りられるから安心!
- ★ 目の前の磯でたっぷり遊び、キャンプご飯、焚き火、釣り……と自然体験のアクティビティが盛りだくさん! お子さんが夢中になって遊ぶ姿が見られるのはもちろん、ほかの家族との交流が楽しめるのもポイントです

旅色コンシェルジュ・大本のおすすめポイント
- ★ 江戸時代の長編小説 「南総里見八犬伝」ゆかりの地である館山の温泉。湯舟はたっぷりゆとりのあるサイズで、子連れでもゆったり過ごせます。男性の庭園露天風呂には、温泉が流れる巨石のベッドの上で横になれる「寝ころび湯」もありますよ。きっとお子さんも楽しんでくれるはず!
- ★ 浴場内にはサウナと水風呂を完備。女子浴場にはアロマの香りをまとったスチームが楽しめるミストサウナもあり、子どもだけでなく大人も楽しめる温泉施設となっています
里見茶屋
「城山公園」の一角に佇む茶屋。「房州里見だんご」は、八犬士にちなんだ8種の餡が、地元館山産の米から作られただんごにたっぷり盛られた店の名物。ほかにも20種類以上のだんごがあり、富津の天然醸造醤油、千葉県産のピーナッツ、南房総産ハチミツ、上総海苔、館山の伝統製法のカツオ節など、地元の素材がたくさん使われている。

旅色コンシェルジュ・大本のおすすめポイント
- ★ 城山公園の敷地内にある茶屋。ここでは南房総館山の銘菓である「房州里見だんご」が食べられます。餡やみたらしといった定番以外に、ずんだ、くるみ、ピーナッツなどの変わり種も。きっとお子さんも気に入りますよ!
- ★ 城山公園は桜の名所としても知られているほか、鳥の観察ができる施設も。横浜に帰る前に、のんびり自然と触れ合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
海ほたるパーキングエリア(東京湾アクアライン)
東京湾アクアラインにあるパーキングエリア。東京湾に浮かぶ人工島で、5階建てで構成されており、中には飲食店や土産物店などが並ぶ。ここでしか観ることのできない東京湾の360度のパノラマビューが人気。

旅色コンシェルジュ・大本のおすすめポイント
- ★ 東京湾アクアラインの途中にある、世界でもめずらしい全方位海に囲まれたパーキングエリアです。帰路につく頃には、夕方から夜にかけての時間になっているはず。5階展望デッキから見る夕景・夜景は、旅の思い出として申し分ありません
- ★ レストランやフードコートなど、併設施設が豊富なのも魅力。小腹が空いていたり、家に帰ってからご飯の用意をするのは嫌だったりする際には、ここで夕食を済ませてから帰路につくのもありですね!
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright mi-lab, Inc.
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。