- 1泊2日
- 1日目
埼玉・秩父の長瀞温泉へ 深谷観光で渋沢栄一ゆかりの地を巡る
深谷、長瀞(埼玉県)
予算:28,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/12/24
新一万円札の顔として話題の渋沢栄一。定番から意外なスポットまで、彼にゆかりのある土地を巡る旅はいかがでしょう? 秩父の絶景・長瀞岩畳や酒造跡地の横丁も要チェック! 泊まりは夫婦旅にぴったりの景色の良い温泉旅館をセレクトしました。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 渋沢栄一ゆかりのスポット巡りは、血洗島の「諏訪神社」から。栄一は少年時代にこの神社の秋の祭礼で、獅子舞を舞った思い出があり、帰郷時にはまずこの社に参拝したと伝えられています
- ★ 神社の周辺にはねぎ畑が広がります。血洗島を含む深谷市は美味し~い深谷ねぎの産地ですよ!
旧渋沢邸「中の家(なかんち)」
旧渋沢邸「中の家(なかんち)」
渋沢栄一翁のアンドロイドシアター(現地にて撮影)
主屋改修工事で確認された煉瓦製かまど跡(現地にて撮影)
当時のゆがみのあるガラス窓が残る(現地にて撮影)
2階は蚕室として使われていた(現地にて撮影)
渋沢栄一の家族に関する三石碑(現地にて撮影)
渋沢栄一が23歳になるまで過ごした「中の家」。家督を継いだ妹夫婦が明治28年に建て直した主屋には、帰郷の際に滞在した上座敷の部屋が残されている。養蚕が行われた越屋根をもつ主屋のほか、副屋、土蔵、正門、東門が立つ。館内の展示では渋沢栄一アンドロイドと映像を組み合わせたイマーシブ(没入型)シアターが評判。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 「近代日本経済の父」である渋沢栄一。彼が生まれ育った主屋そのものは建て替えられてしまいましたが、その後の事業成功後も何度も立ち寄った故郷といえる場所です
- ★ 1階の「渋沢栄一アンドロイド・シアター」は必見! まるで生きているかのような80歳代の渋沢栄一が、当時の思い出を語ってくれます。リアルすぎて目が離せませんよ
- ★ 靴を脱いで入りますが、古い貴重な建物を守るために裸足ではなく必ず靴下を着用して見学しましょう。また敷居や畳の縁を踏まないように気を付けてください
麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店
麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店
床の間に飾られる渋沢栄一直筆の書(現地にて撮影)
麺屋忠兵衛の外観(現地にて撮影)
店内の様子(現地にて撮影)
深谷市の郷土料理・煮ぼうとう(現地にて撮影)
旧渋沢邸「中の家」の隣に立つ煮ぼうとう専門店。古民家を利用した店舗で、渋沢栄一の愛した郷土料理・煮ぼうとうをたっぷり楽しめる。店内の床の間には渋沢栄一直筆の書が飾られている。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 「中の家」からすぐという立地も便利。こちらの古民家は「中の家」の番頭さんのお屋敷だったそう。ここでランチにして、渋沢栄一がお気に入りだったという「煮ぼうとう」を味わってみましょう。山梨県のほうとうは味噌味にかぼちゃの具が王道ですが、深谷市の煮ぼうとうは醤油味に野菜たっぷりです
- ★ 店内に今も飾られる渋沢栄一の書は「若い時に欠点があった人でも、晩年に功を尽くせばその人の価値は上がるものである」という意味だそう。含蓄のある言葉です
渋沢栄一記念館
渋沢栄一記念館
渋沢栄一記念館の外観(現地にて撮影)
渋沢栄一記念館の館内(現地にて撮影)
高さ5mの渋沢栄一銅像(現地にて撮影)
渋沢栄一アンドロイドが講義をする講義室(現地にて撮影)
近代日本経済の父「渋沢栄一」を知るミュージアム。資料室には渋沢栄一ゆかりの遺墨や写真などの資料を展示、2階の講義室では渋沢栄一アンドロイドによる講義を見学することができる。「渋沢栄一アンドロイド講義」は人数にかかわらず予約が必要。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 渋沢栄一アンドロイド講義は予約しないと体験できません。見学希望日の2日前まで受け付けていますが、希望の時間を押さえるためにも早めの予約がおすすめです。ちなみに体験料は無料です。こちらは「中の家」のアンドロイドより少し若い70歳代の栄一の姿をしていて、本物さながらの姿で受講者に講義してくれます。頷いたりまばたきするときのリアルさにびっくり。終わったあとには写真撮影も可能です
- ★ 資料室、アンドロイド講義室だけでなく、建物北側に立つ渋沢栄一立像も見学をお忘れなく。本物の渋沢栄一は153cmと当時の日本人男性の標準的な身長でしたが、こちらの銅像は5mと巨大で、彼の功績を忍ばせます
尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)生家
尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)生家
尾高惇忠生家の館内(現地にて撮影)
カマドも残されている(現地にて撮影)
レンガ造り土蔵(現地にて撮影)
イギリス式のレンガ積み(現地にて撮影)
渋沢栄一の従兄であり、学問の師であり、のちに富岡製糸場(現世界遺産)の初代場長となった尾高惇忠の生家。惇忠や栄一たちが「高崎城」の乗っ取り・横浜外国商館焼き討ちなどを密議したといわれている部屋が2階に現存している(2階は非公開)。深谷市指定文化財。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 尾高惇忠は渋沢栄一の生き方に大きな影響を与えた従兄です。残念ながら惇忠と栄一が密議を行ったとされる部屋は非公開ですが、1階の三和土や裏手のレンガ造りの土蔵などを見学することができます
- ★ 土蔵のレンガは渋沢栄一が設立した日本煉瓦製造株式会社製。イギリス式のレンガ積みで作られています
誠之堂
誠之堂
玄関の龍と鳳凰のステンドグラス(現地にて撮影)
大広間(現地にて撮影)
渋沢栄一の肖像レリーフ(現地にて撮影)
ベランダ(現地にて撮影)
3色のレンガ(現地にて撮影)
国の重要文化財。実業家・渋沢栄一の喜寿を祝い、東京都世田谷区にあった第一銀行運動施設内に建設され(1916年竣工)、1999年に渋沢の生家があった深谷市に移設された。外観は英国風の農家をモチーフとし、室内外の装飾は中国・日本など東洋的意匠が取り入れられている。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 10名以上のグループでなければ事前予約は不要ですが、見学前に事務所にひと声かけてください
- ★ レンガ造りの可愛らしい洋館風の建物で、ベランダ周りや控室の網代天井などには、ところどころに東洋的な作りも。和洋折衷の様子も見どころのひとつです
- ★ 外観に3色のレンガを用い、玄関には龍と鳳凰(ほうおう:古代中国で尊ばれた想像上の霊鳥)、暖炉脇の窓には中国・漢の時代の人物群などのステンドグラスがはめられています。室内外のデザインの美しさ、可愛らしさもポイント。天井の彫刻もお見逃しなく

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 誠之堂のすぐ隣に立っているので、ぜひこちらも見学していきましょう。当時流行していたスペイン風建築で、白い壁に黒いスクラッチタイルと黒褐色のレンガが映え、とてもお洒落なデザインです
七ツ梅酒造跡(七ツ梅横丁)
七ツ梅酒造跡(七ツ梅横丁)
Netflixの撮影に使われた面と目(現地にて撮影)
鬼瓦工房(現地にて撮影)
占い店のある通り(現地にて撮影)
レンガ造りの建物も(現地にて撮影)
路地裏が絵になる(現地にて撮影)
元禄7年創業「七ツ梅酒造」の跡地を活用した懐かしさと新しさが混ざり合う横丁。酒蔵を改装した映画館、鬼瓦工房、書店、雑貨屋、カフェ、居酒屋など12の店舗が営業する。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 渋沢栄一関連のスポットではありませんが、深谷駅から徒歩圏にある一風変わった横丁に寄ってみましょう! まるで時代劇のセットか異世界に迷い込んだような不思議な雰囲気が味わえます。デートスポット、写真映えスポットとしてもおすすめ
- ★ ひときわ目を引く巨大な面と目は、「七ツ梅酒造跡」がNetflixテレビ・シリーズ「忍びの家 House of Ninjas」のロケ地として使われたときのもの。バックに酒造会社のシンボルであった煙突がそびえていてユニークです

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 深谷は駅も特徴的。えっ?東京駅?と見まがう印象的な駅舎です。ここからJRと秩父鉄道を乗り継いで、今夜の宿泊地、長瀞へ向かいましょう!
長瀞温泉 花のおもてなし 長生館
長瀞温泉 花のおもてなし 長生館
渋沢栄一の書「後赤壁賦」(現地にて撮影)
客室(現地にて撮影)
大浴場内湯(現地にて撮影)
女湯露天風呂(現地にて撮影)
長生館の庭から望む長瀞岩畳の風景(現地にて撮影)
大正元(1912)年創業の温泉宿。すべての客室が川に面し、どの部屋からも長瀞の景色が一望できる。名物料理は「鯉のあらい」。2024年9月からは大竜寺源泉を導入して天然温泉の旅館に。ご家族、グループのほか、一人泊も歓迎。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 長瀞岩畳からすぐ。とにかく景色の良い場所を独り占めしているような絶景の旅館です。渋沢栄一との関わりも深く、館内には栄一の書2枚が飾られています。1枚はフロントに掲げられた「後赤壁賦」、もう1枚はエレベーターホールに掲げられた「捕魚図詩」。ぜひこちらも見学を!
- ★ お風呂の内湯は竹酢液(ちくさくえき)を使ったお湯で、露天風呂が天然温泉です。露天風呂の作りは、女湯は檜風呂で男湯は岩風呂。温泉はpH10.0という高アルカリ泉なので、クレンジングの働き強く、つるつるした美肌効果が期待できます。そのぶん湯上りは保湿をしっかりと
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