- 1泊2日
- 1日目
北海道・十勝川温泉へ!冬の帯広観光で行きたい絶景スポット巡り
帯広、豊頃、池田(北海道)
予算:57,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/11/25
冬の北海道は、自然が織りなす絶景が盛りだくさん! その時その場所でしか見られない神秘的な景色を見た後は、北海道有数の温泉地でもある「十勝川温泉」で冷えた体をじっくり温めましょう。宿泊するホテルは、“美肌の湯”と親しまれる温泉を全室客室露天風呂で愉しめる贅沢な宿。ロマンチックな非日常の体験を味わいたい方におすすめの旅行プランです。
ジュエリーアイス
![ジュエリーアイス](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/plans/images/spots/1729842217-IMG-2879.jpg)
ジュエリーアイス
朝日とジュエリーアイス
夕日とジュエリーアイス
ジュエリーハウス外観
![ジュエリーハウス内観](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/plans/images/spots/scenes/1729842250-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E5%AE%A4%E5%86%85.jpg)
ジュエリーハウス内観
冬場を中心に厳しい冷え込みとなる十勝地方ならではの現象。寒さで凍り付いた十勝川の氷が太平洋に流れ出すことで、本州では見られない神秘的な光景が浮かび上がる。昼間はもちろん、朝や夕方も違った印象のジュエリーアイスを楽しめる。
![旅色編集部](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/planners/images/1706748946-planner70.png)
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 光を浴びると宝石のように輝いて見えることから、「ジュエリーアイス」と呼ばれる氷塊が海岸に転がる神秘的なスポット。1月中旬~3月下旬頃に大津海岸で観察することができ、その美しい景色を見に毎年多くの人が訪れています
- ★ 防寒対策は忘れずに。平均最低気温は-10℃まで下がります。朝日が昇る時刻は、オレンジ色に染まり格別ですが、お昼や夕暮れ時も海岸一帯が宝石のような煌めきに照らされ、思わず息をのむほどの美しさ
- ★ 海岸の近くある「ジュエリーハウス」では、冷えた体を暖めてくれる休憩スペースや24時間利用可能なトイレが設置されていているので安心して観光できます
![旅色編集部](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/planners/images/1706748946-planner70.png)
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 樹齢約150年と推定される大きな木は、1本のように見えて実は2本の木が一体化したもので、左右に大きく広がるダイナミックな姿と、季節や空の色によって表情を変える広大な大地の掛け合わせが美しい絶景スポットです
- ★ 春夏秋冬どの季節でも逞しく佇む姿を見ることができますが、冬の澄んだ空気と葉のように雪を纏うハルニレの木は、より神々しく、ぜひ一度見ていただきたい景色です!
レストランよねくら
北海道池田町に位置する洋食レストラン「レストランよねくら」は、ブランド牛である希少な池田牛を楽しめる数少ないお店のひとつ。池田牛は、特定の販売先にしか出回らないため非常に希少で、余分な脂肪が少なく、程よい霜降りが特徴。和牛本来の風味と柔らかな食感、赤身の旨味が絶妙に調和した極上の肉で、その豊かな味わいは店内での食事だけでなく、お弁当としても気軽に楽しむことができる。
![旅色編集部](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/planners/images/1706748946-planner70.png)
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 余分な脂肪が少なく、程よい霜降りの極上のブランド牛「池田牛」が食べられる数少ない店。和牛本来の風味とやわらかさ、赤身の美味しさが備わっている絶品の味です。ほかにもポークチャップやチキンソテーなどメニューが豊富に揃っています
- ★ お土産におすすめしたい商品が、名物の「バナナ饅頭」。バナナの風味と控えめな自然の甘さは100年以上の歴史を受け継いだ伝統の味です
池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)
十勝ワインで有名な池田町にあるワイン研究所。外観が中世ヨーロッパの古城に似ていることから「ワイン城」と呼ばれる。ブドウの栽培方法やワインの製造方法などを学ぶことができるほか、製造工程の見学や試飲もできる。
![旅色編集部](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/planners/images/1706748946-planner70.png)
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 正式名は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」。ヨーロッパ中世の古城に似ていることから「ワイン城」と名づけられました。いざ目の前にすると、その荘厳な雰囲気に圧倒されてしまいます
- ★ 1階はワインの試飲コーナーや十勝ワインをはじめ池田町の特産品が買えるショッピングエリア、4階にはレストランがあります。宿泊先のホテルで嗜むワインやおつまみを決めるもよし
- ★ 無料のミニワイナリーツアーや事前予約限定で有料ワイナリーツアーを開催。十勝ワインの歴史や製造方法を詳しく知りたい方におすすめです
十勝川モール温泉 清寂房
壮大な十勝川沿い、十勝川温泉に佇む総平屋建ての宿。見学は受け付けず、小学生以上からの宿泊を可能とする大人の空間で、ダイナミックな建築デザインが贅沢な非日常を感じさせる。全室50平米以上で源泉掛け流しの露天風呂があり、植物性の有機物を含むモール温泉を好きな時に好きなだけ愉しめるのが嬉しい。
![旅色編集部](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/planners/images/1706748946-planner70.png)
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 50平米以上の客室に、源泉掛け流しの露天風呂が全室に完備された贅沢な空間。十勝川温泉は植物性の有機物を含むモール温泉で、“美肌の湯”と親しまれる琥珀色のとろりとしたお湯を、好きな時に楽しめます
- ★ さらに回廊でつながれた大浴場には、ロウリュができるサウナも。高温のサウナストーンに水をかけ、温度と湿度を調整しながら汗を流すことで、疲労回復や美肌効果が期待できます
- ★ 食事も格別で、北海道食材を満喫できる創作和食会席や鉄板焼きなど、豪華な料理に気持ちが高まります。朝食は体に優しい和定食。素材の味が活きる料理をゆっくり愉しみましょう
十勝が丘公園ハナック(彩凛華会場)
![十勝が丘公園ハナック(彩凛華会場)](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/plans/images/spots/1729562063-_DSF5207.jpg)
十勝が丘公園ハナック(彩凛華会場)
イベント①
![イベント②](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/plans/images/spots/scenes/1729562144-_DSC4578.jpg)
イベント②
![イベント③](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/plans/images/spots/scenes/1729562147-IMG_5717.jpeg)
イベント③
十勝川温泉に飛来する白鳥にちなみ、夜の公園を美しく彩る光のオブジェを楽しめる。大小合わせて約300個ものオブジェは全て手作業で作られており、凍り付きそうな寒さの中、心を優しく温めてくれると評判のイベント。
![旅色編集部](https://img.tabiiro.jp/plans.tabiiro.jp/planners/images/1706748946-planner70.png)
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 十勝川温泉で毎年冬に開催される音と光のファンタジックショー。約600個の電球と舞台用の照明を音に連動させ、幻想的な空間を演出しています
- ★ 三角錐に灯る光のオブジェの正体は、農業で使われる保温材を使用したもの。鮮やかで美しい光を実現するため、あらゆる素材を試して選んだそう。大小さまざまなサイズがあり、一番大きいシンボルタワーは、5.4mもあります
- ★ 「十勝川モール温泉 清寂房」からは徒歩約15分。イベント期間は送迎バスも運行してくれています。点灯時間は19:00~21:00なので、もしホテルの食事時間で調整が必要であれば、フロントで相談しておくと安心です
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