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札幌→登別へ日帰り観光!登別地獄谷やウポポイを巡るドライブ旅
登別(北海道)
予算:7,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/10/25
「札幌から登別まで、日帰りで旅行をしたい」というご要望にお応えしたのがこちらのプラン。登別の観光名所「登別地獄谷」を訪れ、地元グルメの海鮮丼を堪能します。お土産を購入し、白老のウポポイを満喫した後は絶品のジンギスカンを味わう日帰りドライブ旅です。
まる丼木村屋
JR登別駅から徒歩約2分の登別市観光交流センター「ヌプル」内に位置する、コスパ抜群の海鮮丼店。鮮度抜群の地元産の魚介を使用し、華やかでボリューム満点な一皿を提供している。看板商品の「木村屋の海鮮丼」のほか、活火山の爆裂火口跡が“鬼のすむ地獄”を連想させる、鬼をモチーフにした海鮮丼もある。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 地元産の旬の魚介を堪能できる注目店。海産物の輸出や加工を手がける会社が経営しているので、新鮮ながらリーズナブルな価格で味わえます
- ★ メニューに迷ったら、エビやカニ、ホッキ貝などをたっぷりと盛り付けた「前浜丼」をオーダーするのがおすすめ。お腹も満たされるボリューム満点の逸品です
登別地獄谷
登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡(爆発的な火山活動により、山体の一部が吹き飛ばされてできた火口)。昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。さまざまな温泉が湧出し、温泉街の旅館に給湯されている。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 登別温泉の源泉。夏は新緑、秋には真っ赤に染まった紅葉を眺めることもできる、自然豊かな観光スポット。四季折々の景色を楽しみながら、トレッキングを満喫しましょう
- ★ 湯気が立ち込める様子や、泡を立てて煮えたぎる様子が「鬼の棲む地獄」と表現されたことから「登別地獄谷」と呼ばれています
さかな屋本舗
創業昭和28年の老舗干物店。一級の技術力を持つ干物職人が丁寧に下処理をし、魚の質や脂乗り、サイズ、気候を見極めて1枚1枚振り塩し、澄んだ海風を浴びた極干の逸品を提供している。「極干トロサバ」は、長年愛され続ける一番人気の品。午前中に売り切れることがあるので、早めの来店がおすすめ。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 海風と日差しをたっぷり浴びて旨みが凝縮した人気の「極干トロサバ」は、焼くと脂がジュウジュウとあふれ出し、一度食べたらクセになる美味しさです
- ★ 要冷蔵商品がメインのため、来店時はクーラーバッグを持っていくと安心!
ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイ(民族共生象徴空間)

チセの外観

チセ内観

博物館内観
四季が鮮やかな白老町・ポロト湖畔にある、アイヌ文化の復興・創造等の拠点となるナショナルセンター。敷地内にはアイヌ民族の歴史と文化に触れることができる日本初・日本最北の「国立アイヌ民族博物館」や、自然の中で育まれてきた文化を五感で感じることのできる「国立民族共生公園」がある。伝統芸能である「アイヌ古式舞踊」や、ムックリ(口琴)・トンコリ(弦楽器)の演奏を、来場者も一体になって堪能できるところもポイント。
※画像提供/公益財団法人アイヌ民族文化財団

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ アイヌ民族の歴史・文化を見学や体験を通して学ぶことのできる施設。かやぶきの家屋(チセ)が再現され、伝統的な暮らしを体感できるエリアも!
- ★ 楽器の演奏体験や刺しゅう体験、伝統芸能の上演など、さまざまなプログラムが行われているため、ぜひ事前にチェックを
ジンギスカン蝦夷-EMISHI-
店主が厳選した「生ラム肩ロース」をメインに、切りたてのジンギスカンが味わえるお店。ウッディな店内は落ち着いた上品な雰囲気が魅力。一般的なジンギスカン鍋ではなく、溶岩プレートを使って焼き上げるので、煙が少なくお肉が焦げにくいのが嬉しい。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 切りたてのお肉はそのままでもおいしくいただけますが、岩塩やワサビ醤油、レモンの輪切りを合わせるのもおすすめ。旅の最後は絶品グルメで締めくくりましょう
- ★ お肉に合うこだわりのワインやウイスキー、ビールも豊富にラインナップしています
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